2013年11月24日

No575 「高尾」・「陣馬号」最終日撮影記


575-1 「高尾」  北野 25.11.24.jpg
  ▽ 高尾線から京王線に入る「高尾」のHMを付けた特急
                                                      北野 25.11.24 ▽    


24日は、特急「高尾」、準特急「陣馬」の運転最終日です。
昨日23時過ぎ、早朝に続き再び多磨霊園−東府中間で人身事故が発生、けさの運転が気がかりでしたが、きょうは両列車とも予定どおりに運転され、有終の美を飾りました。

きょう1日の撮影記です。
まずは北野で、高尾山口6時32分発の「高尾」のHMを取り付けた上り特急新宿行をゲットしました。
けさも快晴で、朝日をたっぷりと浴びて登場した8004Fの「高尾」の撮影に成功。
幸先の良いスタートとなりました。

575-2 「高尾」 8004F 北野 25.11.24.jpg
  ▽「高尾」のHMを付けた上り特急  北野  25.11.24▽

北野駅では編成最後部も撮影。
同好の方と挨拶を交わした後、「高尾」号の人となって新宿に向かいました。

575-3 「高尾」 8004F 新宿 25.11.24.jpg
   ▽ 新宿駅に姿を現した特急「高尾」号   25.11.24 ▽

新宿駅3番線です。
折り返し7時30分発の、正真正銘の高尾山口行特急「高尾」号です。
新宿駅3番線で発車を待つ下り方先頭光景を撮影することは、私にとっては必須ですが、
なぜかカメラを構えたファンの方々は一人もいない状況でした。

そして特急「高尾」号に乗車。
運転台直後から見ていると、さすがに大勢ではありませんが、沿線の主要撮影ポイントでは、カメラを構えた熱心なファンの方々の姿が見られました。

575-4 「高尾」 8004F 府中 25.11.24.jpg
   ▽ 府中駅に到着した特急「高尾」号  25.11.24 ▽

575-5 「高尾」 8004F 府中 25.11.24.jpg

「高尾」号には府中まで乗車。
正面だけでなく、サイドから上り列車も入れ込んで撮影です。

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   ▽ 準特急「陣馬」 7023F   府中 25.11.24 ▽

府中で後続の準特急「陣馬」を捕えました。7023Fです。
東府中から、急こう配を一気に駆け上がってきました。
車内は、高尾山口に向かう乗客で超満員でした。

575-7 「陣馬」 8004F 府中 25.11.24.jpg

府中での後ろ姿です。
「陣馬」のヘッドマークは、7000系にお似合いです。

575-8「陣馬」 8004F 高幡不動 25.11.24.jpg
     ▽ 準特急「陣馬」               高幡不動 25.11.24 ▽

府中からは準特急「陣馬」に乗車。
聖蹟桜ヶ丘の有名な多摩川の“お立ち台”付近は、さすがに20名近くのカメラマンで超過密状態でした。
そうした光景を車内から見るのも、なにか不思議な感じです。

575-9「陣馬」 8004F 京王片倉 25.11.24.jpg
  ▽「高尾」のヘッドマークを付けた各停高幡不動行き
                         京王片倉 25.11.24 ▽

そしていよいよ京王片倉へ。
ここは準特急「陣馬」と「高尾」のヘッドマークを取り付けた高幡不動行き各停がすれ違うビッグポイントです。つまり準特急「陣馬」の車内から「高尾」のヘッドマークを取り付けた列車を撮影できますし、京王片倉駅ホームで構えていれば、タイミングが合えば両列車の顔合わせ、同時停車もありうるのです。

そして何となんと、運転最終日のきょう、この2列車が京王片倉で顔を合わせたのです。
ホームには5〜6人のファンの方々がカメラを構えていました。その方たちは、大変貴重なカットを撮られたはずです。

575-10「陣馬」 8004Fと「競馬」7421F 高幡不動 25.11.24.jpg
   ▽「陣馬」と「競馬」の顔合わせ  高幡不動 25.11.24 ▽

このあと高幡不動へ戻り、もうワンカット、極め付けを撮影する目的がありました。
それは上り線に平行の電留線に留置されている“京王線で競馬へ行こう”のヘッドマークを取り付けた7421Fと、折り返し上り準特急「陣馬」との顔合わせシーンです。

前回の11月2〜4日の運転では、“競馬”ヘッドマーク付き7421Fはこの時間には留置されていなかったのですが、きょうは嬉しいかな、なんと留置されているではありませんか。
ということで、競馬シーズンと「高尾」・「陣馬」特別運転が重なったこの時期ならではの、ご覧のような楽しい、そして貴重なカットを撮影することが出来ました。

早朝から3時間、休む暇なしの行ったり来たりの撮影でしたが、今年最後のビッグイベント、「高尾」・「陣馬」号の撮影を存分に楽しみました。

posted by 特急高尾号 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

No574 京王八王子発 特急「高尾」走る


23日、24日は再びヘッドマーク付きの特急「高尾」、準特急「陣馬」号が走る日ですが、初日の23日は何と想定外の京王八王子発新宿行きのヘッドマーク付き特急「高尾」号が運転されました。

これは早朝5時45分ころに中河原駅で、発生した人身事故で府中−高幡不動間が約1時間20分にわたって運休になった影響によるものです。

本来は「高尾」のヘッドマークを付けた列車は6時前に高幡不動を出庫、高尾山口発6時32分の上り特急新宿行して運転、その後折り返し新宿7時30分発の特急高尾山口行として運転されるものです。

ところがこの上り特急を北野で撮影しようと1本早い列車で6時30分に北野に着くと、なんと上りホームに「高尾」のヘッドマークを取り付けた各停高幡不動行きが停車していました。
ここで異変をキャッチ、そのまま乗車して高幡不動に到着すると列車はいったん入庫。様子をうかがっていると、今度は7時過ぎにヘッドマークを付けたまま再び下り本線に出庫してきました。どうなるかと気を揉んでいると、7時7分発京王八王子行の各停として運転するとの構内放送です。

「すわっ!」とそのまま乗り込んで京王八王子へ。そして驚くことなかれ、今度は運転再開最初の特急として、この列車は「高尾」のヘッドマークを取り付けたまま、京王八王子7時34分発の特急新宿行として運転されたのです。

高幡不動−京王八王子間の各停運用もさることながら、「高尾」が京王八王子に入り、しかも上り特急として運転されるという想定外の、びっくり運用となりました。

京王八王子駅でこの光景に遭遇したファンは私一人だけのようでしたが、残念にも、残念にも、不覚にもその後カメラを落としてしまい、その写真をご覧いただくことが出来ません。

最初で最後であろう京王八王子発特急「高尾」を撮影したのに、カメラを壊してしまうとは‥。
なんとも無念の一言に尽きる一日ではありました。

posted by 特急高尾号 at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

No573 楽しく様変わり 多摩動物公園駅


今回は“新京王れーるランド”のオープンと連動し、訪れる親子連れが楽しめるよう、徹底したリニューアルが行われた多摩動物公園駅をまとめてみました。


573-1 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

 れーるランドオープン初日の多摩動物公園駅です。  
駅舎の真上にはれーるランド最寄り駅に因んで巨大な電車の縦看板、そして駅名標の左右には多摩動物公園の最寄り駅でもあるため、ゾウやキリンたちが描かれています。

573-2 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

ホームに降り立つと、すぐ目に入ってくるのがこのベンチ。
ベンチの背には多摩動物公園の動物たちが描かれており、ちびっこ達をびっくりさせます。
後ろの7201Fとも、相性がぴったりです。

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既設の待合室にも、たくさんの動物たちがラッピングされています。

573-3-2 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

待合室の入り口ドアです。かわいいタヌキさんでしょうか。

573-4 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

待合室の後ろ側は、こんな感じです。
大胆なイラストに、びっくりです。

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駅名標には、れーるランドキャラクターのけい太くんが貼られました。
フレームも、グリーンと茶に色分けする念の入れようです。

「ごあんない」の文字の左右にも、小動物が。

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多摩動物公園駅の木製柱には、小鳥たちがさえずります。

573-7-2 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

ホーム停車位置ドア案内も一新され、動物たちの“足跡”が道案内です。

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車両の停車位置案内です。
ここにもかわいい動物たちが‥。

ホームの小道具は、動物たちでいっぱいです。

573-7 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

何と自動販売機もご覧のとおり。

573-9 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

ホームの広告ボード枠も、たくさんの動物たちでいっぱいです。

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そして男女のトイレも、動物たちで色分けされています。
ここまでやるのという感じですが、子どもたちには嬉しいイラストのはずです。

改札口へ向かうと、まだまだ、ありました。

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チャージ機もご覧の通り。
多摩動物公園の動物たちで満艦飾です。

573-12 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

改札口を出れば、ドカーンと、京王の電車が大迫力で迫ってきます。
左の改札事務室が、小さく見えます。

573-13 多摩動物公園駅 25.10.10.jpg

自動券売機の周辺も、8000系と1000系の大イラストです。

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多摩動物公園駅ホームの全景です。
かつては古色蒼然としていたホームもすっかり化粧直しされ、面目
躍如です。

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れーるランドオープンの初日は、“ぷらっとガール”が一日駅長を務め、こんな光景も‥。


“新れーるランド”を楽しむ一日、ぜひ多摩動物公園駅の新しい表情もじっくりと観察してみてください。
開業100周年の年だからこそ出来たと思われる京王の楽しい取り組みに、子どもたちならぬ私たち大人も大いに楽しめます。



posted by 特急高尾号 at 20:20| Comment(6) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月16日

No572 更新された8032Fのドア さてあなたは?


先月10月、出場した8032Fのドア部分です。

572-1 8032Fドア.jpg
  ▽ 出場時にドアが更新された8032F  高幡不動 25.11.2 ▽

出場時に、全てのドアが更新され、新しいものに交換されています。
そしてそのデザインですが、サハ8564号と同様に、ガラス部分の上下四隅のカーブがドアの外枠に合わせたゆるいものとなり、全体として楕円形のような、やんわりとした印象となりました。

572-2 8022Fドア.jpg

こちらは在来8000系のドア部分です。
ドア外枠カーブに対して、ガラス部分のカーブが直角に近く、長方形の印象です。外枠とガラス部分のカーブの度合いが異なることで、逆に引き締まって見えます。

サハ8564号は、事故廃車8000系クハの代替として捻出されたクハ8814の置き換えとして平成21年12月に新造された異端車ですが、このドアスタイルは8014Fの中で1両のみでした。

今回は8032F全体がこのドアスタイルとなったものです。編成美としてこのデザインをどう評価するか、考えてみるのもファンとして一興です。

在来車と比べると少々間が抜けた印象は拭えないような気もしますし、理屈上は外枠のカーブとガラス面のカーブを合わせたとも言えます。

いずれにしても、今後始まる8000系6+4編成の大規模改修に合わせてドア交換がなされるとしたら、このドアスタイルになるのでしょうか。

京王電車ファンとすると、好みが二分するかもしれませんね。

 【参 考】
    8564号 誕生の経緯

posted by 特急高尾号 at 18:52| Comment(8) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

No571 夜間の高尾線 都営車10両編成登場


都営新宿線に新たに10-300形の10両編成がこの秋に増備されたことを受け、平日夕方から夜間にかけて京王新線から高尾線に直通運転される都営車の一部が、このほど10両編成化されました。

571-1 都営車の10両編成 高尾山口 25.11.11.jpg
 
  ▽ 夜間の高尾線に都営車10両編成が登場
                高尾山口駅 25.11.11 ▽

571-2 都営車の10両編成 高尾山口 25.11.11.jpg

高尾山口駅に停車している都営の10-300形10両編成車です。
10号車の『10』の数字が、夜間、高尾山口駅ホームでも見られるようになりました。

571-3 都営車の10両編成時刻表 高尾山口 25.11.11.jpg
  ▽ 高尾山口駅に掲出された、10両編成化される列車の案内 ▽

10両編成になった列車は、平日夜間、都営新宿線から直通、新線新宿から急行調布行き、調布から各停高尾山口行きとして運転される4本のうち、3本目の新線新宿17時32分発のものです。
高尾山口到着後は、折り返し19時49分発快速つつじが丘行き、折り返して再び高尾山口21時59分発の各停本八幡行きとなります。

先週、この列車が停車する各駅の上下時刻表に、10両編成で運転する旨のお知らせが貼りだされました。

運が良ければ、先頃登場した都営線の新造車、10-300形No49編成が登場する日もあり、京王線利用のファンとして、楽しみがまたひとつ増えました。

571-4 都営車の10両編成 高尾山口 25.11.11.jpg
   ▽ 寒風の中、発車を待つ都営10-300型10両編成車
                 高尾山口駅 25.11.11 ▽

ことしの京王線は2月のダイヤ改定で、平日夜間の高尾線に都営車が登場するなど大きな驚きがありましたが、僅か半年で今度はその10両編成が登場するなど、変化に富んだ1年となりました。

このあとの最大の関心事は、8000系6+4編成の大規模改修がいつ始まるかに尽きますね。
posted by 特急高尾号 at 08:30| Comment(5) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

NO570 1010F “ディズニートレイン”


井の頭線1010Fがディズニー広告で埋め尽くされ、“ディズニートレイン”になっています。

570-1 ディズニートレイン 1010F  25.11.5.jpg

といっても車体側面のラッピングではなく、車内の吊り広告です。

ディズニーランドのクリスマスキャンペーンですが、ご覧のように一般の長方形紙製ポスターに混じり、ことしもあっと驚くユニークな吊り広告が登場です。

570-2 ディズニートレイン 1010F  25.11.5.jpg

遠目には雪だるまのようにも見えるディズニーの白いマウスが、なんとマフラーを付けて互いに“手をつないで”います。

570-3 ディズニートレイン 1010F  25.11.5.jpg

マフラーを纏った吊り広告‥。
さすがディズニー、何とも奇抜な、そして楽しく、お洒落なポスターですね。

570-4 ディズニートレイン 1010F  25.11.5.jpg

ディズニーの車内吊り広告では昨年の4月、ぬいぐるみの布地製のキャラクターポスターを掲出したこともあり、この時はあっという間に車内から姿を消してしまいました。

ともあれクリスマスを前に、井の頭線の楽しい“ディズニートレイン”です。
それこそ1029Fにこの広告をほどこし、楽しいヘッドマークをとりつけたら素敵ですね。


posted by 特急高尾号 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

No569  延命なった1029Fのレインボーラッピング

569-1 1029F 高井戸 25.10.28 .jpg
   ▽ 延命が決まった1029Fのレインボーラッピング
                                                高井戸 25.10.28 ▽

昨年10月に登場した井の頭線のレインボーラッピング編成の1029Fは、当初今年12月までの運転と広報されていましたが、「京王ニュース」11月号で、“お客様からのご要望にお答えして引き続き運転します”と、嬉しい内容が伝えられました。

569-2 1029F 吉祥寺 24.10.4.jpg

1029Fについては、車体側面のグラデーション効果たっぷりのレインボーカラーや、沿線名所や沿線の草花などのラッピングにも驚きましたが、もうひとつ、斬新、かつ大きなインパクトを私たちに与えたのは、先頭車正面のカラーリングでした。

569-3 1029F 正面帯 24.10.4.jpg

通勤車両の正面としては稀に見る美しい白色の大胆な色使い。
7色のレインボーカラーをあえて細い線であしらった上品な正面デザインは、副都心渋谷と東京西部の中核都市吉祥寺を結び、渋谷・世田谷・杉並の高級住宅地を走る井の頭沿線の雰囲気と端正さを感じさせ、利用客にも大きな満足感を与えたことだと思います。

569-4 1029F 井の頭公園 25.9.28 .jpg

既存のレインボーカラー編成に混じり僅か1編成ですが、もはや1029Fは井の頭線の一番の人気者、一番の存在感を誇っているようにさえ思えます。

この編成のもう一つの特色は、車内ドア上モニターの左側も使用し、広告と合わせてニュースや天気予報を放映していることです。

569-5 1029Fの車内ニュース.jpg
 ▽ 動画ニュースを放映する液晶モニター(左) 右は行先等の案内 ▽

試行とされていますが、日経新聞・テレビ東京系のニュースが動画付で放映され、運用中に1日3回、更新されています。

こうしたサービスはJRや他社ではテキストベースで行われていますが、走行中の通勤電車で動画付のニュースが放映されるのは関東地区民鉄では初めてのことで、画期的なことです。
このサービスを試行から本運用とし、井の頭線のみならず京王線にも拡大していけば、京王は通勤車両の冷房化に続く、一般通勤車両での動画ニュース提供サービスの我が国のパイオニア的存在になります。ぜひとも、早期の拡大に期待したいところです。

569-6 1029F 池ノ上 25.10.28 .jpg
   ▽ 快走する1029F レインボーラッピング車 
                              池ノ上 25.10.28 ▽

ともあれ1029Fのレインボーラッピング編成の継続運転は、ファンにとっても一般利用客にとっても本当に喜ばしいことだと思います。この際ですから、ずっとこのままレインボーラッピングで走らせ続けてもいいですね。

レインボーラッピング編成の延長運転を一番喜んでいるのは、もしかしたら利用客ではなく、ほかならぬ開業100周年を迎えた京王自身なのかもしれませんね。

posted by 特急高尾号 at 00:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

No568 “競馬ラッピング”+「陣馬」走る


568-3 準特急「陣馬」 めじろ台 25.11.4.jpg

「高尾」・「陣馬」号の運転3日目、11月4日の準特急「陣馬」号には、なんと“競馬ラッピング”の9031Fが充当されました。

568-2 準特急「陣馬」 めじろ台 25.11.4.jpg
   ▽ 折り返し上り準特急として新宿をめざす「陣馬」 9031F
                           めじろ台 25.11.4 ▽

568-4 準特急「陣馬」 めじろ台 25.11.4.jpg

 
偶然なのか、粋な計らいなのかはともかく、霧雨の中、高尾の麓を走る「陣馬」の貴重な光景を撮影すること出来ました。

568-5 「高尾」 めじろ台 25.11.4.jpg
  ▽ 特急「高尾」の折り返し ヘッドマークを付けた各停高幡不動行
                          めじろ台付近 25.11.4 ▽
 
              

こちらは「高尾」です。
下り特急「高尾」の折り返し、各停高幡不動行きとして高尾の山から下りてきました。
この季節、めじろ台付近の法面はススキの穂が溢れ、列車との入れ込み写真を撮るには最高です。

「高尾」・「陣馬」号の次回運転、11月23・24日の頃には、高尾の山々は紅葉真っ盛りの季節を迎えています。


posted by 特急高尾号 at 11:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

No567 「高尾」「陣馬」号 再び運転  顔合わせも


567-1 特急高尾 聖蹟桜ヶ丘 25.11.2.jpg
  ▽ 下り特急「高尾」号 8001F  
                                          聖蹟桜ヶ丘  25.11.2 ▽
 

往年の行楽ハイキング特急「高尾」、「陣馬」号の復元ヘッドマークを取り付けた列車が、秋の行楽シーズンを迎え4月、5の運転に続き、再びきょう2日から運転が始まりました。
京王片倉駅では、下り「陣馬」と「高尾」のヘッドマークを付けた上り列車との顔合わせも見られました。

今回は、春の運転時と列車を入れ替え、「高尾」は特急として、「陣馬」は準特急として運転されます。

具体的には、以下の内容での運転です。
【運転日】
  11 月2日(土)〜 4日(月・祝)
  23 日(土 ・祝 )、 24 日(日 )

 ◯「高尾」号 ヘッドマーク 付き列車
      新宿 7時 30 分発 特急高尾山口行 高尾山口 8時 16 分着
  ◯「陣馬」号 ヘッドマーク 付き列車
   新宿 7時 49 分発 準特急高尾山口行 高尾山口 8時 45 分着

567-2 準特急陣馬  京王片倉 25.11.2.jpg
  ▽ 下り準特急「神馬」 9041F 京王片倉  25.11.2 ▽

運転時刻は、4月・5月運転の時と全く同じですが、「高尾」・「陣 馬」号の発車時間、列車種別が前回とは逆に入れ替わっています。
「高尾」は前回、7時 49 分発の準特急でしたが、今回は晴れて7時 30 分発の「特急」として運転されます。
「陣馬」は逆に7時 49 分発となり、「準特急」として運転されます。

567-3 特急高尾 高幡不動 25.11.2.jpg
 ▽ 所定列車の前にヘッドマークを取り付けて
   高尾山口6時32分発上り特急で運転 高幡不動  25.11.2 ▽

今回もヘッドマーク掲出の扱いについては、ホームページに“掲出作業の関係上、当該区間外の列車でも取り付けて運転します”との注意書きがあり、前回同様、当該列車前後の運用で、ヘッドマークを取り付けての運転光景が見られました。

「高尾」は午前6時前の高幡不動の出庫の段階からヘッドマークを取り付けそのまま高尾山口に回送、高尾山口6時32分発の上り特急として運転されます。新宿到着後、7時30分発の下り特急「高尾」号として再び高尾山口を目指します。
つまり特急「高尾」として高尾山口−新宿間を1往復し、その後高尾山口発8時20分の各停高幡不動行きとなり入庫しますが、この各停でもヘッドマークは取り付けられたまま運転されます。

567-4 「陣馬」と「高尾」の顔合わせ 25.11.2.jpg
  ▽ 下り準特急「陣馬」と「高尾」マークを付けた
      上り各停の顔合わせ   京王片倉駅 25.11.2 午前8時32分 ▽

また狭間駅付近では、「高尾」のマークを取り付けたままの高尾山口発折り返し上り各停高幡不動行き列車と、下り準特急「陣馬」がすれ違います。

狭間駅では8時30分に「陣馬」号、8時32分に「高尾」号のヘッドマークを取り付けた列車が到着しますが、列車遅延等により両列車が顔を合わせて停車する可能性もあります。

そしてなんと運転初日の2日、「陣馬」号の遅延により早くも「高尾」・「陣馬」のヘッドマーク付き両列車の顔合わせ、競演が実現しました。
かつて「陣馬」は京王八王子行きの特急でしたから、この光景は今年の復活運転がもたらした“超お宝光景”と言うことが出来ます。

567-5 「高尾」のマークの取り外し 高幡不動 25.11.2.jpg

「高尾」のヘッドマークを取り付けた上り各停は高幡不動8時48分着、ここが終点です。
係員によってヘッドマークを取り外され、入庫となります。

567-6 「高尾」と「競馬」マーク 高幡不動 25.11.2.jpg

ここで私の想定外の出来事が‥。
なんと隣の5番線に、競馬場線に送り込まれる9000系8両編成の回送列車が登場、そして“競馬ヘッドマーク”が取り付けられたのです。

567-7 競馬マークの回送列車 高幡不動 25.11.2.jpg

というわけで、「高尾」と“競馬”の2つのヘッドマークを同一画面でケットという、大変貴重な写真を撮影することができました。
高幡不動駅4・5番線ホーム、8時48分から9時前までのわずかな時間ですが、楽しい世界が展開しました。

なお「陣馬」号は高尾山口到着後は折り返し高尾山口8時51分発の準特急新宿行となり、新宿駅1番線ホームに到着、さらにヘッドマークを取り付けたままで折り返し9時52分発各停京王八王子行きとなります。
前回春のケースでは、ヘッドマークは桜上水で特急退避の間に取り外されました。

きょうは張り切って朝6時台からの撮影でしたが、“早起きは三文の徳”の文字通り、多くの収穫、楽しい趣味の時間を過ごせたハッピーな1日でした。

posted by 特急高尾号 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする