2011年01月31日

No223 6412F引退・馬線に7000系登場 ほか

ついに6412Fが、きょう1月31日の運用で引退、若葉台へ回送されました。

223-1 6412 めじろ台.jpg
▽ 6412 最後の姿      めじろ台―狭間 23.1.31 ▽

223-2  6412+9003F 高尾線めじろ台−狭間 23.1.31.jpg
▽ 6412F+9003F                 めじろ台―狭間 23.1.31 ▽

通い慣れた“高尾詣で”の道。
いよいよ、きょうが最後。新宿発高尾山口行き各駅停車5125列車です。
冬晴れ、澄み切った青空と高尾の凛とした空気が、6412Fの晴れ舞台に華を添えていました。

223-3 6412+9003F 高幡不動 23.1.31.jpg
▽ 6412F+9003F                    高幡不動 23.1.31 ▽

本線系6000系の最終列車となった6412F+9003F。高尾山口発高幡不動行き各停7110列車として有終の美を飾りました。
1月31日、午前10時25分のことです。

223-4 入庫する6412F 高幡不動 23.1.31.jpg
▽ 6412F+9003F          高幡不動   23.1.31 ▽

客扱いを終え、車両基地へと引き上げていきます。
このあと6412Fは、住み慣れた高幡不動を後に、9003Fとともに若葉台へ回送されました。

223-5  7422F 東府中 23.1.31.jpg
▽ 7422F            東府中 23.1.31 ▽

先週金曜日までは6000系が主だった競馬場線―。

きょうからのニューフェイスは7000系です。
7421Fと7422Fが、競馬場線対応のワンマン仕様車となっています。今後平日の競馬場線は、この2編成のどちらかが競馬場線の主となります。
初日のきょうは、7422Fが努めていました。

223-6 7422F 府中競馬正門前 23.1.31.jpg
▽ 7422F              府中競馬正門前  23.1.31 ▽

先週の喧騒がまったく嘘のように閑散とした、府中競馬正門前駅の光景です。
パンタグラフが菱形だと、様になるのですが…。

競馬場線と7000系2両編成車。
7400形は車齢も若く、この光景がこのあと10年近くは続くのでしょうか。

223-7 6022F 高幡不動 23.1.31.jpg
▽ 6022F              高幡不動 23.1.31 ▽

あすからは、動物公園線の6022Fに「ありがとう6000系」のヘッドマークが掲出されます。
すっぴんの、“いつもの6000系”は、きょうが見納めでした。

223-8  急行高尾行き 高幡不動 23.1.31.jpg

きょう午前は桜上水で車両点検のトラブルが発生し、10分程度の遅れ、ダイヤ乱れが発生しました。
そのため下りの高尾山口行きは高尾折り返しになるなど、いつもは見られない急行「高尾」行きなどが運転されました。
 
いろいろと忙しい、区切りの1月31日ではありました。

このほかきょうは、京王から6000系引退のイベント第2弾がホームページで公表されました。
2月27日の日曜日、全駅での記念乗車券の発売、多摩動物公園駅での6022F車両展示、関連グッズの販売、イベントなどを行うというものです。
ただし6000系の「さよなら列車」の運転は計画されていないようです。ATC化が目前に迫り、また昨年の運転トラブル続きを考慮し、実車での“はしゃぎすぎ”は慎んだということでしょうか。
posted by 特急高尾号 at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

No222 終焉間近の6000系 6416・6417F


222-0 6000系さようならポスター.jpg京王線各駅に掲出されている、「ありがとう6000系」と題した、6000系引退を伝えるポスターです。

こうした情緒的なポスターは企業としては珍しいものですが、京王は5000系引退の際にも登場させていました。

5000系引退のものは、多摩動物公園で撮影された素晴らしい出来栄えで、まさに“作品”と呼べるものでした。

今回のこのポスターもまた、停車中の6000の正面を撮影したものなのですが、下から仰ぎ気味のこの写真は、6000系の存在感をしっかりと伝えていて、なかなかの出来栄えだと思います。

222-1 6416F 東府中駅 23.1.21.jpg
▽ 発車を待つ6416F               東府中 23.1.21 ▽

その6000系のうち、今回は6416F、6417Fをご紹介します。
この2編成は競馬場線専用の運用となっており、平日のみ、どちらか一方が運用についています。
この日は6000系登場時のオリジナルカラーに復元されている6416Fが充当されていました。


222-2 HMをつけた6866 23.1.21.jpg

現在、競馬場線の6000系は「ありがとう6000系」のヘッド゛マークを取り付けて走っています。競馬場線でのヘッドマークの掲出は、1月末までとなっていますので、撮影はいまの中です。

222-3 東府中 23.1.21.jpg

競馬場線の起点は東府中駅です。
京王線の下り方に専用ホームがあり、朝ラッシュ時を除いて1日中20分間隔で2両編成の6000系が行ったり来たりの世界を演じています。
現在、橋上駅舎化の工事中ですが、6000系はその完成を見ることはありません。


222-4  東府中を発車の6416F 23.1.21.jpg

僅か一駅、0.9q先にある終点の府中競馬正門前駅を目指して発車です。

222-5  6866運転台直後 府中競馬正門前 23.1.21.jpg

あっという間に府中競馬正門前駅に到着です。

222-6  府中競馬正門前の6416F 23.1.21.jpg

競馬が行われていない府中競馬正門前駅。年間の大半の日々は、ご覧の様な閑散とした雰囲気です。
2両編成の鋼製電車が、なんともいえない雰囲気を醸し出しています。


222-7  行先表示の縦枠 6866 23.1.21.jpg

行先表示の左右の白い縦枠は、6000系登場時のスタイルです。
6416Fは車体の塗装だけでなく、こうしたディテールについても復元されていたのです。


222-8  行先表示 6866 23.1.21.jpg

動物園線と同様、行先表示の中は、ぎゅうぎゅうです。方向幕は、一日中このままです。

222-9  KTRプレート 6416 23.1.21.jpg

京王帝都電鉄時代の象徴、「K.T.R」プレートも復元されました。反射が多く、写真を撮るのは難儀します。
短時間で慌てて撮影していると、つい撮りわすれてしまいますから、要注意です。


222-10 行先表示指示器  23.1.21.jpg

行先表示の方向幕を変更する指示器です。行先駅名につまみを回して合わせるという、いかにも昭和時代の、アナログ的な雰囲気が満点です。

222-11  相模原線進入禁止 6416運転室 23.1.21.jpg

6416の乗務員室内の注意書きです。
ATCが未搭載なための注意告知ですね。


222-12  6866から6416室内を望む 23.1.21.jpg

6866号から6416号方向を見た車内光景です。

222-13  6416を先頭に 23.1.21.jpg

府中競馬正門前から東府中へと向かう6416F。
競馬場線は1q未満の支線ですが、競馬開催時は急行や普通が続々と運転されるため、ご覧のように複線です。

222-14  6416Fまもなく東府中 23.1.21.jpg

東府中はもう目の前。いかにも私鉄沿線という空気です。

222-15  9732と並ぶ6416 高幡不動 22.5.8.jpg
▽ 高幡不動で憩う6416F                  22.5.8 ▽

6417Fが運用につく時は、6416Fは終日お休みです。お休みの日は、いつも高幡不動で僚友の働きを眺めて過ごします。

222-16  ヘッドマーク付きの6417F 東府中 23.1.21.jpg
▽ 6417F                      東府中 23.1.18 ▽

6417Fの姿です。
人気の6416Fの影となり、ひっそりと…、という感じの日々を過ごしています。

さてこの競馬場線の6000系ですが、一部には2月に廃車との情報もあります。6000系最後の撮影は、まず競馬場線で…というのが正しいかもしれませんね。
本線朝ラッシュ時に残る6000+9000系10両編成の運用に6416Fが再び登場し、準特急や急行で新宿に姿を見せる姿をもう一度見たいですね。

最後の最後まで、目が離せない6000系です。


posted by 特急高尾号 at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

No221 7027F 7777 ついに登場

7000系の組成組み換えによる10両編成化が進んでいますが、最後の7027Fが登場しました。
そしてついに下り方1号車で、待望の「7」が4つ並んだクワトロ7、「7777」号車が誕生しました。

221-1  7027F 府中 23.1.21.jpg
▽ 7027Fが登場。下り方先頭1号車は「7777」号車です
                  府中 23.1.21 ▽      

221-2  7777 府中 23.1.21.jpg

「7777」の、4つの7が印象的、目をひきつけます。

221-3  車内プレート 23.1.21.jpg

こちらは車内の車号プレートです。9000系のようなシールでなかったことが幸いです。

221-4  7777車外プレート 23.1.21.jpg

車体側面の「7777」。なんとも印象的です。将来廃車の際には、少なくとも車号プレートは保存間違いなしでしょうね。

221-5  7777サイド 府中 23.1.21.jpg

どうです、この風景。サイドの眺めもなかなか雰囲気があります。
こうして見ると、車号プレートはもう少し大きくてもいいかもしれませんね。
その方がさらに存在感がましますが、それは無理なことですね…。

221-6  7027F 府中 23.1.21.jpg
▽ 府中を発車。分倍河原へと向かう7027F    23.1.21 ▽

7027Fは、7013Fに7015Fの一部を組み込んで貫通10両編成化、改番を行って誕生したものです。

旧7015Fを2両づつ8両編成の7000系に組み込む形で7000系の10両編成化を進める作業は、昨年8月の7211F+7011Fにはじまり、7026F、7028Fと続き、今回の7027Fで終了しました。(7211F+7011Fはイレギュラーな組成組み換えです。)

これで昨年夏から続けられてきた一連の車両整備は終了し、いよいよ6000系の全廃、ATC化、ダイヤ修正へとことが進みます。
7027Fの登場は、6000系2両編成車がいつ廃車されてもおかしくない状況に入ったことを意味しているのではないでしょうか。7777号車の登場など、楽しい話題の一方、6412Fの動向など、ますます目が離せませんね。
posted by 特急高尾号 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

No220 「ありがとうHM」を付けた6417F


今月14日から、「ありがとう6000系」と記したヘッドマークを付けた6000系が、競馬場線で運転されています。

220-1 ヘッドマーク付きの6417F 東府中 23.1.18.jpg
▽ 「ありがとう6000系」のヘッドマークを付けた6417F
                             東府中 23.1.18 ▽

220-2 ヘッドマーク付きの6417F  東府中 23.1.18.jpg

競馬場線の6000系は平日のみの運転で、6416Fか6417Fのどちらかが充当されます。18日は、6417Fでした。

220-3 6867のヘッドマーク 23.1.18.jpg

220-4 ヘッドマーク付きの6417F東府中 23.1.18.jpg
▽ ヘッドマークを付けた6417            東府中 23.1.18 ▽

競馬場線のヘッドマーク掲出は今月一杯で、来月からは動物園線の6022Fに取り付けられます。

これから撮影に出かける方も多いと思いますが、土曜、日曜の6000系の運転は動物園線の6022Fのみですので注意してください。平日は競馬場線と動物園線では終日運転されています。
また平日朝は、6412F+9000系の10連が朝のラッシュ時に運転されます。6412Fは上り方に連結されています。
運が良ければ、6:27京王八王子発急行、8:50発準特急新宿行きの運用に入りますし、そうでなければ6:51高幡不動発各停新宿行きの運用に入り、それぞれ新宿から前者2本は京王八王子、後者は高尾山口行き各停として折り返します。

早起きは三文の徳。あと2ヶ月、撮影と思い出としての体験乗車をお薦めします。寒い朝は、6000系の熱っ〜い暖房が身に染みます。


posted by 特急高尾号 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

No219 「ありがとう6000系」イベント

ついに来るべきものが来ました。「ありがとう6000系」と題した数々の6000系引退のイベント内容が、京王のホームページで明らかにされました。

219-1 ポスターロング.jpg

219-2 車内ポスター 23.1.16.jpg

まず手始めに、ご覧のポスターが京王各線の車内に掲出されました。
6000系車内で撮影しようと思いましたが、休日も走っている6022Fは多摩動物公園の全面広告で掲出されていなかったため、残念ながら7722号の車内で撮影しました。

219-4 ポスター案内文.jpg

ポスター内のあいさつ文です。

219-3  ポスターのマーク.jpg

ポスター右隅にデザインされたロゴマークです。

219-5 ポスターふっぷ.jpg

ポスターの6000系です。電車は6417Fで、回送時に聖跡桜ケ丘付近の多摩川鉄橋で撮影されたものです。
5000系の“さようならポスター”もそうでしたが、全体を夕暮れ色に染め上げた、独特な雰囲気に仕上がっています。きっと、同じデザイナーの作品かもしれません。

219-6 車内のポスター.jpg

このほか今月14日から3月上旬まで6000系車両に゜ありがとう6000系」のヘッドマークを前後に付けて走らせること、また府中競馬正門前駅と多摩動物公園駅では引退記念のスタンプを用意するということです。

詳細は京王のホームページを参照ください。
ヘッドマークの掲出は3月上旬までの予定とホームページに掲載されていますので、いよいよ6000系の引退はそのあたり、さらにそのころにダイヤ修正があると予想してもいいのではないでしょうか。



posted by 特急高尾号 at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

No218 6412F近影

終焉迫る6412Fをお伝えしていますが、近影でよいカットが取れましたので、とりあえず2点をご紹介します。

218-1 6412と富士山 京王片倉 23.1.12.jpg
▽ 6412F                                      京王片倉 23.1.12 ▽

富士山と6412Fの組み合わせです。画面左奥に、富士山が見えます。

冬の高尾線は、富士山がくっきりと見えます。
午前中は青空の中に、夕暮れ時はその稜線が車窓を飾り、なんともいえぬ醍醐味、高尾線の“絶景”です。

218-2 218-1 6412と富士山 京王片倉 23.1.12.jpg

肉眼ではくっきりと見えますが、私のコンデジでは、少々大変でした。
まして、電車と富士山の入れ込みカットの撮影は、至難です。
このカットは、京王片倉駅の上りホーム先端から、僅かな停車時間の間にけさ撮影したものです。

北野から京王片倉近辺のマンションの屋上あたりから、俯瞰ショットが撮れると最高なのですが…。

218-3 6412Fと601 高幡不動 23.1.9.jpg
▽ 6412Fと並んだデワ600形601                 高幡不動 23.1.9 ▽

今月9日の午前11時40分過ぎですが、高幡不動でご覧のようなビッグカットを撮影しました。
6000系と事業用貨車デワ600形。いかにも私鉄の車庫という感じで、最高です。

218-4 6412Fと601 高幡不動 23.1.9.jpg

まったくの偶然でしたが、まさかこのような顔合わせがホームから撮れるとは…。
だから、高幡不動は楽しいのですよね。大収穫の日でした。

6000系については、各車両について順次シリーズでお伝えしていく予定です。



posted by 特急高尾号 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日

No217 “厳寒期のドア運用”

きょう10日は全国的にこの冬一番の寒さでした。
東京地方の最高気温は6℃。優等列車の待避で長時間ホームに留まる普通列車の利用客には、多摩地区の寒さが堪えました。

217-1 “厳寒期ドア運用”の9000系 府中23.1.10.jpg
 ▽ “厳寒期のドア運用”中の9000系  府中 23.1.10 ▽

この寒さの中、この冬始めて、“厳寒期のドア運用”を行っている9000系の普通列車に遭遇しました。
折り返しや優等列車の待避で5分程度以上停車する場合、車掌の裁量で行う、1両4ヶ所のドアのうち、3ヶ所を閉め切る特別なドア運用、サービスです。

場所は府中の上り4番ホーム。上り準特急が発車した後も、一つ先の東府中からの上り不定期急行がある場合、各停は東府中からの急行を先行させるためにしばらく発車しませんが、その間この9000系各停は、3ヶ所のドアを閉め切っていました。

厳寒期特有の、このドア開閉の特別サービス運用ですが、昨年は8000系でよく見かけましたが、9000系では久しぶりの体験でした。

こうした対応ができない6000系は、やはり引退せざるを得ない…というのも、何か納得してしまうような、きょうの寒さでした。
posted by 特急高尾号 at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

No216 終焉間近の6000系 6022F(1)

6000系の余命もあと2ヶ月余り。そこで日常の6000系を追ってみました。
今回は、6022Fです。

216-1  高畑不動駅に入線22.11.5.JPG

・高幡不動駅に入線してくる6022Fです。
 僅か1駅、2キロの区間を走行してきた多摩動物公園発高幡不動行き、折り返し高幡不動発多摩動物公園行きとなる普通列車です。そろりそろりと、20分間隔で姿を現します。

216-2   高幡不動1番線 22.11.5.jpg

・動物園線は、下り本線、待避線のさらにその端、高幡不動駅の一番端からの出発です。
ホームはひっそりとしていますが、ホームナンバーは立派に「1番線」です。

216-3   高幡不動 22.11.5.jpg

・一番見慣れている角度からの光景です。
 すっかり慣れ親しんでいる姿ですが、あと僅かです。

216-4 6022を上から見ると 22.11.5.jpg

・6772を上から見ると、車椅子スペース表示ステッカー位置が他車と異なっていることが、よく分かります。

216-5  6722 車内 22.11.5.jpg

216-6 6722車内 22.11.5.jpg

・通常は連結面にある車椅子スペースは、6022Fでは6772の運転室直後にあります。
運転室と客室を仕切るドアに、握り棒が付いていることが分かります。また緊急時の乗務員への連絡装置も、他車とは異なりドア左脇に取り付けられています。

216-7  6722 車内大ロング 22.11.5.jpg

・車内の全体見付けです。
6022Fは平成3年の登場で、6000系グループの中では最も車齢が若いグループです。通勤時の乗降時間の短縮を目的に5扉車で登場しましたが、4扉車に改造されたグループもある中で、最後まで扉数や車内仕様が原型を留めての引退となります。

  写真はすべて22年11月5日 高幡不動で撮影
  この項は次回に続きます。



posted by 特急高尾号 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月04日

No215 6000系の仕事初め


いよいよ6000系の廃車時期が気になりますね。
その6000系ですが、残存の各編成は全て年末年始の“正月休み”を無事に終え、きょうからは再び仕業についています。

215-1 6412 高尾 22.5.jpg
  ▽ 6412Fは、いつもの朝の限定運用です  高尾 ▽

このうち6412Fは、きょうはいわゆる朝の26運用で、高幡不動―新宿−高尾山口―高幡不動の各停運用にあたっていました
また競馬場線はきょうは6417F、動物園線はいつもの6022Fが、それぞれ元気な姿を見せていました。

215-2 6417F 東府中22.1.4.jpg
  ▽ 競馬場線6417F              東府中 23.1.4 ▽

215-3 6867 東府中 23.1.4.jpg
  ▽ 夜の雰囲気も、なかなかです  東府中 23.1.4 ▽

215-4 6022F 高幡不動 23.1.4.jpg
  ▽ 6022Fが高幡不動に入線 
     こちらは年末年始も働いていました  23.1.4 ▽

215-5 6022F高幡不動 23.1.4.jpg
  ▽ 折り返しの間、しばしの休息 6022F   
                                          高幡不動 23.1.4 ▽

とにもかくにも、残存6000系は無事に新年を迎えたということで一安心ですが、それでも年が明けてから、6412Fは今月末で廃車との風聞が聞こえています。
引き続き、注視していきたいと思います。

6412Fは、実際の走りを確認していますが、写真を撮ることが出来ませんでした。したがって、昨年5月に撮影した写真を掲載しました。ご了承ください。


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2011年01月01日

No214 2011 新年おめでとうございます

京王線を代表する、4形式の車両の揃い踏みです。

214-1 4形式の揃い踏み 高幡不動 22.7.4.jpg
▽ 手前から9000系、6000系、8000系、7000系 
                   すべて現役車両です 高幡不動 ▽ 

新しい年、2011年、平成23年、おめでとうございます。

ことしの京王は、なんと言ってもまずは22年度中、暦の上では23年3月中に行われる、井の頭線を除くすべての京王各線のATC化ですね。
これにより運転保安度が格段に向上するばかりか、乗務員による人的勘違い等によるオーバーランの未然防止など、鉄道運行に関するシステム全体の向上が図られることになり、昨年続いた各種の運転トラブルなども未然に回避できる体制となります。
一方でATCの列車制御速度が5キロ刻みとなるため、列車停車時の運転速度の低下が発生し、適正な運転習熟が安定するまでは、京王各線での遅延状態がしばらく発生する可能性もあります。
このあたりは昨年ATC化が先行した相模原線のノウハウを十二分に活かして欲しいと思います。

214-2 6412Fほか4形式揃い踏み 高幡不動 22.7.4.jpg
▽ 平日の昼前、偶然に並んだ4形式   
           高幡不動5番ホームから撮影 22年7月4日午前 ▽

ついでこのATC化で、3月中旬頃にダイヤ改訂(または修正)があるものと思われます。
この改訂は、ATC化にあわせて行われるATC設備未搭載車6000系の一掃、それに伴う車両運用の見直しやATC化に伴う時分の見直し等によるものと思われます。
これの期日や規模、車両運用の見直しがどの程度の内容となるのか、ファンならずとも毎日京王線を利用する者として、大いに気になるところです。
京王線、相模原線の朝間ダイヤの所要時間の年々の増加、そして他大手私と比して23時台以降の深夜時間帯での改善すべき内容が多いダイヤを思えば、今回の改訂で少しでも利便性の向上が図られるよう、大いに期待したいところです。

214-3 6416Fと並ぶ7025F 東府中.jpg
▽ 駅舎工事中の東府中を発車する6416F
           同時刻、通過併走の7021F準特急 22.12.10 ▽

最後に、6000系の全廃がいよいよ現実のものとなりますね。
ダイヤ改訂に合わせ、3月中頃が終焉期と思われます。
1月4日以降の朝の6412F+9000系の準特急や急行運用、競馬場線のオリジナルカラーの6416F、動物園線の6022Fなど、いよいよ撮影と乗車の最後の季節です。
関東地方は毎年2月、3月に降雪がありますので、一面の銀世界を走る6000系の撮影機会はまだあると見てよいでしょう。それに毎年2月恒例の“高尾 そば急行”などに充当されれば最高なのですが、さてどうなりますことやら。桜は無理でも、梅の花との共演や、多摩川と富士山を背景に走る朝の6000系はねらい目ですね。

いずれにしてもATC化、これに伴うダイヤ改正、列車運用の見直しが完了すると、2012年度完成予定の調布駅付近の大規模地下化工事(連続立体交差事業)の完成まで、しばらく京王は静かになりますね。

214-4 京王ポスターより.JPG
▽ 昨年、京王のポスターに登場した
                  京王線5000系 井の頭線3000系 ▽

さて、当ブログ「京王線 井の頭線応援歌」は、平成21年4月にスタートしました。
現在、多くの皆さまに愛読されています。こころより感謝しています。
本年もお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

posted by 特急高尾号 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする