2010年04月29日

No138 車内自動放送/標準時刻表

138-1 ホームページにアップされた標準時刻表.jpg 
▽ 京王ホームページにアップされた「標準時刻表」 22.4.26 ▽

京王のホームページに、新たな二つのサービスの実施が紹介されています。

ひとつは3月19日に実施されたダイヤ修正後の「標準時刻表」のホームページ上でのアップです。
写真のように、市販の時刻表のスタイルで、全列車の種別、列車番号、始発から終点に至るまでの全停車駅の発車時間が表示されています。

市販時刻表にはすでに同様内容を収録したものがダイヤ修正直後から販売されていましたが、今回京王自身からも、全貌がわかる時刻表が公開されたというものです。

これまでは、日中の閑散時間帯ならいざ知らず、朝のラッシュ時、自分の乗る列車が何時に新宿に到着するかという基本的な情報は、1本、1本“京王列車ナビ”等で検索しなければならなかったのですが、これで一覧情報が俯瞰できることになりました。

サービス論からすれば、こうした情報こそ、ダイヤ修正の前にアップして欲しかったと思います。一方趣味的に言えば、列車番号もすべて掲載されており、車両運用もこれでかなり類推可能できるようになりましたので、まぁよしとしたものでしょうか。


もうひとつは、車内自動放送(日本語・英語)の導入です。
ホームページでは、以下のように説明されています。

〜5月1日より一部の電車で開始、順次導入を進めます〜
 京王電鉄株式会社では、高尾山への海外からの観光客をはじめとする外国人のお客様へのご案内の充実と、均一な車内放送サービスの提供を目的として、5月1日(土)より、京王線の一部の電車で車内自動放送を導入し、日本語および英語によるご案内を開始します。

1.開始日
  5月1日(土)

2.自動放送を実施する電車
  京王線9000系・7000系車両の一部 計16編成
 該当車両にて運行する列車において自動放送を実施します。その他の車両についても順次導入を進めます。

3.使用する言語
(1)日本語
(2)英語
 今回新たに英語による車内放送を開始することで、外国人のお客様へのご案内の充実を図り、より安心してご利用いただけるようになります。
 なお、京王線の新宿駅〜高尾山口駅間は、「外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律(外客旅行容易化法)」に基づく情報提供促進措置を講ずべき区間として観光庁長官による指定を受けており、駅や電車などにおける外国語によるご案内の拡充を引き続き進めます。


車内放送の聞きづらさの改善については、当プログでも一年前に提案してきたところですが、新宿駅〜高尾山口駅間は高尾山への外国人観光客へのサービス改善が法律的に求められている区間であることは知りませんでした。
いろいろな形でサービスが改善、高度化されていくことは良いことだと思います。

一方、一般利用客向けには、「均一な車内放送サービスの提供」を理由に挙げています。まるでいままでは過不足のない放送が出来ていなかったかのような印象を持ちますが、それはともかくとして、まずは聞きづらさの改善、および初めて京王線に乗った人が皆一様に感じる接続、乗り換え等の車内放送内容の難しさなどが大きく改善される内容であるよう期待しています。

車内放送の自動化、つまりテープ(いまはデジタルデータですね)による日本語、英語の放送まであと2日。車内吊り手ポスターで、29日午後から広報が開始されましたが、先日発刊された「京王ニュース」5月号では、これらについての記述、広報がないことに不自然さを感じています。

自動放送については、対象車両が当面9000系と7000系とありますので、土日・祝日の高尾準特急から当面は8000系が姿を消す?ということも考えられますね。
さてどうなることやら。この連休が楽しみです 。

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2010年04月28日

No137 高幡不動ならではの光景

137-1 6416Fと6412F 高幡不動.JPG
  ▽ 6000系がたたずむ高幡不動  6416F(左) 6412F(右)                         
                                 22.4.28 ▽

きょう28日昼前の高幡不動駅上りホームからの光景です。
寒々とした小雨の中、臙脂(えんび)色の6416F(左)と6412F(右)が仲良く並び、体を休めていました。

かつては当たり前のこの光景、6000系がこうして肩を並べる光景は、現在では貴重なものとなってしまいました。

相模原線がATS化され、6000系は相模原線を走れない今、こうした光景は高幡不動車両基地ならではの姿となりました。ホームから目の当たりに出来ることが、高幡不動の魅力です。

時間のある時に、ぶらりと高幡不動散策をするのも一興かもしれません。

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2010年04月24日

No136 これぞ“ファン向け運用”?

136-1 6017F+6412Fの準特急 調布 22.4.24.jpg
  ▽ 夜間も姿を見せる6017F+6412Fの準特急
                             調布 22.4.24 ▽

廃車直前の6000系、そのうち事実上の固定編成となっている6017F+6412Fの10両編成は、平日は朝を中心とした運用で昼は休んでいます。

ところがどうしたことでしょう。土日になると、なんと“高尾準特急”として一日中活躍する姿が続いています。きょうも一日、その雄姿を見せていました。
今月は11日、18日の日曜日、高尾山の春風を浴びながら快走していましたから、この分だと明日の日曜日も、準特急として活躍する姿を見せてくれることと思います。

136-2 6767号 調布 22.4.24.jpg
  ▽ 地下化工事の進む調布駅に停車中の6017F+6412F ▽

廃車直前に、準特急の運用に一日中入る、しかも10両編成、さらに土日の運転とくれば、ファンとしてはこの上もない運用ですね。

136-3 3028F 渋谷 22.2.14.jpg
  ▽ 井の頭線 2編成残る3000系も急行で活躍
                            渋谷 22.2.14 ▽

一方井の頭線でも、全廃とささやかれていた3000系2編成が予備車として残り、かつ連日急行運用についています。
土日は6000系準特急、3000系急行が楽しめるという、昨年末までは思いもよらなかった、まるでファンのためのような運用が続いています。

“葬式鉄”にならないように、いまが一番楽しめる、いい時期です。
撮るもよし、乗るもよし、今の中に6000系、3000系を楽しんでおきましょう。

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2010年04月23日

No135 このごろの京王線/“花金電車”の井の頭線

135-1 明大前 22.4.23.JPG
   ▽ きょうの京王線               明大前 22.4.23 ▽

今回は、最近の京王線の実態です。
とにかく遅れますね。毎日、毎日、遅延状態です。

今週は21日を除いて毎日肌寒く、雨が降り続く季節はずれの天候不順でした。それに呼応するかのように、私の乗った朝8時台の上り準特急は、連日5〜6分の遅延、夜間下りも当たり前のように、3〜4分の遅延。特にきのうは10分の遅れでした。

その理由は、「混雑の為、雨の影響で…」と車内アナウンスは説明します。
もう車内では、誰も驚かなくなりました。

遅れの原因を、「混雑や雨天」だといつから説明するようになったのでしょうか。この分だと6〜7月の梅雨時期、毎日遅延が続き、乗客はこのアナウンスを聞くはめになりそうです。

現場の運転士、車掌、ホームの係員も一生懸命に仕事をしているのに、一体これはどうなっているのでしょうか。特に今回3月のダイヤ修正後、この状況が顕著になっているように感じているのは、私一人だけではなさそうです。

井の頭線も利用するのですが、こちらも同様な状況です。
その井の頭線ではきょう23日、深夜23時から24時台にかけて、再び“花金臨時列車”が4本運転されます。
どうしてきょうだけ?と駅係員に尋ねると、今回は「きょうは給料日直前の金曜日。しかも連休前なので混雑が予想されるから」と説明しました。

「給料日前の…」と聞いて、もう笑ってしまいました。なんと言うサービスの徹底ぶり。これぞ電鉄会社の鏡です。(あるいは、よほど輸送力に余裕が無いのか、はたまた想像を絶する混雑になるのか…。なにしろ始発駅渋谷は若者の街ですからね)

ともあれ、いずれも京王電鉄のお話です。
“花金列車”はともかく、朝夕の通勤列車、分けても朝は限られた時間の中で通勤、通学に追われているため、定時運転の実現には全力を傾注してほしいと思います。加えて23時台以降の深夜・午前6時台の早朝時間帯の利便性・速達性の改善についても、早期に改善に向けて取り組んでほしいと、心から願っているのです。
30年間もの長期にわたる“優良利用者”の一人として−。

posted by 特急高尾号 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

No134 映画「RAILWAYS」ラッピングカーが登場へ


先日、当ブログNo130で、5月末に公開される映画「RAILWAYS」に京王電車が登場すると記しましたが、昨日の京王ホームページによると、この映画「RAILWAYS」の製作には京王も協力しているとし、映画上映と連動して様々なイベントを行うと広報しています。

具体的には、映画の試写上映会はもとより、実施イベントを以下のように紹介しています。

▽パネル展の開催
運転士などの人材育成や日本各地で活躍する京王の車両を紹介するパネル展を開催。同時に映画のシーンを再現したパネル展も開催。

▽せいせき鉄道ランドの開催
Nゲージ・Gゲージの運転体験や鉄道資料館体験など親子3世代で楽しめ る鉄道イベント。様々な鉄道グッズの販売

▽一畑電車の2100系は1967〜1968年製の京王5000系の車体が再活用されています。京王エージェンシーが電車型目覚まし時計を製作、販売。

▽「RAILWAYS」ラッピング電車運行
5月2日(日)〜5月30日(日)、京王線の都営乗り入れ1編成(10両)を映画「RAILWAYS」ラッピング電車として運行。車内も映画に関連した中吊り広告やまど上広告で展開。


一畑電車とは5000系譲渡という関係がある京王。
さて9000系10両編成にどんなラッピングを施すのでしょうか。
映画ならずとも、こちらの方も楽しみですね。
posted by 特急高尾号 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

No133 6411+9001Fの準特急

133-1 6411+9001Fの準特急 北野 22.4.17.jpg
  ▽ 6411+9001Fの準特急          北野 22.4.17 ▽

夕暮れの北野駅で、しばし憩う6411+9001Fの新宿行き準特急です。
赤幕の「準特急」、黒地に白く浮かび上がる「新宿」の文字が何ともいえません。
今月に入り、この2つの編成はずっとペアを組んでいます。

6000系の2両編成車は、残すところあと4編成のみ。そのうち6411Fは9001Fと、6412Fは6017Fと編成を組み、急行系列車で最後の雄姿を見せています。

133-2 6411+9001F 高幡不動 22.4.17.jpg
  ▽ 6411+9001F           めじろ台 22.4.17 ▽

この活躍はいつまで見られるでしょうか。
おそらく22年度の9000系新造車就役のタイミングで廃車ということでしょうか。そうするとこの貴重な光景も、残すところあと3〜4カ月かもしれませんね。
乗るもよし、撮るもよし。楽しみたいですね。

もっとも我家の家族は、「何でまた、寄せ集めの電車(編成)なんか写真に撮って喜んでるの?」と、のたもうています。
ファンと一般では、同じ電車でも、こうも見方が違うのかと、唖然とした私のほうが、少々オタクなのかもしれません。

posted by 特急高尾号 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

No132 高尾線 都営車同士のすれ違い

先日、当プログNo123「“都営高尾線”?のひとコマ」でご紹介した高尾線内での都営車同士のすれ違い、顔合わせの撮影に、けさ成功しました。

132-1 高尾線内での都営車同士のすれ違い 22.4.17.jpg
 ▽ 高尾線内ですれ違う、都営線からの直通列車同士
              めじろ台駅付近  22.4.17 ▽

とはいえご覧のように、少々ロングショットになってしまいました。本来ならば自信作を掲載したいのですが、なかなかすれ違いの場所と、撮影ポイントがうまく一致せず、苦労しているのです。
ということで、出来栄えについてはご容赦を。

けさの東京は、目覚めてみればなんと雪景色。
41年ぶりに雪が降った日の、最も遅い記録に並びました。
そこで、この日に再度挑戦しないわけにはいかないと、寒い中カメラを構えたというわけです。

遠景になってしまいましたが、右が都営線から直通してきた「急行高尾山口行き」、左が同様先行列車の折り返し「各停高幡不動行き」列車です。

土日、祝日のみ、午前8時43分ころに、めじろ台付近ですれ違います。
私にとっては、41年ぶりの雪がもたらした、ちょっとうれしいカットとなりました。


posted by 特急高尾号 at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

No131 “空から”高幡不動

131-1 高幡不動基地 22.4.16.JPG
  ▽高幡不動 車両基地の俯瞰        22.4.16 ▽

雨天の、きょう昼過ぎの京王線高幡不動車両基地です。
高幡不動駅方向から、上り方向を見ています。
写真右端が、京王線の本線です。

この時間、4編成が留置されていましたが、右手の6000系は6017Fです。雨の中、ひっそりと体を休めていました。

画面の上部、一番奥は、いつも複数の6000系2両編成車がお昼寝をする定番スポットでしたが、いまはもう過去の姿となってしまいました。何とも寂しい限りです。

131-2 高幡不動駅構内 22.4.16.JPG
  ▽ 高幡不動駅 上り方向の配線        22.4.16 ▽

振り返り、反対側の光景です。
高幡不動駅上り方面の配線です。ここは車両基地への引き上げや転線をどの線からも可能としているため、ご覧のような複雑な渡り線、ポイントの“銀座通り”となっています。

朝ラッシュ時の出庫、入庫光景は、上から見ているだけでワクワクしますが、例の今年2月の出庫車脱線事故は、ここで発生したものです。

それはともかく、この絶好のポジションは、どこだとお思いですか。
ヘリコプターを飛ばすほどの根性はありません。

実は高幡不動駅で接続している、「多摩都市モノレール」の高幡不動駅の上り、下りのホーム上です。ここからは最高のパノラマで、京王電車が楽しめます。
ただ残念なことは、開業以来掃除がされていないであろう、ホーム構造体のガラスが汚れていることです。この写真も、携帯のカメラレンズをガラスにこすり付けるようにして撮影しています。
高所の外観ガラスであり止むを得ないのですが、綺麗なガラス窓であれば、京王線の撮影スポットとして名を連ねているはずです。


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2010年04月15日

No130 京王線が映画に登場!?

映画館でたまたま見た映画「RAILWAYS」の予告編。
映画の副題は“49歳で電車の運転士になった男の物語”。

島根県東部、宍道湖畔を走る一畑電車を題材に、都会からUターンして電車の運転士になった男性を中心に、仕事や夢、家族のきずなを描くものです。

予告編では一畑の釣り掛けデハ52がメインに登場しますが、なんと京王も登場します。
京王は若葉台車両基地での撮影で、7000や9000系が登場、研修光景も京王施設内での撮影のようです。

主演は中井貴一  公開は5月29日からです。

こちらのサイトで予告編の動画がご覧になれます。
http://www.railways-movie.jp/

サイトでは、鉄道ファン必見とし、一畑電車のデハ52、デハ二53が登場と大々的に謳っています。
一方京王の方は、実際にどれだけの分量が登場するかは定かではありませんが、予告編の中でしっかりと姿をみせていますので、それなりの登場は期待できそうです。
いまから公開が楽しみです。

posted by 特急高尾号 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

No129 春風の中、6000系10連が行く

129-1 6412+6017F めじろ台 222.4.11.jpg ▽ 6412F+6017F             高尾線内 22.4.11

春風の中、高尾線内を快走する6412F+6017F です。
左奥は高尾山、右手奥には桜、左の築堤には紫の花が咲き誇っています。

電車は各停の北野行き、北野からは準特急新宿行となります。高尾線内では赤色の「準特急」幕ではありませんが、本線に入れば600010連の準特急のお出ましとなります。
まさに廃車直前の雄姿、そのものです。

129-2 6767 22.4.11.JPG
  ▽ 6767号           高尾線内 22.4.11

こちらは最後尾の6767号。
当初は今年2月の廃車予定でしたが、高幡不動事故の影響による延命中であることは、皆様ご承知のとおりです。
4月までとの風聞もあり、目が離せません。

129-3 7001+7201F めじろ台 22.4.11.JPG
 ▽ 7001F+7201Fの“準特急運用”  
                      高尾線内 22.4.11 ▽  

ダイヤ修正以後、準特急の運用に組成はいろいろですが、7000系の10連が増えましたね。
以前は、準特急と言えば8000系が代名詞でしたが、昨年秋からは900030番台も入るようになり、そして先月のダイヤ修正以降は700010連がぐっと増え、時には7000系6+4の10連が3運用も走ることがありますね。
一方相模原線の急行に8000系の10連が入ったりと、このところ車両運用が次々と変化し、趣味的にはなかなか楽しいものになっています。

このあと6000系の全廃で動物公園線や競馬場線、さらに朝ラッシュ時の10両編成運用などにどんな変化が起きてくるのか。
22年度の京王の車両運用は興味深々、楽しみですね。

 
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2010年04月10日

No128 6000系2両編成車の去就

128-1 6417F 高幡不動 22.4.10.JPG
  ▽ きょうの6417F             高幡不動 22.4.10 ▽

このところ6017Fの去就が注目されてきましたが、一方で6000系2両編成車8編成16両の去就も目が離せません。

そういえば日中、いつも高幡不動の上り方電留線に留め置かれていた6000系2両編成車が、このところすっかり姿を消しています。

今週末からきょうにかけて、9001Fと併結の6411F、6017Fと併結の6412F、それに6416F、6417Fは現認していますが、それ以外の6410、6413、6414、6415Fはすっかりご無沙汰です。
ネットには若葉台に集結されているとの報告がありましたが、ついにきょう、解体がはじまるとの報告が、写真付きでアップされていました。

京王は6000系2両編成車について22年度限りで廃車とすでに広報していますので、いよいよ時が来たとの感じです。次は6017Fでしょうか。

動物公園線の6022F、競馬場線の6416、6417Fはもうしばらく残置かもしれませんが、9001Fと組成を組んでいる6411F、6017Fと組成の6412Fはどうでしょうか。

いずれにしても最終盤のこの時期に、6017F+6412Fの10両編成の急行系列車が見られること自体奇跡ですね。
ますます目が離せない6000系です。



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2010年04月09日

No127 きょうだけの“花金酔客臨時列車”

127-1 井の頭線臨時列車運転の張り紙 22.4.9.JPG
  ▽ 井の頭線の臨時列車運転を伝える張り紙 
                各駅の時刻表に貼られました 22.4.9 ▽

きょう4月9日、金曜日。
深夜時間帯の23時台に1本、24時台に3本、合わせて4本の渋谷発富士見ヶ丘行きの臨時列車が井の頭線を走ります。

127-2 井の頭線臨時列車.JPG

年末の忘年会シーズン時の臨時列車運転では、京王のホームページや車内に掲示が出ますが、今回はきょう一日のためか、井の頭線各駅のホーム時刻表に、ご覧のような張り紙が掲出されたのみでした。

どうしてきょう一日だけの運転なのか、きょういったい沿線で何があるのかと思うのは私だけではないと思いますが、その答えは、「4月第2週の花の金曜日。きょうは新入社員や新入生の歓迎パーティのピーク。大変な混雑になるからです」とは、駅員さんの説明でした。

なるほどなるほど、要は渋谷での宴会返りのお客様集中対策、ということなのでした。
でも、忘年会ならいざ知らず、新入社員や新入生対策とは、さすがに驚きました。
それとも、そもそも京王の深夜時間帯の列車設定が、少々少なすぎるのでしょうか。
posted by 特急高尾号 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

No126 ATC化された相模原線

126-1 相模原線ATC化を伝える京王ニュース.jpg
  ▽ 相模原線のATC化を伝える今月の京王ニュース ▽

先月26日の相模原線ATC化から半月弱。皆様はもう、ATC化された相模原線にお乗りになったでしょうか。

2005年に発生したJR福知山線の痛ましい大惨事の教訓から、国土交通省の省令に基づいてATC化整備が進められていますが、京王では2010年度の完成を目指し、全体を5つの工区に分けて整備を進めています。相模原線はそのトップバッターとして、このほど運用を開始したものです。

ATCの仕組みについてはいまさら説明するものではありませんが、京王では独自の特色として、踏み切り防護機能、誤通過防止機能、臨速制御などの機能を有しているということです。
詳細については、昨年発刊されたイカロスMOOK「鉄道時間」vol.010の特集記事に詳しく紹介されていますので、関心のある方は必読です。

126-2 ATC切り替え注意の看板 調布 22.3.29.jpg
  ▽ 相模原線に通じる調布駅1番線ホーム       22.3.29
      地上信号は消灯され、「ATC切替確認」の看板も登場 ▽

126-3 速度系に現れる制限速度表示.jpg
   ▽ 速度計の外周に制限速度の逆三角表示(緑色の▼表示)
                     京王ニュース 21年6月号から▽

さて前置きが長くなってしまいましたが、そのATC化された相模原線に、先週体験乗車してきました。
従来の信号は消灯され、その代りに運転席の速度計の外周に逆三角形の制限速度が▼印で表示され、運転士は加速時はその制限速度を超えない範囲で、また制御(減速)時は連続的に表示される▼印内の速度で減速していきます。
減速時の制限速度は5キロ単位で設定されているため、運転士はかなり神経質になっているように見受けられ、絶えず▼表示に目を落としていました。

実際乗車してみると、列車が駅ホームに停車する際のスピードが、これまでに比べてかなりスローに感じます。なにしろ5キロ単位の細かな設定ですから、“ここまでやるのか”という、なにやら運転士さんのぼやき声も聞こえてきそうです。ATCでは、これまでのような熟練した運転技量は、むしろ不必要とされているようにさえ思えます。

かつて新宿−京王八王子間を34分で運転出来たのは、まさに熟練運転士の“長けた技”があればのことでしたが、今後はこうしたことは夢物語になりそうです。
少々寂しい気もしますが、そうはいっても何事にも最優先させなければならないのは安全運転。京王も最新の保安設備で運転という事になるのですから、利用客としては歓迎しなければなりません。

さて皆さまは実際に乗車され、どのように感じましたか。


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2010年04月03日

No125    おかげさまで“1周年”

125-1 7000系のすれ違い 22.1.28.jpg
    ▽ 高尾線内を行きかう7000系                   22.1 ▽

おかげさまで、「京王線 井の頭線応援歌」は、きょう3日、開設1周年を迎えました。いつも訪問していただいている皆様には、心から感謝です。

当初は1週間に1本程度と思っていたのですが、振り返ればなんと3日に1本の割合でアップを続け、そんなに書くことがあるの?と家族にも言われつつ、それがなんと通算124本にも及びました。
それだけこの1年、京王の動きが急、話題に事欠かなかった証ということでしょうか。

125-2 6015F 6013F 21.7.22.JPG
 ▽ すでに過去の存在となった6015F(中央) 右は6413F 
     旧型車両の廃車、譲渡、新車の増備が続きました 21.7 ▽

125-3 井の頭線3000系 明大前 22.2.JPG
 ▽ 井の頭線3000系 全廃と思いきや2編成が延命に
   1月からは毎日急行運用のどんでん返し 3028F 明大前 22.2 ▽

アクセスログを見ると、6000系や3000系の動向、井の頭線1027Fの“オレンジ姫”の話題が圧倒的に多く、これに京王線笹塚以西の高架化内容、多数の写真で綴ったLED行先表示特集、2月の高幡不動駅構内での出庫車脱線事故のリポート、さらに昨年夏、毎日新聞社から発刊された「日本の私鉄 京王電鉄」の書評記事などが続きました。
アクセスログ、キーワード検索での結果は、そのまま今の京王の話題、課題を反映した内容でした。

125-4 “オレンジ姫”1778 吉祥寺 22.2.JPG
  ▽ 昨年の夏は、この車両、この色で持ちきりでした
                  井の頭線 1027F    吉祥寺 22.2 ▽

さてこれからの1年ですが、引き続き22年度の京王は、6000系の全廃やそれに伴う新車の投入、運用の見直しなど、趣味的には大変面白い1年になりそうです。

「京王線 井の頭線応援歌」では、そうした話題とともに、利用者の目線や視点、また読み物としての楽しさなどについても、これまで以上に取り上げていきたい…と思っています。

125-5 HM付き6722 高幡不動 22.3.13.jpg

   ▽ 「京王れーるランド10周年」のヘッドマークを付けた6772
                               高幡不動 22.3 ▽

またこれまでは、あえてケータイ電話のカメラ機能での撮影にこだわってきましたが、今後は必要に応じてデジカメでの撮影も行っていきます。

引き続きお楽しみいただければ、幸いです。
では、2年目、『出発進行!』。


posted by 特急高尾号 at 00:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする