2017年01月23日

No871 絶景京王電車 京王片倉の秀峰富士


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京王高尾線、京王片倉駅上りホームからの光景です。

厳寒のこの時期、左に丹沢山系、右に奥多摩山系を擁した秀峰富士山が、それはそれは見事な、端麗な姿を現します。

京王片倉駅の駅名標と、富士のコラボレーションが、眩しいように目に焼きつきます。

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その京王片倉駅に、上り8000系電車が到着です。
快晴の日の朝、ここでは京王電車と富士山が仲良く並ぶ、最高の姿を心ゆくまで楽しめます。

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7000系電車や8000系電車との相性は完璧。
一年の内で、この時期だけに見られる晴れ舞台です。

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京王片倉駅構内には線路をまたぐ跨線橋があり、ここからの眺めも秀逸、感動的です。

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この日は8013F高尾山トレインも山口特急の運用に入っており、富士山の白雪と高尾山カラーの緑に、京王電車ファンの私は興奮してしまいました。
まさかの展開に、この一瞬、私はガタガタと手と足が震えてしまいました。

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上り電車に乗ります。
車内のドアからも、このように青空を背景にした富士山が楽しめます。

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京王片倉から次の北野駅まではわずか1分強の時間ですが、車窓は次々と富士山を捉え、乗客の目を釘付けにして離しません。

副都心新宿からわずか40分ほどの距離の高尾線ですが、ここが東京都かと驚くような、この時期ならではの世界が堪能できます。
高尾線利用者は毎日のように富士山を愛でる至福の時間を持てるのですから、なんとも幸せなかぎりです。

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厳寒期の澄み切った青空と富士−。
東京都内の鉄道駅で、これだけ開けた開放的な空気感の中で、これだけ端麗な富士山と鉄道車両のコラボが楽しめる駅は他にないと思います。

京王電車、分けても高尾線のお宝スポット、絶景ポイントです。
ぜひお楽しみください。

[撮影データ]
 〇平成29年1月21日撮影 車内分は1月18日撮影
   京王電鉄高尾線 京王片倉駅
 〇コンパクトデジタルカメラ(Canon sx710HS)で撮影
[撮影に関して]
 〇12〜2月の厳寒期 晴天時の朝8時〜10時ころまでが最適時間
  前日降雨、朝から晴天、多少の風あり時は、雲一つない光景に
 〇上りホーム先端が好撮影場所ですが、
  特急列車の通過時は、安全管理に特段の注意が必要です。    

posted by 特急高尾号 at 09:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

No870 風前の灯 京王線"緑色吊り輪" 残るは2編成


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京王線8000系6+4の10両編成のうち、4両の付属編成に残る、最後の貴重な緑色の吊り輪です。

"風前の灯"という言葉をいまの京王に当てはめてみれば、まさにこの緑色の吊り輪こそ、 "風前の灯" ということになりますね。

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8000系の緑色吊り輪は、2006年9月のダイヤ改定期まで続けられていた土休日運転の「特急 京王八王子・高尾山口」行きの "分割特急" で、その役割を果たしてきました。

当時の分割下り特急は、前6両が基本編成の京王八王子行きで白い吊り輪、後ろ4両が付属編成の高尾山口行きで緑色の吊り輪でした。そしてこの2つの列車が高幡不動まで併結して運転され、高幡不動駅で分割されました。以後は個別の2列車となり、引き続き特急京王八王子行きと高尾山口行きとなり、続行運転が行われていました。(上りはその逆運用)

併結の下り特急が新宿駅を発車すると、「白色の吊り輪の車両は特急京王八王子行き、緑色の吊り輪は特急高尾山口行きです」と、吊り輪の色を説明役としながら、個別の車内放送があったことを懐かしく思い出します。

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今日目にする緑色の吊り輪は、すでにその役割を終えていますが、その時代の名残りとして今に残っているものです。

その緑色の吊り輪も大規模改修や臨時の吊り輪交換で次々と姿を消し、昨年末には14編成中8002F・8004F・8012Fの3編成のみを残す絶滅危惧種となっていました。
そしてこのほど、8002Fがリニューアルを終えて白い吊り輪に衣替えして出場。緑色の吊り輪はいよいよ残すところ8004F・8012Fの付属編成に僅か8両を残すのみとなり、まさに絶滅寸前の状態となってしまいました。

吊輪の交換は8006F・8009Fなどに見られるように、大規模改修、リニューアルを行うことなく、突然緑色から白色に変えられたケースもあることから、今後いつまで見られるかの保証はありません。

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この緑色吊り輪ですが、京王八王子・高尾山口2ルートへの同時速達運転ニーズに応える分割特急運転において、今日のようなLED行先表示システムがない時代、乗客の誤乗防止を図る方策として、当時の社員の皆さんの創意工夫などによって実現したものだと思います。

小さくても大きなシンボル的役割りを果たしたこの緑色の吊り輪は、首都圏の代表的な行楽地高尾山を擁する京王の分割特急運転時代、乗客の誤乗防止と安全輸送を支えた立役者であったことは、利用者からも、ファンの目から見ても明らかです。

引退が近づいていますが、京王の高尾山行楽輸送発達史の生き証人として、将来の8000系保存車ともども、その一部を大切に保存・管理し、その意義を後世に伝えて欲しいと思います。

[写真]
  8804号 8262号など
  平成28年5月・12月撮影

posted by 特急高尾号 at 15:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

No869 8000系大規模改修第9陣8002F登場


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          ▽ 大規模改修 第9陣8002F 8502(左)+8552   29.1.4 ▽

8000系大規模改修の第9陣、8002Fの車内リニューアル、中間クハの運転室撤去、客室化、主電動機更新などの工事が完成し、営業運転が始まっています。

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新編成は、下り八王子方1号車からこれまでの改番事例と同様に、
 (1号車八王子方) 8752+8252+8202+8552+8502+
          8152+8102+8052+8002+8702 (10号車新宿方)となっています。

改番は4号車クハ8802がサハ8550形8551に、5号車クハ8752(初代)がサハ8500形8502へと行われたほか、10両貫通化に伴い下り方先頭1号車だったクハ8852が2代目クハ8752に変更されました。

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       ▽ 各車両に車いす・ベビーカー優先ゾーン、
         全優先席中央にも手すり設置が標準装備に ▽

車内仕様は直近の改修車と同様で、前々回の8007Fから開始された車いす・ベビーカー優先ゾーンの全車両への設置、前回8001Fから開始された優先席中央部分への区分手すりの設置も継承されています。

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      ▽ 大規模改修 第9陣8002F 京王八王子   29.1.4 ▽ 

8000系6+4編成の大規模改修はこれで、8003F・8013F・8014F・8005F・8011F・8008F・8007F・8001F、それに今回の8002Fの完成で、対象14編成中9編成が完了したことになります。

今年度の8000系大規模改修工事は、昨年5月に公表された事業計画では、3編成【28両】が対象とされています。今年度の工事対象はあと1編成分を残すのみとなりましたが、残りが10両ではなく【8両】となると、次回はどのような内容になるのか注目されます。


【付記】
中間クハ8802→サハ8552、クハ8752→サハ8502の実際の改番は、平成23年8月、対象の8000系6+4の14編成全てに対し、一括して改修工事前に実施されています。

posted by 特急高尾号 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

No868 充実展示 2017新春「京王れーるランド」


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2017年、新春の京王れーるランドです。
ことしも驚きの展示、それに今回は新たに貴重な資料、引退車両の貴重な保存部品などの展示も行われています。

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なんと2410号の行先表示枠に、「賀正」のプレートが。
この素晴らしいシンプルさに、絶句でした。

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2015号や5723号にも−。

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2015号は、なんと「絵馬電」となっていました。
ヘッドマークは、れーるランド特製、大変手の込んだ素晴らしい出来栄えのものでした。
「絵馬電」の中はといいますと、後ほどご紹介します。

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5723号は、元祖オリジナルの「迎光号」ヘッドマークと、特急板でお客様をお迎えです。

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3719号は手作りの迎春マーク、6438号は特急高尾山口行きの種別・行先表示に加え、「高尾号」のヘッドマーク付きです。
サービス精神満点の、それぞれの展示車両の顔立ちです。

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そして、これです。先の「絵馬電」2015号の車内です。
絵馬のカード、筆記台も用意され、さらにドア部分には仮設の絵馬掛処も設置するという大サービスぶりです。
また賀正などのヘッドマークを取り付けた新春を走る京王電車の数々の写真も、吊り広告のスペースを使って展示されています。

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今回は2015号の中でも、各種資料が展示されています。
注目は昨年4月に引退、廃車されたデワ600に関する様々な保存物と資料、解説コメントです。
6000系一般車からの改造経緯の説明、601・621・631号のナンバープレート(外側形式板)はもとより、日本車輌、東急車輛の鋳物製の車両製作会社銘板などの部品を間近に見ることが出来ます。

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多くの車両の、ナンバープレートの展示も目を引きます。

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そして8000系大規模改修車の銘板も殿堂入りしていました。びっくりです。
「8805」号の小型のナンバー銘板は、先頭車の車体から切り取った貴重なものだと思います。

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とにかく、楽しませていただきました。
いつもながら、手作りの、ぬくもりのある各種展示で、れーるランドを訪れるファンや人々を飽きさせません。

れーるランドの運営が、京王の元社員で行われていること、その方々の展示に対する創意工夫、熱意がもたらしている大きな成果だと思います。京王資料館の協力も、大きな援軍です。
また今回はデワ600関係の展示に、詳細なコメント、説明文が添付されました。大きな変化です。

こうした積み重ねを通じ、徐々に博物館機能を充実・強化していくことが、京王にとっても「れーるランド」を、より一層価値のある施設へと変貌させていくことに繋がると考えます。

posted by 特急高尾号 at 20:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

No867 点描 2017京王電車 新春のお飾り


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新春2日の高幡不動駅に降り立つと−。
なにやら動物園線の7201Fの貫通扉が開いていることに気づきました。
『む、む、む』と、京王電車ファンとしての虫が騒ぎました。

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なんと係員が7801号の顔に、「賀正」のヘッドマークを取り付けている最中でした。
いいですねぇ、こうした光景−。
まるでかつての、昭和時代そのものです。

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取り付けが終わり−、

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いよいよ準備完了!です。

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おっ、ととと。ヘッドマークは反対側にも必要です。

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取り付けは意外と煩雑なようで、かなりの神経を要しているように見受けられました。

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今度こそ、出発進行!です。

この「賀正」ヘッドマークを取り付けての7201Fの出発は、高幡不動発午前11時14分でした。

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その後は高幡不動と多摩動物公園の間を行ったり来たりですが、きょうは高幡不動でこうした写真を撮ることが出来ました。
背後の10連7000系は、新宿発急行多摩動物公園行きとして運転され、その後動物園線内を各停で数往復し、いままさに庫内に引き揚げているところです。

主役を脇に配置しつつ、背景背後にも独特の雰囲気が醸し出されている−。
私は、こんな写真の世界が大好きです。

『こいつぁ、新年から縁起がいいや!』−。
高幡不動駅、7201F、「賀正ヘッドマーク」がもたらしてくれた、2017年の新春プレゼントでした。

[撮影]
  ヘッドマーク取り付け作業光景
  動物園線高幡不動駅
  平成29年1月2日 午前11時過ぎ

posted by 特急高尾号 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 点描 京王線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

No866 2017年京王電車 ことしの動向は−

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   ▽ いよいよことし登場へ。京王初の「有料座席指定列車」予想図
                     京王ホームページから 28.3.16 ▽

新年おめでとうございます。
ことしも「京王線 井の頭線応援歌」をよろしくお願いします。
ことし最初の話題は、2017年京王電車の動向です。

【新5000系登場】
京王電車のことしの最大の話題は、何といっても京王線・相模原線に登場する有料座席指定列車に使用される新5000系の登場です。
有料座席指定列車の運行開始は来年春とされています。仮に来年3月から運行開始とすると、10両編成5本50両が一時期に新造されますので、最初の編成はことし秋から冬にかけて登場すると予測できます。

どんな車両が登場するのかいまから楽しみですが、昨年から始まった井の頭線1000系リニューアル車のお洒落な内装、仕上がりを見ると、車内外の仕様については期待が持てるのではないでしょうか。
小さな子どもたちが先頭車で前方展望をより楽しめるような車内構造や、運転室背後にも握り棒の設置、また先頭車両へのヘッドマーク取り付け機能などにも期待したいところです。
いまからワクワク、ゾクゾクです。

【車両動向】
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     ▽ 新5000系登場により、今後去就が注目される7000系 ▽

一方新5000系の登場によって、既存車両の動向が気がかりです。
新造車が投入されれば、既存車の一部が廃車されるのが一般的と考えると、50両もの新造車両が一時期に投入されるわけですから、そのタイミングで廃車が出ることも視野に入ります。

その場合、車歴の古い7000系が対象となりますが、2両・4両・6両の7000系は支線や増結・汎用輸送用として確保という事になれば、8両編成の中から初の廃車が出るという事態も、もしかしたらありうるかもしれません。
若葉台や高幡不動の収容能力の余地如何、あるいは最終列車後の一部列車を車両基地ではなく駅構内での "外泊留置" を行うなどで廃車は杞憂となるか、それとも実際に廃車が始まるか、ことしから来年にかけての車両動向には目が離せません。
万が一のことも想定し、検査切れ間近の7000系は要注意と考え、撮影に励むことも一策です。

このほか京王線8000系や井の頭線1000系の大規模改修・リニューアルも継続され、京王電車の近代化が進みます。

【ホームドア、東京五輪対策】
2020年開催の東京五輪を控え、各鉄道事業社はホームドア設置や駅構内の安全対策、環境整備を次々と打ち出しています。
また東京メトロ銀座線での障害者ホーム転落事故死を受け、ホームドアの設置については行政が一日の乗降客10万人以上の駅の設置推進を早めたり、鉄道事業者自身も多機能の新型ホームドアの開発を進めています。

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   ▽ 新宿駅ホームドア
      安全対策の視点から、ターミナル駅以外での設置も必要に ▽

そうした中で京王も今後のホームドア設置について、新線新宿駅と渋谷駅で2019年度末までの使用開始を目指した設置計画を明らかにしていますが、これに加え特急通過駅の笹塚や千歳烏山、また狭隘ホームに人が溢れて危険な井の頭線明大前駅など、利用客の安全確保の視点からも必要とされる駅については、早期の設置が求められそうです。

さらに五輪競技が行われる味の素スタジアムの最寄り駅、飛田給駅下りホームにはホーム柵が設置されていますが、さらなる対策強化も必要と考えられます。
また最近の人身事故の多さには驚きますが、ひとたび事故が発生すると警察の検証も含めて1時間の運転見合わせが発生するため、五輪輸送ピーク時に事故が重なると、ダイヤや輸送実態が大混乱という最悪の事態が予測されます。

こうした五輪対策、近年の社会的要請として強まったホームドア設置、ホーム人員配置などの積極的な事故防止安全対策について、ことし5月に公表される京王の2017年事業計画、さらに次期経営計画で今後どのような強化・拡充策が打ち出されるか、京王利用者の注目が集まります。

【各種サービス】
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   ▽ 優先席中央にも手すりの設置開始 8501号 28.9.18 ▽

リニューアル編成全ての車両に車いす・ベビーカー優先ゾーン設置や優先席の中央にも手すりの設置開始、ホーム行先案内表示器の更新=マルチカラー化や一人ひとりの区分を明確化した新型ベンチへの取替え、駅構内への銀行ATMの設置、さらに先月から開始された列車位置情報のサービス開始などなど、京王の車両や駅、ホームの光景が変化しつつあります。

また列車位置情報提供など、IT技術を駆使したサービスの取り組みもスタートしました。こうした設備の近代化、更新等の流れはことしも継続され、さらに利便性が向上すると思います。

今後はダイヤ混乱時の列車運行情報について、ツールや機能ごとのきめ細かな情報提供、必要に応じて運休列車などの補完情報や追加情報の発信など、より具体的な情報提供を実現する業務実施体制の整備を行い、利用者目線に立った、利用者が期待する列車運行情報の開発・実現に努めて欲しいと思います。

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posted by 特急高尾号 at 01:50| Comment(8) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする