2011年09月27日

No285 なかなかの車内ポスター


最近は節電ダイヤ関連の話が続きましたので、今回は目線を変えて、車内吊りポスターのお話です。

285-1 車内ポスター 23.,9.21.jpg

ご覧になった方も多いと思いますが、このポスターを初めて見た時、鮮やかなブルーと明るい紅葉の色合いに目を奪われました。

それによく見ると、634と599の大きな数字が画面中央に鎮座しており、思わず何だろうと近づいてしまいました。

285-2 車内ポスター 23.9.21.jpg

片方は、京王と相互乗り入れを行っている都営地下鉄のTOKYO探索切符です。ポスターの中心はあの東京スカイツリーです。
634の数字は、スカイツリーの高さでした。
スカイツリーと京王電車の組み合わせ、なんだか不思議ですね。

285-3 車内ポスター 23.9.21.jpg

もう片方は、いわずと知れた京王の高尾山きっぷです。
599の数字は、高尾山の標高です。

285-4 車内ポスター 23.9.21.jpg

「先進」と「自然」。
現代社会が求める要件を、沿線素材の中から見出し、巧みに組み合わせた作品感覚−。
写真も言葉も、数字も色合いも、それぞれが存在をアピールしています。
2枚の写真の中心には、“TOKYOが世界に誇る”とあります。
絶妙であり、かつ脱帽です。

たかが車内の吊りポスター…。いやいや、されど車内の吊りポスター。
素晴らしい出来栄えの作品に出会うと、気分が和らぎます。



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2011年09月23日

No284 復活した京王線「特急」列車


先の節電ダイヤで、なんと京王線から突然特急電車が姿を消し、利用者やファンを驚かせましたが、きょう9月23日からの新ダイヤで、土休日の早朝に限り、新宿−高尾山口間に上下各1本ずつ定期特急列車の運転が再開されました。

284-1 復活した特急 北野 23.9.23.jpg

284-2 復活した特急 北野 23.9.23.jpg
  ▽ 特急再開の1番列車 上り新宿行き    北野 23.9.23 ▽ 

初日のきょうは、上りは9035F、下りは7002F+7204Fが充当されていました。
写真は高尾線から京王線に入る、特急再開の1番列車です。
久しぶりに、LED赤帯が目に眩しい「特急」表示を目にしました。

ところで特急の運転再開と言っても、土休日の早朝6時から8時台にかけて、新宿−高尾山口間で運転される上下の各1本のみです。
それまでのダイヤでは平日の日中、新宿−京王八王子間に多数の特急が運転されていましたが、今回はそれらの運転再開はありませんでした。本線八王子系統の特急は依然として再開されていなく、新宿と並ぶ京王線の主要駅、京王八王子駅からは特急の姿は消えたままとなっています。
京王線の特急列車の今後は、どのように展開していくのでしょうか。

284-3 下り特急 めじろ台 23.9.23.jpg
  ▽ 下りの再開特急1番列車は7000系の赤幕特急
               7002F+7204F    めじろ台 23.9.23 ▽       

優等列車の種別に「特急」がありながら、土休日の早朝に上下各1本のみの運転ということは、誰が見ても不自然な状態です。この状態ならば特急ではなく準特急で何も問題はないと思われますが、あえて「特急」を残しているということは、今後に含みを持たせています。

最速の列車が「準」のついた準特急では様になりませんし、かといって北野と分倍河原を停車させているいまの準特急を停車駅を増やしたままで、そのまま「特急」に格上げすることもままならぬという事情があると見るべきでしょうか。

ミシュランにも掲載された首都圏の行楽地、高尾山へ直結する高尾線系統の特急は、定期外旅客を誘致する最大のアピール素材であり、廃止するわけにはいきません。また調布駅地下化工事完成の暁には、利用客に納得のいくダイヤ改定を用意する必要があります。さらに節電ダイヤで導入した最速列車の全準特急化は、以外にも北野接続や分倍河原停車による乗り換えの利便性のよさが、利用客には支持されているように見受けられます。

284-4 下り準特急 7804他 めじろ台 23.9.23.jpg
  ▽ 高尾路を駆け上る、下りの再開特急1番列車 
               7204F+7002Fめじろ台 23.9.23 ▽

今回、最小限での特急列車の復活は、こうした背景を総合判断し、利用客にとっても、京王にとっても満足のいく新たな特急列車像を確立していくには、もう少し時間が必要…ということでしょうか。
遠くない将来に、進取に富んだ、新たな「特急列車」の登場を期待したいと思います。

特急は土休日の下りに限定し、いまの特急よりさらに停車駅を減らした上でネームドトレインとして運転、将来は東武東上線50000系のようなロングシートとクロスシートの切り替えを可能とする新型車両を投入、また準特急は快速急行などと、スマートな呼称に衣替えするというのはいかがでしょうか。
復活の特急列車を見ながら、ふと思ったことでした。

posted by 特急高尾号 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

No283 姿を消す6両編成各停


7月1日から実施されていた「節電ダイヤ」で登場した高幡不動−高尾山口間の6両編成の各停列車が、節電ダイヤの終了とともに今月22日で姿を消します。

283-1 7005F 狭間−めじろ台 23.9.18.jpg
  ▽ 狭間−めじろ台間を走る6両編成各停 7005F  23.9.18 ▽

この6両編成の各停は、もともとは新宿−高尾山口間の8両編成の各停だったのですが、節電のために新宿−高幡不動間を8両編成の各停、高幡不動−高尾山口間を6両編成の各停と別立て列車として運転したために登場したものです。
いわば、京王の「節電ダイヤ」の象徴として登場したわけですが、趣味的にはなかなか楽しい列車でした。

283-2 7701 めじろ台 23.9.17.jpg
   ▽ ふだんは顔を見せない7700形も先頭車としてさっそうと
                           めじろ台 23.9.17 ▽

運用は7000系3編成が充当され、6両編成が2編成、4+2編成が1編成でした。
このうち6両編成では、ふだんは8両や10両編成の中間に入り顔を出さない7700形が上り方先頭で顔を出し、格好の被写体となりました。

283-3 7855 山田 23.9.17.jpg
  ▽ 7855を先頭の下り6両編成各停   山田  23.9.17 ▽

また4+2編成の下り方先頭は7850形が常に先頭に立ち、これまた本線で顔を出して走る7850形の貴重な記録となりました。

283-4 下り本線に入る7004F 高幡不動 23.9.11.jpg
   ▽ 高幡不動での方向転換は、上り5番線到着後、
                    いったん八王子方下り本線へ ▽

283-5 高幡不動での方向転換 23.9.11.jpg
▽ その後再び移動して下り2番線へと移動 高幡不動 23.9.11 ▽

このほか高幡不動駅では、上り列車は5番線に到着し、いったん上り方の車庫に引き上げると思いきや、下り列車への転線はなんと八王子方上り線を横断していったん八王子方下り本線に入り、再び上り方面に移動して下り2番線に進入すると言う、スイッチバックのような転線を行います。
上り、下りの頻繁な定期列車往来の僅かな間合いでの方向転換は、見ていて飽きることがありません。

283-6 停車位置標 23.9.jpg
  ▽ 「6」の停車位置標は、新鮮でした           213.9 ▽

283-7 6両編成の案内 23.9.jpg
  ▽ この案内も、まもなく見納めです             23.9 ▽

先週末各駅に掲示されさた23日以降の時刻表では、平日、土休日ともこの6両編成の各停は姿を消していました。
つまり、この6両編成の各駅停車は、22日で運転終了ということです。

283 8 7802+7873 高幡不動 23.9.11.jpg
  ▽ 6両編成ならではの編成  連結部は7802+7873
                           高幡不動 23.9.11 ▽

283-9 高幡不動を発車の6両編成 23.9.11.jpg
  ▽ 高幡不動2番線の6両編成各停 7202F           23.9.11 ▽


6両編成の各駅停車、土休日は午前10時過ぎから、平日は午後0時過ぎから夜間までの運転です。
あと僅か、ぜひ乗車や撮影を楽しんでください。
posted by 特急高尾号 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月17日

No282 “ゲゲゲの鬼太郎”記念入場券・乗車券


漫画家水木しげるさんのイラスト入り記念入場券の第2弾、「ゲゲゲ深大寺めぐり」がきょう17日、発売されました。

282-1 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

282-2 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

282-3 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

沿線の観光地である調布市の深大寺と、沿線ゆかりの人気漫画家水木しげるさん、そしてKEIOのコラボです。

調布とつつじヶ丘駅までの京王線調布市内5駅の硬券入場券と、調布駅と深大寺間の京王バス東の乗車券2枚がセットになっており、水木さんのイラスト台紙付きで1部1,000円で発売されました。

発売は調布駅3,000セット、つつじヶ丘駅1,000セット、新宿駅2,000セットで、合わせて6,000部が用意されました。
前回は午前中に完売でしたが、今回はホームページのみでのPRだったからでしょうか、夕方になっても、調布駅で購入が可能でした。

282-4 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

282-5 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

282-6 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

この記念入場券ですが、台紙、イラスト、硬券入場券等が非常にバランスよく仕上がっており、全体として上々の出来栄えとなっています。
買い求めた方の満足度は高かったものと思われます。

282-7 ゲゲゲ記念乗車券 23.9.17.jpg

こうなると第3弾も期待したいところです。
もしかしたら、調布駅地下化工事完成のあかつきにも、水木さんのイラスト付き記念乗車券が発売されるかもしれませんね。楽しみです。

posted by 特急高尾号 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

No281  わずか8日間の“短命ダイヤ” ”

  

電力使用制限令の繰り上げ解除による節電ダイヤから「通常ダイヤ」への切り替えが、各電鉄会社で順次始まり、早い事業者では10日からダイヤの変更が始まっています。

 

京王は2度に分けて「通常ダイヤ」に戻す計画で、まず京王線・相模原線関係を中心とした12日から22日までの平日ダイヤの一部変更と、次いで都営線乗り入れ関係を中心とした23日実施の土休日ダイヤの2段階を経て、「通常ダイヤ」への切り替えを行います。


281-1 ダイヤ変更ポスター 23.9.jpg

281-2 短命“8日間の時刻表” 23.9.jpg
  ▽ 9月12日から9月22日までの平日ダイヤ
            この期間、平日はたった8日間の短命ダイヤ ▽

このうち12日から22日までの平日ダイヤは、節電ダイヤによる暫定運用だった日中の高尾線準特急と相模原線急行列車の一部区間の各駅停車運用を、それぞれ本来の準特急と急行運転に戻すというものです。

このダイヤは、この期間の土休日を除くと、なんと実際の実施期間はたったの8日間という極めて短命の、珍しいダイヤとなりました。

 

281-3 複数の時刻表掲出 北野 23.9.jpg
▽ 左は7月1日実施の節電ダイヤの土休日版  9月19日まで使用
  右は9月12日から22日まで実施の平日ダイヤ
  下から顔を覗かせているのはもともとの3月11日改定ダイヤ
                     北野 23.9.14 ▽

このため、京王線の各駅の時刻表ボードには、
71日から現在まで実施されている「節電ダイヤ」の土休日用ダイヤと、12日から22日までの平日ダイヤが掲出され、これに加えて別途23日実施ダイヤの計3種類ものダイヤが用意され、駅は時刻表で溢れかえっています。

281-4 23.9.23〜時刻表.jpg
  ▽ 早くも23日からの時刻表が登場       23.9.16 ▽

東日本大震災直後の臨時ダイヤ掲出時と比べると、大きさやレイアウト、見易さは格段に改善され、好感が持てます。

 

23日からは土日祝日のダイヤも変更され、都営線直通の急行運転や多摩動物公園発着の急行運転も再開、ダイヤはほぼ通常に戻ります。


この「通常ダイヤ」こそ、奇しくも東日本大震災当日が改定初日であった「311日改定ダイヤ」です。

本来のスタートから半年も遅れ、多少の内容の変更はあるものの、難産であった「311日改定ダイヤ」の本格運用スタートに、各現場の担当者も胸を撫で下ろしているのではないでしょうか。

posted by 特急高尾号 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

No280 姿を消した準特急高幡不動行き 〜節電ダイヤ終了に寄せて〜


節電ダイヤで運転されていた準特急高幡不動行きが、9月9日で運転を終了しました。

280-2 順特急高幡不動行き 明大前 23.7.20.jpg
  ▽ 高幡不動行き下り準特急 7027F    明大前  23.7.20 ▽

280-1 準特急高幡不動行き 明大前 23.7.20.jpg
 ▽ 高幡不動行き下り準特急 7777号 
       レアな記録といえそうです      明大前  23.7.20 ▽

7月1日から行われた「節電ダイヤ」では、ご覧の新宿発高幡不動行き下り準特急を始め、高幡不動−高尾山口間の7000系6両編成による区間各停列車、高尾線発の上り早朝準特急の新設など、東日本大震災前には想像もし得なかった列車が次々と登場しました。

また北野では、先着の新宿行き上り各停が後着の上り高幡不動行き各停(本来は準特急。下り高幡不動行き準特急の高幡不動以西高尾山口行き各停の折り返し各停列車)に追い抜かれるという、前代未聞の珍しい光景も見られました。

このうち高幡不動行き準特急は、9日の電力使用制限令解除に伴う12日実施の節電ダイヤ一部変更から本来の高尾山口行き準特急に戻るため、土日の運転はないために9日で運転を終了しました。
新宿発10時50分から14時30分までの間に運転されたこの高幡不動行き準特急は、電力削減のために12時−15時の間運休する高幡不動−高尾山口間の各停列車の代替として、高幡不動以西を各駅停車として運転されたものでした。
一般のお客様にはあまり違和感はなかったようですが、業務的、趣味的には歴史に残る運用であったと思います。

各停が各停を追い抜く北野駅での光景も、高幡不動行き準特急が本来の高尾山口行き準特急に復活することから、同様に9日で見納めとなりました。

280-3 高尾線の準特急 23.7.1.jpg
  ▽ 節電ダイヤで新設された高尾線発の初日の早朝準特急  
                        狭間−めじろ台 23.7.1 ▽

節電ダイヤで新設された高尾線発の上り早朝準特急は、他社は電力節減と歩調を合わせたサマータイム通勤用に新設した早朝増発列車を再び廃止する中で、節電ダイヤ終了後も継続運転します。

280-4 急行−各停の交互運転の時刻表.jpg
  ▽ 急行と各停が交互に発車する井の頭線
                渋谷駅発の平日時刻表  23.9.10 ▽

このほか井の頭線では、節電ダイヤ終了後も、現状節電ダイヤで行われている日中時間帯の“急行−各停の交互運転”や、“土曜・休日ダイヤの統合”が、そのまま継続されます。
実際に乗っていると、急行と各停の10分間隔交互運転の方が、上り急行列車の渋谷付近での先行列車接近による徐行運転がこれまでの“急行−各停−各停−急行運転”より減少していますし、各列車の乗車率も均等化されていますから、根拠のない私個人の印象ですが、京王としては交互運転の方が使い勝手、運転・運用がし易く、かつ利用客にとっても便利という判断があったのではないでしょうか。
急行増発の継続は、JR中央線吉祥寺から渋谷方面への流入客増加を狙った措置であったとしたら、まさにしたたかな戦略であり、脱帽です。

結果としては各停の本数が削減ということになりますが、さすがに土休日の日中10分間隔では混雑が激しいため、7.5分間隔に運転間隔を短縮します。このあたり、“増発”と表現している点も、巧妙ではありますね。


ともあれ、大震災以後の臨時ダイヤ、それに続く節電ダイヤ、また今回の急きょの電力使用制限令解除によるダイヤの見直しなどは、これまでは相当の時間を要して実施されていた電鉄会社のダイヤ改定ですが、法令や社会的要請に基づく対処であったため、短期間に矢継ぎ早、次々に実施されました。
“窮すれば…”ではありませんが、各社とも様々なアイデアに富んだダイヤや列車が登場し、ある意味鉄道事業者にとっては、大いなる刺激をもたらしたと言えます。

280-5 6両編成の各停 23.8.14.jpg
  ▽ 節電ダイヤで登場した高尾線の6両編成各停
                           めじろ台 23.8.14 ▽

京王も例外ではなく、本線と支線の接続や緩急接続等において、かえって旧来のダイヤより臨時ダイヤの方が利用客にとっては便利な点も見られました。また経営効率から各停の10両化を推進した矢先に、省電力ということで6両編成の各停を運転するという、想定外の事態も発生しました。いずれも平時の改定では出来なかったことと推察されます。

これらも含めて、今後のダイヤ改定、特に早朝、深夜時間帯の利便性向上、本線と支線、緩急接続などに活かされていくことを、利用者の一人として期待するものです。
posted by 特急高尾号 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

No279 電力制限令解除に伴うダイヤ変更


7月1日から行われていた電気事業法に基づく東京電力と東北電力に対する電力使用制限令が、当初予定の今月22日までから9日までに期間が短縮されることに伴い、現在行われている「節電ダイヤ」が、12日(月)と23日(金、祝日)の2回に分けて緩和・解消され、ようやく当初の「3月11日改定ダイヤ」にほぼ戻ることになりました。

279-1 ダイヤ修正ポスター 23.9.6.jpg

電力使用制限令解除によるダイヤ変更を伝える車内ポスター

279-2 ダイヤ修正ポスター 23.9.6.jpg

ダイヤ変更の骨子は以下の通りです。
もともと本来の、3月11日の改定ダイヤに戻る内容となっています。

第1段階 12日から
[京王線]
 ・平日の日中時間帯に各停扱いとなっていた、高幡不動以西の一部の準特急と相模原線の急行を通常運転に復帰
[井の頭線]
 ・現在のダイヤ通り運転

第2段階 23日以降
[京王線]
・平日の日中時間帯と土曜休日は、ほぼ通常ダイヤ(2011年3月改定)の列車本数で運転
 利便性の向上
  1 早朝の準特急4本は継続運転  
  2 平日・土曜休日とも、都営新宿線直通急行列車の運転を再開

  3 深夜時間帯の急行京王多摩センター行きを橋本行きに変更して運転
  4  土曜休日の多摩動物公園発着の急行列車運転の再開
[井の頭線]
 ・平日は現在のダイヤ通り運転
 ・一本化した土曜・休日ダイヤを継続実施。昼間〜夕間時間帯は列車を増発し、急行7.5分間隔、各駅停車7.5分間隔で運転(現行f10間隔)


東日本大震災が発生した3月11日は、もともと京王の「ダイヤ改定」の初日でした。
「早朝準特急」を新設するなど意欲的な改定でしたが、当日午後に大震災が発生し、当日は深夜時間帯までの長時間運休、翌日以降も大幅変更の臨時ダイヤとなったことは、皆様ご記憶のとおりです。

今回のダイヤ変更で、ほぼ半年ぶりにやっと本来の姿にほぼ戻るわけですが、初日午後3時前までしか全うに運転されてこなかった「3.11改定ダイヤ」は、なんとも難産であったと言わざるを得ないですね。
趣味的には特急が復活するか、高幡不動以西高尾線で現在運転されている6両編成の各停列車の去就などに関心がありますが、何はともあれ、この間の現場の方々の苦労がしのばれます。

なお駅施設や車内の節電対策等については、引き続き継続するとしています。
詳しくは、京王のホームページを参照ください。

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2011年09月04日

No278 若葉台車両基地見学会のお知らせ


京王の若葉台車両基地見学会公募のお知らせが、京王線各駅で掲出されています。
いつもと同様、京王ニュースやホームページには案内が掲出されていませんので、要旨をお伝えします。

278-1 見学会ポスター 23.9.4.jpg

各駅に掲出されているカラー版の見学会公募ポスターです。
このほかA4版モノクロの、応募要領を詳しく表記したチラシも、各種PRパンフが取り揃えられている棚に用意されています。

見学会は10月30日の日曜日、午前と午後の部があります。

278-2 見学会ポスター.jpg

会場は相模原線若葉台駅下車の若葉台車両基地で、車体の吊り上げや洗車体験乗車など、ご覧の内容となっています。

278-3 ポスター.jpg

応募ははがきで行う方式で、9月30日が締め切りです。

278-4 ポスター.jpg

問い合わせ先として、「京王お客様センター」042-357-6161が表示されています。
詳しくは、そちらへお問い合わせください。

京王ニュースやホームページに掲載せず駅のみでの案内ということは、沿線利用客を対象に、どちらかといえば沿線の親子ずれなどに楽しんでいただこうというサービスだと思われます。
抽選に当たった場合、その点を考慮しつつ、マナーをもって楽しみたいですね。


posted by 特急高尾号 at 22:11| Comment(1) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする