2016年08月31日

No832 京王線に2画面ディスプレー登場


832-1 ドア上モニター2画面化 高幡不動 28.8.30.jpg
   ▽ ドア上の情報モニターが2画面化された9042F
                        高幡不動 28.8.30 ▽

832-1 ドア上モニター2画面化  28.8.30.jpg
    ▽ 2画面化されたモニター  左が新設されたもの   9042号▽

ことし5月に公表された京王の「2016年度 鉄道事業設備投資計画」で、井の頭線1000系15両の追加と合わせ、京王線にとっては初めてとなる9000系70両に対するドア上液晶モニターの2画面化が明らかにされました。

そしてこのほどその先陣をきって、9042Fのドア上情報モニターが2画面化され、営業運転を開始しています。

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新設されたモニターには、京王の企業広告コンテンツや一般広告、それにニュースや天気予報が放映されます。右のモニターには従来通り行先案内などの運行情報が表示されています。
2画面の運用方法は、井の頭線1000系の2画面ディスプレーに準じています。

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モニター2画面化に合わせ、従来からの行先案内等の画面にも変化がありました。
従来は用意されていなかった、当該列車の運転区間の全駅表示画面が登場しています。JR中央線電車のモニター画面のようです。
行先案内表示画面は様々なバリエーションがあり、ファンにとっては新旧画面の比較が必要のようです。

遅延や他社線運転見合わせなどの運行情報をどのように表示するのかも気になります。従来どおり画面全体表示だけなのか、井の頭線1000系リニューアル1001Fのように、全ての画面下にも帯状に情報をスクロール表示する機能が付加されているのか、関心が高まります。

832-6 ドア上モニター2画面化 吊り輪広告  28.8.30.jpg

832-7 ドア上モニター2画面化 吊り輪広告  28.8.30.jpg

そして驚いたことに、吊り輪の柄の部分にも広告が登場しました。
さらに驚いたことに、形状・デザインは同一化しつつ、号車により色を変えるという、徹底したこだわりぶりです。
吊り輪柄部分の広告は、京王にとっては異例のことです。なんだか、京王伝統の車内の品位が薄らいでいくように感じるのは、私が年配ファンだからかもしれません。

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この情報モニター2画面化は、今年度は9000系70両に対して行われるという事です。
すでに準備工事が行われており、ふだんはボール紙による広告で覆われている編成が対象になると思われます。
乗客の注目度が高い媒体のため、京王自身の提供コンテンツについても、今後独創性の高い内容の開発、登場を期待したいと思います。

posted by 特急高尾号 at 07:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大仕事?を控えて少々風邪気味です。

さてこの編成ですが、昨日私も乗りましたよ。
何気に上を見て気がついたのですが、いいものですよ。
停車駅案内も見やすくていいと思います。
たぶん井の頭線とソフトは共有していると思いますので、
遅延情報は下部にスクロール表示して出すか、サブ画面の方に出しっぱなしかもしれませんね。
他社線の情報もあるので、サブ画面をどう使っていくかですね。興味あります。
あと吊り皮については時代の流れですよ。
どうやって広告収入(営業外収入)を増やしていくかが
今後の経営に切っても切れない状況なので、致し方ないところではないでしょうか。
京王もやっと「変化」を求めて動いているようですので
期待していきたいと思います。
あー早くダイヤ発表されないかなあ。
Posted by 調布の松 at 2016年08月31日 12:14
調布の松さま
私は8001Fの動向が気がかりです。
なかなか会えていません。これまでよりも1ヵ月くらい出場が遅いように感じています。
ダイヤ改正も楽しみですが、前回、少々張り切り過ぎて、疲労困憊となりました。(笑)
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2016年08月31日 16:37
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