2012年07月27日

No417 “PASMOロボット”チャージ機登場


先日、いつものように新宿駅西口から電車に乗ろうと改札口方向へ向かっていると、なにやら遠目にピンク色の物体が見えました。

417-1 PASMOロボット 新宿 24.7.16.jpg

何かなと近づいて見れば、なんとPASMOのチャージ機でした。

417-2 PASMOロボット 新宿 24.7.16.jpg

スタンド方式のチャージ機にPASMOのキャラクター「PASMOロボット」の装いをさせたものですが、なかなか可愛く、愛嬌ものに見えました。

417-3 PASMOロボット 新宿 24.7.16.jpg

少しの時間ですが見ていると、「あれっ、なんだろう。チャージ機かぁ」という感じで、子どもだけでなく、
大人もけっこう利用していました。

417-4 PASMOロボット 新宿 24.7.16.jpg


多摩動物公園や高尾山口、府中競馬正門前、井の頭公園駅などでたくさん並べると、子どもたちは大喜びかもしれませんね。

久しぶりに、楽しいキャラクターと対面しました。


写真は全て、
平成24年7月16日 京王線新宿駅西口で撮影
posted by 特急高尾号 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

No416 調布地下化ダイヤ改定、さらに大幅改定へ


416-1 ダイヤ改定ポスター 24.7.20.jpg

17日、京王のホームページに、調布駅周辺の地下線化に伴うダイヤ改定の概要が掲載されました。
また各駅の改定ダイヤ時刻表も同時に掲載されました。

各駅全てのダイヤを考察するほどのエネルギーは持ち合わせていませんが、いくつかの主要駅の現行ダイヤと改定ダイヤを見比べると、また京王関係のネット情報を総合すると、その概要は以下のとおりです。

・特急全廃 
 土休日に上下各1本ずつ運転されていた特急が姿を消し、特急列車は全廃状況に
・新線新宿行き「競馬急行」廃止
 土休日の競馬開催時、府中競馬正門前から、16時から17時台に10分間隔で運転されていた「競馬急行」のうち、新線新宿行きの4本が廃止
・土休日の新宿発下り急行多摩動物公園行きの1本が廃止
・若葉台発「快速つつじヶ丘行き」が早朝5時台に2本新設
・上り各停の飛田給での準特急待避の増加
・都営新宿線からの夕方ラッシュ時の各停つつじヶ丘行きの減便
 7本から2本へと大幅減少

このほか、広報記事には、途中駅での接続や通過待ち駅の変更もあるとして、注意を呼びかけています。


さてここからが、本稿の主題なのですが、20日、車内に掲出された吊りポスターには、なんと8月19日の調布駅周辺地下線化によるダイヤ改定とは別に、「今年度中に大幅なダイヤ改定を予定している」旨の、但し書きが大きく記されていました。
先のホームページ記事では末尾に、突然、さりげなく「抜本的なダイヤ改定の時期、内容などの詳細については、別途お知らせします。」と記されていたのですが、その答えが今回の車内吊りポスターで示された形です。
つまりもう1回、8月の改定とは別に、今年度中に抜本的な大改定を行うという事前予告です。
ダイヤ改定を2回に分けて行うということは、今回利用客には初めて知らされたことでした。

ということは8月の改定では、まず地下線化による調布駅平面交差解消による時間短縮と当面の輸送ニーズ改善を内容とする改定を行い、次いで調布駅平面交差解消の実証検証を行い、その効果を見据えた上で抜本改定を実施するという流れでしょうか。

その際には、今回は全廃となった特急が復活し、またリニア新幹線橋本駅構想なども見据えながら、相模原線系統にもさらなる優等列車を設定するなど、種別や停車駅、接続などの大改定を行うとみていいと思います。
なにか一粒で二度楽しめるような気分ですが、2度目の改定内容にこそ、次代の京王の企業ポリシーが鮮明に打ち出されると思います。


最後に今回のダイヤ改定の広報ですが、事前に改定と謳っているわけですから、時刻や行先、所要時間、列車設定の変更等はあるものと利用客は心の準備をしているのですが、ホームページや車内吊りポスターの説明は、「利用の際は行先や所要時間、接続にご注意を」との喚起だけで、「調布駅付近での信号待ちによる一旦停止が大幅に解消される」とのメッセージ以外は、具体的な内容は記載されていませんでした。
一方各駅の改定ダイヤ時刻表は、ホームページの「時刻表」欄に早々と掲載されていますし、8月1日からは各駅でも配布する旨の紹介もありますが、車内吊りポスターにはそうした内容は記されていません。
毎回のことですが、このあたりの不統一感は、改善の必要がありますね。

ダイヤ改定については、その性質上利用客としては、結局乗ってみないと全貌が把握しずらい事が多い事も事実です。
ですからなおさらのことですが、各駅の個別時刻を周知して終わりということではなく、改定内容の具体的な考え方、新設や廃止列車の紹介、所要時間短縮の具体的な数値、接続や待避駅の具体事例なと、トータルな情報をより詳細に、しかも分かり易く伝えていくことが企業の姿勢として求められます。大筋で変わらない場合は、変わらない事自体が情報であり、恐れずに伝えていくことが求められます。

今回の改定で言えば、「調布駅周辺の地下線化で調布駅手前での信号待ちが大幅に改善される一方、列車設定の見直し等は〇〇です。なお今年度中に、現在は運転を取りやめている特急列車については〇〇とするほか、〇〇などの大幅な改定を今年度中に再度行う予定です。今回の各駅の改定時刻表はホームページからすでに参照可能となっています。各駅での配布は8月1日から行います。(もし、前回改定の際にも実施した市販時刻表形態の時刻表をホームページで公表するのであれば、)また「時刻表」は〇月〇日からホームページに掲載しますので、各駅から新宿への所要時間、乗り継ぎ等についてはこちらで確認できますのでご利用ください。」といったトータルな概要コメント、メッセージがホームページにも、車内吊りポスターにも添えられていれば、随分と印象は異なると思います。

鉄道部門のメッセージ発信についてはとりわけ、利用客が知りたいと思う情報をいかに的確に、わかり易く提供していくかという「お客様視点」に立った情報提供の実現に期待したいと思います。

posted by 特急高尾号 at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 調布地下化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月15日

No415 調布駅周辺地下線化まであと1ヵ月


調布駅周辺の連続立体化工事、いわゆる地下線化工事が間もなく完成し、地下線の開通日、8月19日までいよいよあと1ヵ月近くになりました。

415-1 ホームページ記事 24.7.13.jpg
  ▽ 地下化される3駅と、トンネル出入り口の最新写真が
     掲載された京王ホームページの記事      24.7.13 ▽

そうした中13日、京王のホームページの「連続立体交差事業」の記事が更新され、地下化される調布、布田、国領の各駅の地下ホームの最新写真と駅構造見取り図、それに京王線と相模原線のトンネル出入り口の写真などが公開されました。

3駅ともホームドアが新設されますが、写真によると調布と国領駅はJR山手線や東京メトロ丸ノ内線などで一般的に見られる車両の高さ半ばまでのホームドアですが、布田駅は東京メトロ南北線や京都市営地下鉄で見られるホーム天井までを覆う仕様となっています。2種類のホームドアの採用は、今後の展開などを見据えた実証検証を行うということでしょうか。

また13日は、切り替え工事当日の京王全線の他社線への振替輸送の詳細案内も示されました。こちらの方は、駅での大ポスターによる掲出も同時に開始されました。

415-2 振り替え輸送ポスター 24.7.13.jpg
  ▽ これまでの「運休のお知らせ」ポスターのとなりに
     「振り替え輸送案内」のポスターが掲出   24.7.13 ▽

415-3 振り替え輸送ポスター 24.7.13.jpg
 ▽ 振り替え輸送ポスターでは、周辺は「運休解除時間」と表示
   メインの運休区間については、何故か運休時間の表示はない ▽

ところで駅貼りのポスターですが、従来の工事時間帯の運休を知らせる大ポスターと並べて掲出されていますが、従来のポスターでは運休区間に対して「始発から7時まで運休」と運休時間を記載しているのに対し、新たな振り替え輸送のポスターでは「7時ころから運休解除」と、運休の解除時間が記載されています。同一の内容なのに、二つ並んだポスターで記載の表示内容が反対という分かりにくい説明になっています。それに周辺区間の運休時間表示はあるものの、肝心の工事区間の飛田給−つつじヶ丘・京王稲田堤間の運休時間が表示されていません。

ホームページの広報は、振り替え輸送の案内についてはいろいろと工夫がされていますが、ホームページも、従来のポスターも、そして今回のポスターも、全体としては運休区間と運休時間が分かりにくく、また図表イラストの運休時間の数字も小さく、もうすこし改善の余地がありそうです。

なにはともあれ、地下線の開通まであと1ヵ月。
地下化により新設される3駅のデザイン、機能、仕様について、どのような企業ポリシーが見られるか、また地下線開通と同時に実施される改定ダイヤの内容に注目したいと思います。

posted by 特急高尾号 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 調布地下化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月09日

No414 「方向幕スポーツタオル」が登場


414-1 方向幕 タオル 24.7.8.jpg

今回は軽い話題を。
京王の駅構内の売店やミニコンビニで、写真のような「方向幕スポーツタオル」が販売されています。
種別ごとに代表される方向幕6種類が1枚のタオルにデザインされています。

414-2 方向幕タオル 24.7.8.jpg

お値段は1枚1,200円、決して安くはありません。
しかし、こうしたグッズは一定数が確実に売れるという皮算用でしょうか。最近の京王(関連会社ですが…)は、鉄道関連グッズの開発、販売にかなり熱心のようですね。

414-3 京王グッズパンフ 24.7.8.jpg

こうしたグッズも楽しくて良いのですが、ともすれば子どもや若年層を対象とした商品が多いように感じます。
もう一方で、大人が楽しめる、本格的な質感、存在感のある鉄道グッズも期待したいところです。

書斎の机の上に飾れる質感豊かなスチール製のミニ方向幕、気分で種別も、行先も変えられたら最高ですね。
5,000円位しても買うんだけどなぁ…。


posted by 特急高尾号 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

No413 ダイヤ改定 内容おあずけ


413-1 工事中の調布駅 24.4.2.jpg
  ▽ 地下化工事の進む調布駅              24.4 ▽

来月8月19日、いよいよ調布駅を中心とした周辺3,7キロの、京王線・相模原線の地下線化が完成します。

この地下線化に合わせ、京王では当日8月19日からダイヤ改定を行うと、すでにホームページで公表しています。そのため早ければ、7月1日発行の「京王ニュース」でその内容が公表されるのではと期待がもたれていましたが、残念ながら今回は発表されずじまいでした。

今回はダイヤ修正ではなく、「改定」と名売っているだけあり、大幅なダイヤの改定が予想されます。
地下化される調布駅周辺を通過する列車の所要時間短縮はもとより、現在は土休日に上下1本ずつのみの運転となっている特急列車の今後の扱いや全面復活する場合の停車駅、また準特急や急行との関係など、列車種別や停車駅の方向性がどのように見直されるのか、大いに気になります。

413-2 調布.JPG
  ▽ 調布駅の本線と相模原線の平面交差
                  この光景もまもなく見納めに ▽    

また本線系と比較すると見劣りのする相模原線系統ダイヤの魅力をどのように実現していくのか、さらに他私鉄と比較して優等列車の設定が少なく、改善要望の強い深夜時間帯の利便性向上をどのように実現していくのか、注目が集まります。

調布駅周辺の地下化工事は事業主体が東京都であるため、この工事の完成で沿線の踏み切り18ヶ所が無くなることのみが大きくPRされていますが、もう一つ、京王線、とりわけ相模原線の利用者にとっては地下線化によりダイヤがどのように変わるのか、便利になるのかが大きな関心事であると思われます。

413-3 特急新宿行き9035F 北野.JPG
  ▽ 現在は土休日に上下1本のみの特急
     改定ダイヤではどのような展開となるのか気になるところ ▽

今回予定のダイヤ改定は、当然今後の列車運転に関する長期的な方向性に則ったものとなるはずですから、大いに期待したいところです。

早く内容が知りたいところですが、7月1日発行の「京王ニュース」では、とりあえずおあずけでした。
次なるタイミングは改定1ヵ月前の7月中旬ころか、または下旬にホームページで公表、8月1日に「京王ニュース」で詳しく広報ということでしょうか。
いずれにしても、まず利用者として、ついで京王ファンとして、朗報の内容を期待したいものです。

posted by 特急高尾号 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする