2016年03月30日

No799 井の頭線 桜の満開を待って−


799-1 井の頭線の桜 新代田−下北沢 28.3.30.jpg

井の頭線の新代田−下北沢間の踏切です。
ここの踏切の上り線方に桜の古木があり、毎年満開の桜がレインボーカラーをさらに彩ります。

私のお気に入りの撮影スポットです。そこで土日連休前の30日、そろそろ咲き具合はどうかと出向いて見ました。

799-2 井の頭線の桜 新代田−下北沢 28.3.30.jpg

799-3 井の頭線の桜 新代田−下北沢 28.3.30.jpg

799-4 井の頭線の桜 新代田−下北沢 28.3.30.jpg

残念ながら、まだ二分咲きといった感じでした。
それはそれで、まだ満開前の、咲き始めの風情を写すことが出来ました。

この撮影ポイントは、背後にちょうどいい感じに新代田駅が入り、前ピンでもあとピンでもいい感じになります。
例によって「KEIO」の文字と花のアップは、何しろ電車が動いているのでなかなか決めるのは難しいものです。

799-5 井の頭線の桜 新代田−下北沢 28.3.30.jpg

前の写真、新代田駅近くの踏切方向を、下北沢駅ホーム上から見たところです。
画面右側、踏切脇に桜の古木があります。
この角度で見る井の頭線電車はなかなか魅力的です。

799-6 井の頭線の桜駒場東大前 28.3.30.jpg

各停の最後部に乗って、井の頭線の桜の名所の一つ、駒場東大前駅に向かってみました。
車内後部からの撮影ですが、ここもまだ四分咲き程度です。

799-7 井の頭線の桜駒場東大前 28.3.30.jpg

せっかく1029Fが登場してくれたのですが…

799-8 井の頭線の桜駒場東大前 28.3.30.jpg

駒場東大前は、電車走行の風速で、桜の花が走る車両に沿って舞う姿が何とも言えない光景を見せてくれます。
その楽しみは、もう少し後です。

799-9 井の頭線の桜駒場東大前 28.3.30.jpg

都立国際高校敷地内の1本の桜だけは、すでに満開となっていました。
そこに折り返しの1029Fが姿を現しました。

799-10 井の頭線の桜 新代田 28.3.30.jpg

という事で、井の頭線の桜は、今度の土日、4月2・3日以降、9・10日の土日の前あたりに満開を迎えそうです。
とりあえずステンレスボディを背景に、蕾とレインボーカラーを楽しみました。
井の頭線ではこのほか、井の頭公園付近、高井戸駅などでも桜の撮影が楽しめます。

今回の写真は、3月30日午前、新代田−下北沢間踏切、下北沢駅ホーム、駒場東大前駅池ノ上方で撮影したものです。

(追伸)
実は桜を撮りつつ、リニューアルが完成、2M3T→3M2T化された1001Fの登場を待ったのですが、今回も空振りでした。


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2016年03月27日

No798 菜の花と井の頭線 池ノ上にGO!!


798- 1 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.27.jpg

井の頭線沿線の菜の花が、いま満開です。

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7色のレインボーカラーと、春の訪れを告げる幸せの花の競演です。

798- 3 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.27.jpg

とりわけここ池ノ上駅周辺は、井の頭線電車と菜の花の、ため息が出るような見事な世界が楽しめます。

地元の方の話しによりますと、ことしの菜の花はことのほか見事に、元気に咲き誇っているという事です。
私も7年近くこの場所で撮影していますが、ことし、そして今が最高だと思います。

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798- 7 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.27.jpg

ことしは花の勢いがよく、背丈が高く咲いているので、池ノ上駅上り方踏切脇や線路脇道路から、無理をすることなく、自然な、そして様々な画角の写真を撮ることが可能です。

798- 8 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.27.jpg

撮影場所を下り電車の中から見ているところです。
先方に見えるのが、池ノ上駅です。
菜の花の左下には、写真からは見えませんが撮影に好都合の道路が走っています。

798- 9 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.27.jpg

池ノ上駅ホームから見ると、このように見えます。

1798- 10 菜の花と井の頭線 池ノ上 28.3.279.jpg

あと1週間すると、この景色に満開の桜が加わります。
毎日この光景を見ながら通勤・通学が出来る井の頭線利用客の皆さんは、本当に幸せなことだと思います。

戦前から、閑静な住宅街を走り続けてきた井の頭線ならではの、お宝の光景です。
井の頭線の菜の花は、下北沢−新代田、新代田−東松原間などでも楽しめます。

なお池ノ上駅上り方ホーム上での撮影は、ホーム黄色線の中から十二分に撮影可能ですが、ホーム先端が狭いため、電車の運転の支障にならないよう、また接触事故などにくれぐれも注意が必要です。

今回の写真は、全て平成28年3月27日、池ノ上駅、及び周辺道路で
撮影したものです。
カメラはキャノンSX710HS(コンパクトデジタルカメラ)です。
ぜひ井の頭線の春の花々を、心ゆくまで楽しまれてください。

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2016年03月25日

No797 新行先案内表示 笹塚駅で見る


797-1 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg
  ▽ フルカラー化された行先案内表示  笹塚駅  28.3.24 ▽

当ブログ794で、 行先案内表示がフルカラー化された橋本駅をご紹介しましたが、今回はもうひとつの実施駅、笹塚駅の様子をご紹介します。

笹塚駅はホーム2面、1番線から4番線までを有する4線構造ですが、今月、全ての行先案内表示器が更新されました。

797-2 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

ご覧のように列車種別は、実際の電車と同様の種別帯色、文字色となっています。
発時刻、行先、編成両数、それに各停や通過表示は白色です。
編成両数はこれまで備考欄記事内に文章として表示されていましたが、今回から常時表示となり、機能アップされています。昨年9月のダイヤ改正で、相模原線急行が8両・10両と混在していることへの配慮と考えられます。

797-3 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

備考の文字色も、従来の緑色文字部分が白色基調に変わりました。停車駅名などには、従来のオレンジ色が使用されています。

パッと見、白色が大半を占める印象ですが、視認性はこれまでのものと比べて抜群に高まっています。

797-4 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

そうした中、「電車が来ます。ご注意ください」との電車の接近メッセージは、コーポレートカラーで「京王レッド」と呼ばれるチェリーレッドの色を使用しています。
写真でお分かりのように、この色味はなかなか発色が難しいようです。単純な赤の方が強い注意喚起になりますが、せっかくフルカラーにしたことでもあり、こだわりの部分だと思います。

797-5 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

到着列車や通過列車の組み合わせでは、せっかくのフルカラーですが全部が白になってしまう事も‥。ですが視認性は抜群です。

797-6 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

英文表記の例です。白文字は、日本語の方が際立ちます。

797-7 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

区間急行は日本語でもやや見にくいのですが、英文ですとさらに…の印象です。

797-11 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

ホーム下、1階のコンコースにある表示器です。
コンコース部分は工事中ですが、表示器はすでに運用されています。
表示の一番左、A@は下り線の番線表示で、この部分はコーポレートカラーの「京王ブルー」と呼ばれるインディゴブルーを使用、見にくいですが上り線のCと➂番線表示は「京王レッド」のチェリーレッドを使用するというこだわりようです。

備考欄の一部に残る緑色がやや中途半端な印象で、白色との使い分けに改善の余地を残しています。

797-9 笹塚駅の新行先表示 28.3.24.jpg

平成23年に行われた現在使用中の3色LED更新の際は、輝度が高く、緑色の文字などのギラつきで眉をひそめたものでした。しかし今回の色遣いは非常に穏やかで目にも優しく、そして視認性も高いとあって好感が持てます。
橋本、笹塚駅などの反響や検証結果を踏まえつつ、今後全駅に展開されていくことと思います。

この原稿は当ブログにいただいたコメントを参考に、3月24日に取材したものです。

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2016年03月19日

No796 京王初 有料列車は2代目5000系で登場 有料座席指定列車の課題は−


796-1 有料座席指定列車予想図.jpg
   ▽ 公表された京王初の「有料座席指定列車」予想図
              京王ホームページから 28.3.16 ▽

16日(水)午後、京王からびっくりニュースが公表されました。

昨年5月に公表された2015〜2017年度中期3ヶ年経営計画の中で、「検討する」とされていた京王初の「有料座席指定列車」の導入計画が、ホームページやメディアを通じて明らかにされました。

そこで16日発表の京王ニュースリリース、及び翌17日、続いて18日の日本経済新聞朝刊報道などで判明した内容、及びそれらの内容から現時点で推測できる事柄について記してみます。

【運行開始】
  ・2018(平成30)年春
  →という事は、この時期にダイヤ改正実施が予想される
【運転】
 ・平日・土休日の夜間帰宅時間帯
  →京王は夜間時間に、メディアは夕方から夜間にかけてと報道
   夕方からの運転ではいったいどんなダイヤに?(後ほど詳報)
  →昨年は平日夜間運転と伝えられ、今回は土休日も含むと発表
【運転区間】
   ・新宿−京王八王子、及び新宿−橋本間
    →昨年、列車新設の目的は高尾方面観光需要の開拓、及び
   夜間帰宅輸送としたが、今回は帰宅輸送のみが公表された
【車両】
  ・2代目となる5000系車両(10両固定編成5本)を新造
  →ファンの間では8000系8両編成の改造なども噂されていたが、
   100億円を投じて50両を導入。
  ・製造はJR東日本子会社の総合車両製作所。
  同社が手掛ける他社車両の車体、一部部品の共通化でコスト削減
796-2 有料座席指定列車予想図.jpg

【車内仕様】
 ・クロスシーとロングシートの転換方式
  座席指定の場合はクロス、その他の運用ではロングシート
  →東武鉄道東上線50090系「TJライナー方式」と同様
 ・イラストによると4扉車、戸袋、妻面窓は無し。大型貫通路ドア
  →運転室直後、連結部等の車内座席仕様は不明
 ・ドア上のほか、天井にも液晶の車内案内表示器を設置
  →JR西日本快速車両と同様仕様
 ・各車両に車いす・ベビーカースペースを設置
  →全車両バリアフリー化対応。山手線新型E-235系と同様
 ・空気清浄機、無料公衆無線LAN、電源コンセントなどを搭載
  →電源コンセントの設置場所や設置数等は不明

【省エネ・新技術対応】
 ・新型VVVFインバーター制御装置、LED照明、新技術の
   車上蓄電池システムの導入
  →回生電力を蓄電池に充電して再利用、走行電力削減のほか、
   停電時の自力走行を実現する
   東京メトロも銀座線で類似システムの搭載をPR中

【座席指定料金・列車愛称】
 ・いずれも未定
  →2020(平成32)年に登場予定の、JR中央線2階建て
   グリーン車料金等との調整を考慮するものと思われる。
   日経新聞は「300〜500円程度に設定する方針」と報道
  →愛称は公募か。

[楽しみな新5000系の登場]
昨年5月、中期3ヶ年経営計画で「座席指定列車を検討」すると公表してから僅か10カ月、今回の発表を唐突に感じた方も多いかもしれません。しかし2年後には50両もの新車を登場させる規模ですから、当時から内々には2018(平成30)年春の運転開始方針はほぼ決まっていた可能性がありそうです。
京王としては今回の発表は、すでに確定済みのスケジュールに則り実施したと思われます。

それはともかく、固定10両編成5本の新造には、びっくりしました。
また新車両が「5000系」と命名されていたことに、多くのファンは安堵と喜びを感じたのではないでしょうか。
とはいえ、2代目、新5000系は伝統のアイボリーホワイトから脱却し、現在のコーポレットカラーと、正面は新たに黒を基調にする新しい井手達となりました。既存車両との差別化が目的だという事です。

全車両バリアフリー化など各種の車内仕様や回生電力を蓄電して自力走行を可能にする新技術など、他社機能の “いいところ取り” のオンパレードといった感もありますが、先端機能を極力折り込むといった点で高く評価できます。
颯爽と、“京王の新しい風“ として快走する姿がいまから楽しみです。

[10両固定編成]
10両と言う両数は、朝間ラッシュ時の新宿到着列車は全て10両編成に統一しているため、一般列車としての使い勝手を優先したと考えられます。
6+4の基本+付属編成の形態をとれば、調布や北野で京王・相模原・高尾線での分割併合や波動輸送、日中時間帯の使用方法も多岐なものが考えられます。
しかしそうした複雑な運用は避け、10両固定というシンプルな形態に徹すれば、日中は通常の特急や準特急としての使用が可能なため、最も汎用性が高い選択をしていると言えます。

ところで10両固定5編成の増備ですから、車両基地の収容は問題がないのでしょうか。
京王は深夜の外泊は原則しない方針ですから、まさかの、よもやの7000系一部車両の代替廃車が始まる…などという ”事件” は起きないとは思いますが…。

[新5000系は地下乗り入れ車]
イラストをよく見ると、先頭車の車号が「5731」となっています。
30番台は地下乗り入れ車の附番ですから、2代目新5000系は「地下乗り入れ車仕様」であることがこれで判明しました。
リニア新幹線橋本停車と連動し、将来はいわば “新幹線接続京王特急” 的な使用や、通勤時間帯にも都営線発橋本行き有料特急も視野に入っているのかもしれません。

[ダイヤと改札システム]
ファンとして今後の最大関心事は、運行ダイヤと停車駅、そしてその影響ですね。
運転時間について京王の発表は「夜間」でしたが、17日の日経新聞は「夕方から夜間にかけた帰宅ラッシュ時間」と報道しました。
18〜20時の超過密時間帯にどうやってダイヤを構成するのかと思案していたところ、翌18日朝刊では「運行するのは夜間の帰宅時間帯で(中略)、運行時間はラッシュ時を除く」と改められました。
17日版で夕方から運転としたのは手違いで京王が訂正を求めた可能性が考えられますが、18日版では「夜間でもラッシュ時は除くという」と、京王がそうした見解を示している表現で、さりげなく前日の内容を訂正しています。

これをそのまま解釈すると、運転本数が減り始める22時台以降での “ホームライナー” 的な運転が想定されます。
いったいどのような設定、運転になるのか、関心が高まります。
また前回ダイヤ改定時と同様、ネットではシミュレーション議論が盛んになりそうです。

一方、出札・改札・検札等はどのような仕組みで行われるのか、そうした点についても大いに気になります。「着席確保」ではなく、「座席指定」としている点が気がかりです。
なにしろJRグリーン車のように有料車両が2両ではなく10両ですから、車内検札などを行っている間に終点に着いてしまいます。
事前購入やチャージ制、検札無しなどを目指し、車内での乗客に対するメンテナンスは行わない方向も含めて検討されると思います。

[ぜひとも『有料特急列車』としての運転を]
最後に、京王ファンとしての想いを綴ってみます。
今回京王は新型車両による列車運転を「座席指定列車」として広報しています。前回広報の時もそうでしたが、「特急」という言葉を使用していません。
日経新聞は前回、今回とも「特急」として報道してはいますが…。

しかしこのままいくと、京王の新列車は東武や京急のように「有料特急列車」ではなく、「ホームライナー」としての位置づけが定着してしまう可能性があります。

日本の私鉄車両として、「有料特急」なのか、単なる「座席指定ホームライナー」なのか、位置づけは重要です。

有料特急列車として位置づけすれば、各種公的統計や論文、リポートのカテゴリーもそのように扱われますし、なにより子どもや児童相手の絵本、図鑑等でも有料特急の括りとして扱われます。しかし「ホームライナー」では、登場すらおぼつきません。

今後、土休日の高尾山口方の行楽輸送、相模原線でのリニア接続輸送、都営線からの直通設定などを考慮すると、ここはネームドトレインの『有料特急列車』として位置づけることが賢明、経営戦略に資すると考えます。

そのためには、車内は高尾山や繊維の街八王子の絹糸をイメージした内装にするという事ですが、可能な限り高級感や京王の品位といった感じを積極的に演出し、単に着席だけでない、有料特急列車として恥じない空間・機能の提供・満足度に応えて欲しいと願います。

また先頭車デザインはヘッドマークを取り付けるような仕様には見られませんが、そうした遊び心、キャッチグッズ、演出にも目配りが必要です。

[真の沿線価値向上を目指して]
かつて何度も検討し実現に至らなかった京王の有料特急列車の運転が、いよいよ現実のものとなってきました。
JR中央線快速列車のグリーン車新設、小田急電鉄線の複々線化の進捗など、攻勢を強める両強敵に対する危機感に背中を押された形ですが、そうした厳しい環境をチャンスと捉え、積極的な攻めの姿勢に転じているのは、開業100周年を越えた新しい企業風土なのかもしれません。

一番大切なのは、年に数度の高尾山登山客やリニア新幹線接続利用客でなく、朝夕混雑する列車で毎日通勤する沿線利用者です。夜は帰宅時間が流動化しますが、本当は出社時間が遅れてはならない朝の通勤時間帯にこそ、こうした新しい快適・着席サービスを実現して欲しいというのが利用者の本音です。

まずは2年後の平成30年春からスタートし、数々のノウハウを積み上げ、そして来たるべく笹塚以西高架化完成時点でのダイヤ改正では、そうした “京王線利用者長年の夢" をぜひとも実現して欲しいと願うばかりです。
沿線価値向上の本当の姿は、そうした点にこそあると考えます。

(ご参考)

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2016年03月14日

No795 サンリオキャラクターラッピング編成 営業運転開始


795-1 サンリオラッピング列車 京王多摩センター 28.3.13 (2).jpg

京王とサンリオピューロランドのコラボによる京王多摩センター駅の装飾に合わせ、9000系によるサンリオキャラクターのラッピング編成の営業運転が、13日(日)から始まりました。

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   ▽ サンリオキャラクター ラッピング編成  9049F
              京王多摩センター駅  28.3.13 ▽

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営業運転初日の13日、快速列車として京王多摩センター駅に進入するラッピング編成です。

駅装飾とハローキティの名誉駅長就任の記念式典は12日(土)に行われました。
ラッピング編成は12日からの運転と広報されていましたが、この日は京王多摩センター駅と橋本間を非営業の臨時列車として1往復しただけで、実際の営業運転は13日が初日となりました。

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そのサンリオキャラクターラッピング編成を、折り返しで9分間停車する橋本駅で撮影しました。数々のキャラクターは、各車両ごとに区分けしてラッピングされていました。

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1号車から10号車までをご覧いただきました。
下り方から1号車は「ハローキティ」、2号車は「ポムポムプリン」、3号車は「キキ・ララ」、4号車は再び「ハローキティ」、5号車は「シナモンロール」、6号車は「けろけろけろっぴ」、7号車は「ハローキティ」、8号車は「マイメロディ」、9号車は「ぐでたま」、そして10号車は「ハローキティ」の順となっています。

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車内は吊り広告が今回のサンリオ関係のものに全車両統一されていますが、天井広告は一般のものがそのまま残されていました。

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ホームでは利用客が一様にびっくりし、子どもも大人も多くの皆さんがスマホや携帯カメラでシャッターを切り、子ども達はラッピング編成を背景に一緒に写真に納まる光景が多数見られました。写真ではお伝え出来ませんが、大変な人気でこちらもびっくりしてしまいました。

そうした光景を見ていると、ホームページでは12日から運転としながらも実際の営業運転は13日からの開始であった点などは、もう少し丁寧な対応が必要でした。

ともあれ一般利用客の反応が大きかったため、5月連休中の幾日かは、新宿発多摩動物公園行直通急行に充当し、そのまま多摩動物公園駅に留置、子ども達にたっぷりと楽しんでもらうなど、京王とサンリオコラボ展開の応用編も期待出来そうです。

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▽ サンリオキャラクターラッピング編成   京王永山  28.3.13 ▽

このラッピング編成は、8月末まで運転される予定です。

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2016年03月13日

No794 橋本駅ホーム行先案内表示 新配色に


794-1 新行先表示 橋本.jpg
   ▽ 新行先表示 色使いが変更に  橋本駅   28.3.13 ▽

橋本駅ホームの行き先案内表示の色使いが見直され、衣替えしています。

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列車種別の色は、ご覧のように実際の列車で使われている種別ごとのベース帯色が使用されています。
行先や発車時刻、編成両数は白色、ホーム番線はピンク系の色使いになり、これまでのものと印象が大きく変わりました。
全体としてカラフルになりましたが、蛍光色使いのギラギラ感などは抑えられており、むしろコーポレットカラー感を感じさせる穏やかな仕上げとなっています。

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今後利用客の反応などを見つつ、まず主要駅からこの新型表示に置き換えられていくものとみられます。

京王は近年、3ヶ年経営計画等をグループ全体のものとして公表しているため、利用者にとっては鉄道など各部門の個別案件についてはきめ細かく知ることができなくなっています。そのためこうした日々の利用に直結する改善については、利用者は突然目にすることになります。

利用者としていつも思うのですが、各種施作を実施後にドア上自社広告枠等で広報されるのではなく、軽微なものも含めて年度計画をこれまで以上に丁寧に、京王ニュースやホーム掲示スペース等を活用して先行周知することが本来のサービスだと思います。
京王は様々なサービスの充実・強化に取り組んでいますが、鉄道部門の経営広報は少々遠慮が過ぎている感じです。もっときめ細かく、そして体系的に、さらに積極的に行ってよいと感じています。

3月14日、読者の方から「笹塚駅でも実施」とのコメントをいただきました。


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2016年03月12日

No793 京王多摩センター駅にキティちゃん HM付きラッピング列車も登場


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   ▽ 京王多摩センター駅 駅名の左右にキティちゃんたち  
                       28.3.12 ▽

793-2 京王多摩センター駅にキティちゃん 28.3.12.jpg

京王とキティちゃんキャラクターを運営するサンリオがコラボレーションし、きょう12日(土)から京王多摩センター駅の “キティちゃん装飾” がスタートし、ハローキティが京王多摩センター駅の “名誉駅長” に就任しました。午前には記念式典も行われ、HM付きラッピング列車も登場しました。

これはサンリオピューロランドの最寄り駅の京王多摩センター駅を、キティちゃんを始めサンリオのキャラクターたちとヨーロッパの街並みをモチーフとした装飾に衣替えし、来場者増と地域活性化を図る目的で始められたものです。

793-3 京王多摩センター駅にキティちゃん 28.3.12.jpg

京王多摩センター駅の自動券売機周辺はご覧のようにブルー地に一新され、券売機ごとにサンリオキャラクターが微笑んでいます。

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また各キャラクターは名誉駅長を始め京王多摩センター駅での様々な役割を担うため、キャラクターごとに紹介のモニュメントも展示されています。

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初日のきょうは珍しさも手伝って多くの利用客が見入り、カメラを向ける女子学生や親子連れの姿が後を絶ちませんでした。

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このほか構内の駅名標やホームへ通じる階段脇などでも、キティちゃんが微笑んでいます。
装飾工事は引き続き続けられ、“キティワールド” は夏に完成するという事です。

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793-13 キティラッピング車 橋本 28.3.12.jpg

またこの取り組みに連動し、9000系にサンリオキャラクターを配した記念のヘッドマーク付きラッピング列車も登場しました。
このラッピング列車は、8月末まで運転が続けられます。

ラッピング列車については、別稿でお伝えします。

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2016年03月09日

No792 京王電車点描「DAX」単独、孤高の留置


792-1 単独留置のDAX 高幡不動 28.3.9.jpg

京王の総合高速検測車クヤ911、いわゆる「DAX」が今月に入り、なんと高幡不動の下り方電留線にポツンと単独で留置されています。

相方のデヤ900形2両は、ちゃっかりとその奥にあるピットにしっかりと収まっています。
「DAX」が単独で、ポツンと、あるいは孤高のごとく、本線脇電留線に留置されている様は、これまでほとんど見ることがなかった光景です。

晴の日も、雨の日も、このようにポツンと留置されている光景を車内から垣間見る体験は、京王電車ファンとしては、何か奇妙な感じです。両手を塞がれ、野外に放置されているようにさえ見え、もっと大切に…と思うのは、ファンならではの心境ですね。

ちなみに前回2月2日、3日のデヤ900+「DAX」の初の検測運転の前にも、デヤ900が高幡不動に顔を出し、電留線のこの位置にしばらくの間、留置されていました。逆にこの時は、「DAX」の姿は野外の電留線では見られませんでした。
まもまく3両の正規編成となり、再び検測運転の姿を見せてくれるのでしょうか。
新車デヤの登場で、これらの車両の留置方法が変わったのかもしれませんね。

なお留置線の「DAX」ですが、ふだんは前に一般車両が留置されているため、車内から写真のような光景を見ることは出来ません。
ぜひともと言う方は、全ての車両が出払う朝のラッシュ時間帯、あるいは留置車両の入れ替えが行われる夕方時間帯、そして土休日などが狙い目です。
運がよく、対面できるといいですね。

ご覧の写真は、3月9日午後5時11分、上り列車の車内から撮影したものです。

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2016年03月04日

No791 大型時刻表 配布開始


791-1 大型時刻表 28.3.3.jpg
▽ 配布が開始された大型時刻表 右は大きさの比較でスマホです ▽

先月10日以降順次配布とされながら遅れていた大型時刻表ですが、今月に入り各駅で配布が始まりました。

この大型時刻表は、利用者の声に応えて配布するものだと「京王ニュース」2月号で広報されていたものです。
サイズはA4で、腰のある薄い硬紙に印刷されています。実際に手に取って見ると、かなり大型です。内容はポケット時刻表と同様です。
自宅の壁面や冷蔵庫などに貼って使用すると、とても便利だと思います。

パソコンから時刻表を呼び出して自分で好きなサイズに印刷したり、もともとのポケット時刻表をカラーで任意に拡大コピーして使用している方も多いと思いますが、そうしたことが叶わない利用者にとっては、とても助かる良質のサービスだと思います。

大型時刻表は、表は平日と土休日の上下時刻が、また裏面は路線図が印刷されています。ただし北野駅など分岐駅では、両面を使用して2線の時刻を表示しています。

791-2 大型時刻表 28.3..jpg

京王の配布時刻表は、これで3種類のサイズが揃いました。
写真右上の一番小型のものは、北野駅などで配布されている支線(高尾線)用のもので、表裏で平日と土休日の下り列車の発時刻が印刷されています。

右下のものは通常の各駅配布のもので、2つ折りするタイプです。そして左が今回のA4サイズ版で、こうして比べてみると如何に大きいかが分かります。

ところで京王の大型時刻表は今回のものが初めてではなく、前回ダイヤでも全駅でB6版ほどのもと、それを2つ折りした半分の大きさのものが、新宿駅や北野駅等で配布されていました。

大型時刻表の配布については、これまでも、そして今回も、駅ではほとんど周知されていません。京王でもスマホ向けの時刻表アプリの配信が今月から開始されましたが、一見地味に思えるこうしたマイノリティサービスについても、必要な人の目につき易い形での周知を望むものです。

posted by 特急高尾号 at 07:47| Comment(7) | TrackBack(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする