2009年05月30日

N021 “井の頭な紫陽花”

“井の頭な紫陽花”。
妙なタイトルかもしれませんが、井の頭沿線の紫陽花(アジサイ)を、私が勝手にネーミングしてみました。
今日見たところでは六分咲きくらいでしょうか。昨日も触れましたが、これからの季節、井の頭線は、紫陽花の絨毯ベルトの中を走ります。いよいよこれからが見ごろ(撮りごろ!?)です。

21-1 紫陽花 井の頭線新代田.JPG

 ▽井の頭線新代田−下北沢  
                 線路の両側に紫陽花が続きます▽

早くも沿線には、デジカメを肩に、好カットを狙うファンの方々が行ったり来たり…。間もなく全車廃車となる3000系と紫陽花のコラボレーションをものにしようと、1025や1026Fが来ても何のその…、早く来い来い3000系といった光景でした。
時あたかも今週末は曇り時々雨の天気、撮影には絶好調ですね。小雨の天気を歓迎するというのも、この季節、井の頭線ならではのことです。

21-2 紫陽花 井の頭線新代田.JPG

 ▽紫陽花に埋もれそうな1000系電車   新代田−東松原
                     まるで都会のオアシスのよう▽

今日の写真も携帯電話でのカメラ機能での撮影です。用務帰りにパチリ、パチリと撮っていたのですが、私は背中に幼児連れの若いお母さんと、そのお嬢さんの暖かいまなざしを感じました。都会でチョッピリ感じた、幸せな時間でした。





posted by 特急高尾号 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

No20 いよいよ紫陽花ですね

井の頭線。
1027Fの搬入も無事に終わり、車体色も“オレンジ”と判明。各ブログの賑わいもひと段落ですね。
後は京王がこの“車体色の謎”について、どのような公式見解を用意するか…ということでしょうか。

20-1 紫陽花の駅 東松原.JPG

  ▽井の頭線 東松原駅  沿線を彩る紫陽花の季節のはじまりです▽

さて、1027Fの喧騒をよそに、今年もこの時期、井の頭線を彩る紫陽花(アジサイ)の花が色づき始めました。
きょうの東京地方は一日中霧雨、まさに紫陽花とレインボーカラーのコラボレーションがマッチする雰囲気でした。
写真は東松原駅です。明大前から下北沢の間にかけてが特に良いですね。ただし線路内には入れないので、良い写真を撮るには一工夫が必要のようです。各ブログにこれから力作が掲載されると思うと、楽しみです。

また紫陽花に加えて、池ノ上−駒場東大前間の緑も目を惹きつけて離しません。特に小雨の時、上り電車の一番前から見る光景は、雨しずくと新緑が先頭車のガラス越しに淡く姿を現し、まるで映画の長いワンカットを見ているかのようです。小雨の日、お時間のある時にぜひ先頭車に足を運んでください。明大前から渋谷まで、急行ならわずか5分もかからない距離ですが、いつもの区間がまるで別世界のような、満開の紫陽花絨毯となっています。

春の桜に続き、初夏の紫陽花と、心に染みる井の頭線の光景は、沿線利用者にとってはかけがいのない風物詩ですね。


posted by 特急高尾号 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

No19 井の頭線 新車1027Fは“オレンジ美人”

〇この記事をお読みになる前に、こちらを先にどうぞ
  1027Fのカラーネーミング等をご紹介しています。(追加:21年7月)


19-1 1027F  永福町.JPG
  ▽井の頭線永福町駅 下りホームから撮影▽

ついに新車1027Fの搬入が始まりました。
昨日は先頭車、今日26日は1027号車と1077号車が永福町駅構内に留置されていました。
そして気になるカラーは、どう見ても“オレンジ色”です。

現在のところ、京王社内では井の頭線のラインカラーを増やすという周知はされていないということで、ますます“オレンジ色の謎”は深まりますね。何かの手違いで、レインボーカラー7色のうちのベージュ色が濃い色で納品されてしまった…という風聞も聞こえています。お客様にはどのように説明するのか、注目の的ですね。

とにもかくにも“異端児”となることは間違いなさそうですし、以外に「超人気編成」になる可能性も充分にありますね。
将来、色の変更もあるかもしれません。入線したばかりの“オレンジ美人”ですが、今からその行く末が気になると言ったら、少々オーバーでしょうか。

19-4 1027F永福町.JPG

  ▽駅反対側の、京王バスの車庫方面から。
             一般道路からもはっきりと見える▽

ところで、永福町から富士見が丘へ牽引されていく光景をまだ見たことがありません。どなたか発表してくださるといいのですが…。楽しみにしています。

posted by 特急高尾号 at 19:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

No18 笹塚以西の立体化事業について

今月公表された2009年度京王グループ経営計画に記された鉄道事業重点施策の中に、「笹塚以西の鉄道立体化〜」についての記述があります。

経営計画.JPG


内容は「代田橋〜八幡山付近連続立体交差事業の事業認可・着手に向け、事業主体である東京都と都市計画手続きや環境影響評価などをすすめていきます」というものです。

実は私は、恥ずかしながらこの計画のことを知りませんでした。正式な認可も得ていない段階ですから、電車内や京王ニュースでPRする段階ではないということでしょうか、広く広報されているようには見えません。ですから経営計画でこの事業計画を初めて知った時、大変驚きました。またこの内容で高架工事が行われるとしたら、将来笹塚〜調布間の複々線化の夢も、事実上ないということになると思いました。複々線化とは、記されていないからです。

笹塚以西立体化.JPG


そうした矢先、先日明大前でふとパンフレットコーナーを見ましたら、この計画を推進しようという地元世田谷区の「京王線沿線まちづくり通信」というパンフレットを見つけました。この中には、この事業の基本方針案や工事の対象区間、生活交通ネットワークの考え方、Q&Aなどが掲載されており、世田谷区の取り組みが良くわかり、すでにこの冊子も第3号であることもわかりました。駅の京王関係パンフレットコーナーに置いてありますので、関心のある方はぜひ取って見てください。

まちつくり通信.JPG
 ▽京王線が走る世田谷区内の駅で配布されている
   世田谷区交通政策担当部鉄道立体・街づくり調整担当課が
                      発行している小冊子パンフレット▽
 
まちづくりQ&A.JPG

対象範囲図.JPG

まちづくりQ&A2.JPG

ところで京王が昨年公表した2008年の経営計画を参考に見てみましたら、この計画はすでに掲載されていました。今年はさらに、八幡山以西についても早期事業採択に向け関係機関へ積極的に働きかけると記述が増えているところが昨年と異なるところです。最終的には、調布駅付近の立体交差化とドッキングさせるのでしょうか。

京王線の“あかずの踏み切り”の解消と沿線駅の開発は喫緊の大テーマですが、朝のラッシュ時の慢性的な所要時間の増大の解決策の方はどうなるのでしょうか…。明大前駅の高架化(本当に出来るのでしょうか)の際、上り線をもう一線増設し、JR新宿駅の中央線上りホームのように交互発車が可能となれば、大きな改善が期待はされるのですが…。
朝の対策が無理なら、せめて夜の23時台から最終まで
をさらに改善するなど、新執行部に期待したいところです。


posted by 特急高尾号 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

No17 “新型インフル” 京王の対応

17-1 駅に注意喚起の張<br><br>り紙.JPG
5月20日の夜、八王子市に住む女子高校生が新型インフルエンザに感染していることが確認され ました。アメリカから帰国後の発症ですが、成田からリムジンバスで京王多摩センターに移動、その後相模原線で橋本まで乗車、さらにJRで八王子に向かったということです。
ここで京王電鉄とのかかわり(といっても 単に乗車したというだけですが)が発生したわけですが、京王はその日の夜間から乗務員、駅員がマスクを着用、また各駅に張り紙を掲出し、乗客にマスクの着用や手洗い、うがいを行うように呼びかけました。

▽各駅に掲出されたおしらせ▽
京王社員がマスクをつけることなどを伝えるとともに利用客にもマスク、うがい、手洗いなどを要望するお知らせを各駅に掲出。ただし、用 紙も文字も小さく、もう一工夫が必要

17-2 張り紙の内容.JPG

感染者の確認、公表が午後9時すぎであったにもかか わらず、大変素早い対応でした。
翌朝緊急会議を開いて方針を決める…、ということではなく、事前に取り決めていた社内マニュアルを直ちに実行したものと思いますが、京王の危機管理が機能していることを結果的に 証明した形になりました。利用客としても心強い限りです。

ただ駅にはられた張り紙はいかにも拙速という印象が免れないもので、掲出方法やアピール方法については、今後に検討の余地を残すものでした。


posted by 特急高尾号 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

No16 車内天井が物語る“不況風”

5月の連休やお盆、年末年始ではありません。
昨17日、井の頭線車内、天井の広告スペースです。

No16 空白が目立つ天井広告.JPG
  ▽空きスペースが目立つ、井の頭線の天井広告▽

見事に、連続して5枚分位でしょうか、広告スペースが埋まっていません。空き家なのです。こうした空きスペースが車両のあちらこちらで見られます。

各企業がどのような媒体に広告を出すか、これを広告収入の面で見ると、実はこの世界に今、異変が起きています。これまでの新聞、雑誌、ラジオはすでにあるものに抜かれています。それはインターネットや携帯サイトなどの「ネット広告」です。今のところ、さすがにテレビは抜かれていませんが、それでも将来は安泰でないと言われています。こうした状況ですから、電車などの交通機関の広告も、少なからず影響を受けていることは必須と思われます。
そこへ来て、この不況です。天井広告の空きスペースは、見事に時代を反映していると言えるでしょう。
そういえば、京王線でも、ところどころスペースが空いていることが判りますし、1000系、8000系、9000系に各1編成ずつある“アド・ギャラリー”と呼ばれる全面広告電車の活躍も、ここのところすっかりと見られなくなりましたね。この上は、吊り手広告にまで空スペースが及ばないことを、願わずにはいられません。
朝夕の通勤・通学時、目線をちょっと上に上げると、時代の空気が見て取れます。

posted by 特急高尾号 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

No15 1000系新車 1026Fを確認!

本日井の頭線で、1000系新車1026Fの営業運転を確認しました。実際は14日が営業運転初日のようです。
これで京王の新しい電車は、先頭車でみれば井の頭線は1726や1776、京王線は先日お伝えしたように9746、9796となります。
ぜひ乗車の前に、車号をチェックしてください。新しい車両に乗れたら、「ラッキー!」ですね。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

夕刻、渋谷駅で待つこと20分、ついに1026Fがやってきました。「1」運用で急行の仕業です。夕暮れに淡い紫は、上品な気品さえ感じる美しさでした。
No15 1026F就役  渋谷にて.JPG
 ▽急行仕業にあたる1026F編成  井の頭線一のピッカピカの新車▽

さっそく車中の人になりましたが、まだ4日しか経っていない新車からか、いつになく運転士さんが張り切っており、飛ばすこと飛ばすこと。渋谷から下北沢まで、ホームの膨らんでいる駒場東大前、池の上あたりでは右に左にと大揺れ、井の頭線にしては珍しく俊足を体感しましたが、満員のお客様は真新しいつり革を必死に握っているの図でした。
posted by 特急高尾号 at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

No14 9000+6000系準特急が2運用

本日、なんと相模原線ではなく、京王線準特急の運用に9000系8両+6000系2両の併結10両編成が2運用も入っていました。例によって自分の乗っている列車と対向列車でしたので、写真は撮れませんでした。
まさか、でした。
最近では9000系+6000系の併結準特急にはあまりお目にかからなくなっていたので、驚きました。

ところで2009年度経営計画によると、今年度は9000系が60両増備されるということですが、その編成はどうなるのかが気になります。全部10両編成なのか、8両や、新たに2両の編成も新造されるのか、その組み合わせにより、6000系の廃車計画も決まるでしょうし、あるいは6000系の廃車計画がまずあり、それを補充すべく9000系の新編成が新造されるのでしょうか。いずれにしても、車齢の若い6000系2両編成車の今後の動静が気になりますね。
いっそのこと思い切って、2両編成車を5本、合計10両を串刺しにして10両編成1本を組成して運用したら凄い事になりますね。なんといっても、パンタが10基も上がりますからね。そんな特急や準特急が存在したら、壮観というより壮絶な光景になりますね。これが実現すれば、鉄道雑誌の表紙はもとより、「ギネスブック」にも“一編成として最多のパンタグラフ搭載列車」として掲載されることは間違いありません。もちろんファンの勝手な夢物語、ですが…。

posted by 特急高尾号 at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味world | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

No13 9000系新車 9046Fを確認!

10日の「新車のお話」で、間もなく京王線に新たに9000系の新車が登場すると伝えましたが、なんと今日(12日)の日中、相模原線の急行として営業運転を開始したばかりの9046F編成と対面しました。
場所は調布。相模原線の下り急行が9046F編成、上り急行が9045F編成で、本線に入るカーブで二者が顔を並べるという素晴らしいシーンでの対面でした。
私は京王線準特急の車中の人で、撮影もままならないあっという間の出来事でした。(写真をお見せできなくて、全く残念です。)

いずれにしても、これで京王線の最も新しい車両は9046F編成となり、新宿方先頭車では9746、橋本・八王子方面の先頭車は9796号車ということになります。
新車を見るといつも思うのですが、台車などの足回が編成全体でピカピカのグレー状態は、いかにも新車という雰囲気で本当に良いですね。この後何年かに一度の検査でも、編成全体で足回りが再塗装されることはありませんから、新車で登場時の姿は、廃車までに一度しか見せない貴重な優美な姿といえますね。

というわけで、今度の土曜、日曜日あたり、カメラを担いで出動されてはいかがでしょうか。


posted by 特急高尾号 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

No12 「2009経営計画」発表

今回は車両の仕様変更のあれこれをお伝えする予定でしたが、急きょ表題のタイトルに変更しました。
それというのも、「2009年度京王グループ経営計画」が8日、公表されたためです。
具体的にご覧になりたい方は、京王グループのホームページで公開されていますので、以下のアドレスを参照ください。

http://www.keio.co.jp/company/index.html

当然ですが、どなたでもご覧になれるので、一読してみてください。

その中で鉄道部門の特色的なものをあげますと、
 ▽信号システムのATC化についての更なる推進
 ▽京王線で9000系車両60両、井の頭線で1000系車両45両の新造
 ▽フルカラー液晶画面の車内案内表示器を115両に整備
 ▽2012年度の完成をめざした調布駅付近連続立体交差事業の推進
などとなっています。 

またホームページには、経営計画とは別に、代表取締り役の異動案件も掲出されています。現取締り役が会長になり、現常務取締役総合企画本部長が代表取締り役に内定ということです。内示された新代表取締り役は、公表された経歴から推測すると、他業界からの出向ではなく京王電鉄生え抜きの方のように見えます。これまでの電鉄時代の経験を最大限に活かしつつ、京王電車のサービス、イメージをさらに高めるよう、今後の手腕に期待したいと思います。
posted by 特急高尾号 at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

No11 新車のお話 さてラッキーナンバーは

新しいもの好きなあなたに朗報です。京王電車の新車増備が断続的に続いています。
京王・相模原線関係では、9000系電車の増備が昨年秋から次々と続いており、現在最も新しい電車は写真の9045Fと呼称される10両編成で、今年4月に就役したばかりです。主に相模原線関係の急行や快速、時に京王線の準特急などで活躍しています。
自動車の新車と同様で、当初はいかにも新車という雰囲気、匂いすらするのは何とも不思議ですね。
No11-1 9795号車 新宿.JPG
  ▽京王・相模原線関係で一番の新車 9000系9045F編成 
                          9795号車 新宿にて▽

京王・相模原線では、新宿方先頭車では9745、八王子・橋本方面の先頭では9795号車が来たら、京王一の若い美人に遭遇したということで、「ラッキー!」と思ってください。そして何と、近々次の新車9046F編成も登場すると言うことです。9746・9796号車と対面したら、もっとラッキー!ですね。

一方井の頭線でも1000系電車の増備が続いており、現在は3月に就役した1025F編成と呼ばれる編成が最も新しい車両です。先頭車の行き先表示器の出っ張りがなくなり、また行き先表示が白色のLEDに変わり、ますます美人になっていますので、お気づきの人も多いと思います。
No11-2 1775号車 東松原.JPG
  ▽井の頭線で一番の新車  1000系1025F編成
                          1775号車 東松原にて▽
 
井の頭線では、渋谷方では1775、井の頭方では1725号車が来たら、「ラッキー!」です。
こちらも間もなく、さらに1026F編成、1027F編成が登場するということで、井の頭線はしばらく活況が続きます。近々登場の後続新車にも、大いに期待しましょう。
さて井の頭線では、新車の導入にあわせて従来の3000系電車が順次廃車されていますので、新車にめぐり当たるチャンスは多いはずです。京王・相模原線関係では、路線が長く車両も多いので、朝晩の通勤だけでは遭遇のチャンスはなかなか難しいですね。

次回以降は、新車の導入に合わせて最近数々行われている京王電車の各種仕様の見直し等について、“車内・車外考現学”としてお話しをする予定です。
posted by 特急高尾号 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

番外編 “京王線 井の頭線応援歌” 一ヶ月

早いもので、このブログがスタートして1ヶ月が経ちました。
1週間に1本の割合で発信と思っていましたので、すで10本の発信は自己満足ですが、好成績なのかもしれません。しかし本来のプログの姿のように、気楽な日記とは趣きを変えていますので、はっきり言ってかなり力が入っていることは否めません。このブログにお付き合いいただいている皆さんはどのようにお感じでしょうか。少々気になっています。

番外 高幡不動にて.JPG

さて私としては、これまでの10本のうち、とりわけNo2、No3の「車内放送」関係やNo5の「これは何でしょう」、そしてNo9の「連休携帯写真館」などを特に見ていただきたいと思っていたのですが、果たしてアクセス履歴によりますと、見事にそのままの順位でご覧いただいています。
まったく嬉しい限りです。車内放送関係は、なぜかGoogle等からの検索で入ってくる方が多いのが特色です。また私としては意外なのが、No4の「6000系ホロ付き先頭車の顔」も良く見られています。そして何よりも毎日、熱心な方々がブックマークからご覧いただいており、また新規に検索サイトからのご来場もあり、ありがたく、また新米プロガーとして大いに励みになっています。ありがとうございます。

ところで現段階で30近くの発信項目の構想があるのですが、タイムリーなものや日付ものはともかく、原則はあせらず、淡々と、そして確実に京王電車の姿をお伝えできればと思っています。
皆様方からどんなことでも結構ですので、各項目にぜひコメントをいただければと思っています。デビュー間もないニックネーム「特急高尾号」を、どうか今後ともよろしくお願いします。
posted by 特急高尾号 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

No10 老兵6017Fの準特急に乗車…

今日は、6000系6017Fの準特急のお世話になりました。
“走り”は全く問題はありませんが、何しろ昭和56年の日本車輌製、もはや車齢は28年も経っています。そのためあちこちが痛んでおり、かつて特急「高尾」号などで駿走を鳴らした名車も、今はよく揺れます。車内は暗くなり、くたびれてきたオレンジの腰掛、色あせた車内のデコラ板等々、30年近くも原型をとどめている車輌は珍しいのではないでしょうか。まさに、ご苦労さまと言いたいですね。
No10 6017車内.JPG
 ▽6000系6017号車 28年前の登場時そのままの姿です▽

とりわけ気になるのは、くすんだ窓ガラスです。透明感は全くなく、薄汚れています。新車9000系のUVカットの上品な窓ガラスと比較すると、間もなく廃車される運命にあるとはいえ、いかにも冷遇を受けている感じがしますね。そんな6017Fが準特急でお客様を運んでいる光景は、悲しい気すらします。
現代的な厚化粧(リニューアル)もされず、古豪の奮闘といえば聞こえは良いですが、実際は消え行く老兵が自らにムチを打って最後の働き…、といった図でしょうか。少々揺れすぎる振動に、多少感傷的になった一時を過ごしました。
posted by 特急高尾号 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

No9 京王電車 連休写真館 〜携帯の世界〜

連休の前半、携帯電話のカメラ機能で撮影した京王電車の中から、いくつかをご覧いただければと思います。機種はシャープ製のSH-906iTVです。画素数は320万画素です。

No9-1 車内から8000系.JPG
 ▽京王線北野-高幡不動間  運転台の直後から撮影▽

一見迫力満点ですが、実はフォーカスがAF、つまりオートフォーカスの為、携帯カメラがピントを合わせている間に電車の先頭がフレームアウトしてしまう現象です。前回のブログにも書きましたが、高速で走る電車をピタリと捉えることは並大抵ではありません。
でも迫力が効いて、それなりに、“作品”になってるようにも思えますよね。


No9-2 車内から800系2.JPG
 ▽準特急車内から“激写” マニュアルフォーカスの成果 
                                                        北野-高幡不動間▽

先頭車両のフレームアウトを避ける方法に、「マニュアルフォーカス」、つまり手動ピント合わせの方法があります。私の携帯の場合、「写真を撮る」の中に「AFモード」があり、その中に「標準」、「接写」、「マニュアルフォーカス」があります。その中から「マニュアルフォーカス」を選びます。レンズは広角いっぱいにしておき、ピントは事前に全景に合うようにしておきます。準備はたったこれだけ!です。
そして撮った写真がこれです。双方とも時速80キロ以上で走行しています。正式のカメラと違い連続撮影は出来ませんので、シャッターチャンスは一度きりです。携帯でこれだけの写真が撮れてしまうのです。私の腕前はともかく、全く驚きです。


No9-3神泉トンネル付近.JPG
 ▽井の頭線神泉駅 渋谷方のトンネルから飛び出してきた1000系▽

神泉駅の、上りホームの端から撮影しました。
トンネルからパッと電車が飛び出してくる為、シャッターチャンスのタイミングが難しいところです。大都会のターミナルから僅か一駅の間にあるトンネルです。大変珍しい光景だと思います。


No9-5 新緑の井の頭線.JPG
 ▽井の頭線上り電車から 右は運転士さんの頭の部分です
                                          下北沢-渋谷間▽

井の頭線は、桜や新緑の季節が素晴らしいですね。
そこで、新緑の感じをどこまで表せるかに挑戦してみました。新緑に輝くポイントにちょうど対向電車が走ってくるタイミングでシャッターを押すのは、けっこう至難の業でした。
20枚位は撮りましたでしょうか。そのたびに撮影のシャッター音が車内に響き渡り、私はちょっとばかり恥ずかしい思いをしました。電車は3000系なので、画面の左側がワイドになっています。


No9-6 新緑の井の頭2.JPG
▽吉祥寺に向かう下り電車から  永福町-吉祥寺間▽

対向電車を入れ込まなければ、このようにいつでも撮れますよね。
桜の季節を逃してしまいましたので、今度は紫陽花の季節をねらいます。電車は1000系です。上の写真と比べると、貫通扉が邪魔をしていることがよくわかります。


No9-4 運転台後方流し撮り.JPG
 ▽“快速する京王電車” 運転は女性運転士   京王線下高井戸▽

女性の運転士さんを撮影したひとコマです。上の写真と帽子の形が異なることに注目して下さい。「ウランちゃん」のようですね。(これが解る人はかなりの手塚治虫、または鉄腕アトムファンです)。いずれにしても、男の職場に変化が起きつつありますね。
さて写真ですが、携帯カメラの弱点が、かえってプロの流し撮りのような雰囲気を醸し出しています。偶然ですが、流れる線路、対向電車のライトが効いています。


No9-8 井の頭3000系急行2.JPG

▽3775号車の端正な顔立ち                   
             渋谷駅にて▽


最後は井の頭線の3000系です。

2日は3000系が2本、急行運用に入っており、ラッキーでした。
この写真は、前面下のステンレスの質感がよく出ていると思いますが、いかがですか。



No9-7 井の頭3000系急行.JPG


▽午後の光に包まれる3728号車                 
            明大前駅にて▽

 
上品で優しいマスクが、井の頭線の魅力として定着していますね。
しかし、この姿もあとわずかです。

連休を利用して撮影した“京王電車 携帯写真館”、いかがでしたか。
次回をお楽しみに。

posted by 特急高尾号 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする