2016年04月20日

No804 点描京王線 デヤ900がお休みの時は−


804-1 デヤ900 高幡不動 28.4.18.jpg

高幡不動検車区の電留線です。
およそ2ヶ月に1度、デヤ900は総合高速検測車クヤ911=DAXを従えて各線の検測運転を行っていますが、それが終わると最近では、ここ高幡不動検車区18番線、下り方一番奥の引き上げ線で、ひっそりとした時を過ごしています。

804-2 デヤ900 高幡不動 28.4.18.jpg

高幡不動駅3階にある構内自由通路からは、はるか彼方に黄色の顔をしたデヤ900の姿を見ることが出来ます。

804-3 デヤ900 高幡不動 28.4.18.jpg

地上部分、4・5番線の上りホームからは、手前に留置される列車でなかなかデヤ900の姿を見ることは難しいのですが、それでも留置状況の合間を縫って、時々は黄色の顔を現します。

804-4 デヤ900 高幡不動 28.4.18.jpg

ホームからは、2両目にDAXを挟んでいることも、はっきりと見ることが出来ます。

今月上旬の検測運転終了後は、DAXも含めて3両仲良くこの場所で過ごしています。
DAXやデヤ900が屋根もついていない野外留置線で雨風や日向にさらされている光景は、京王電車ファンにとってはやや神妙な気持ちですが、かつて5000系電動貨車やデワ600形も上り本線脇の留置線でこうして過ごしていたことを想うと、『これも "京王方式" なのかなぁ…』などと思ってしまいます。

804-5 デワ600+チキ 高幡不動 28.4.6.jpg

ところでそのデワ600が先週廃車回送されました。平成28年度中に廃車という事でしたが、まさかこんなに早く、電光石火のごとく廃車されるとは…。だいたいこうしたことは年度末が相場と考えがちなので、まさに間隙を突かれたというか、本当にびっくりしました。

この写真は今月6日、デヤの留守中に高幡不動18番線で憩うデワ600とチキを上り電車内から"保険”として撮影しておいたものですが、なんとこの写真が当ブログとしては最後のデワ600の撮影となってしまいました。

出来ることなら601か603が保存されればよいのですが、それは 時々に報告されるネット上の "若葉台リポート" から推測するしかありません。

[撮影]
 〇デヤ900形 高幡不動 平成28年4月18日
 〇デワ600形 高幡不動 平成28年4月6日


posted by 特急高尾号 at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 点描 京王線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日の夕方の時点で、デワ600は車両基地の中央部分の留置線にいましたが、ナンバープレートが既に取り外された状態でした。一度車両基地北側の解体線にいたのを見たのですが、再び移動しました。

レール運搬車は所在不明でしたが、解体作業と搬出が始まっているようです。

通過中の車内から目視で確認したものなので、これ位しかわかりませんでしたが、また更に動きがありそうですね。
Posted by うめざわ at 2016年04月21日 21:23
うめざわさま
デワ600の状況報告、ありがとうございます。
しばらくは車内からの確認作業に忙しいですね。
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2016年04月21日 22:26
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