2017年02月28日

No876 井の頭線明大前駅 上下線に渡り線新設へ


876-1 井の頭線明大前駅に渡り線 29.2.28.jpg

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   ▽ 上下線間に渡り線の新設工事  井の頭線明大前駅 29.2.28 ▽

井の頭線明大前駅の下り方、永福町寄りで、上下線を繋ぐ渡り線の新設工事が行われています。
新設される渡り線は、まだ設置工事の途中ですが、ホームからもその状況が手に取るように分かります。

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渡り線の線路構造、状態を見ると、工事用の臨時線というものではなく、明大前駅での列車折り返し運転を可能とする、正式な線路敷設のように見えます。

工事は列車の運行が止まる深夜時間帯にのみ行われているようで、私はほぼ毎日明大前駅を利用しているにも関わらず、気づきませんでした。

このあと可動するポイント部分の取り付け、架線設置、各種試験などを行って運用開始に至る手順だと思います。

876-4 井の頭線明大前駅に渡り線 29.2.28.jpg

乗務員の方に聞くと、この渡り線は折り返し運転設備という答えが返ってきました。

定期列車に明大前行きが新設されるということは考えにくいので、ダイヤ混乱時における京王線との連絡輸送の確保、サービス強化が目的だと考えられます。

この記事は、「明大前の松さま」から頂いたコメント情報をもとに取材しました。


posted by 特急高尾号 at 18:37| Comment(10) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。

全く関係ない話で恐縮ですが、
笹塚仙川間の高架化ですけど、
用地買収はうまく行ってるですかね?

小田急みたいに遅れに遅れなければいいのですが。

明大前・千歳烏山の2面4線化におおいに期待してますので。

朝ラッシュ時は交互発着、日中以降は緩急接続を行うであろう
大幅なダイヤ改正が楽しみなのです
Posted by KOYA at 2017年03月01日 21:00
どうもです。
そうですか、こういう工事をやっているんですね。
確かに非常時の対応として、現状ではパターンが限られてきます。
新たなパターンができることで、柔軟に対応できるのはいいことだと思います。
まあ普段はまずお目に掛からない光景ですし、使わないに越したことはありません。
しかし非常時に明大前を基準に運行ができるようになると
振替輸送等にも幅がでてきますので、完成を心待ちにしたいと思います。
今回は真面目に書いてみました。
最近腹の立つことが多いもので。
Posted by 調布の松 at 2017年03月01日 21:07
KOYAさん
お便り、ありがとうございます。
小田急は、半世紀の仕事になりましたね。今月の鉄道ジャーナルを見ると、その経緯がよくまとめられていました。
京王にも、素晴らしい施設で、お客様にとって快適なダイヤを実現して欲しいですね。
もっとも、完成の暁の時には、私は通勤時間帯に乗ることはなく、優先席専門になりそうです。
Posted by 特急高尾号 at 2017年03月01日 21:27
調布の松さま
最近の京王は、ホームベンチの更新を始め、様々な取り組みを行っていますね。
人身事故の多さには閉口しますが、その際の運転休止区間は最小限にとどめるなど、努力が見られます。
JRの全線運休などと比べると評価に値します。こうした取り組みや、ダイヤ復旧時の列車種別設定の基本的考えなどを、戦略的広報としてアピールするなど、さらに意欲的に展開して欲しいですね。
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2017年03月01日 21:34
管理人さんでも高架化の進捗情報をお持ちなかったようですね。
当レスに全く関係ない投稿失礼しました。
Posted by KOYA at 2017年03月03日 01:11
既に、ご存じかもしれませんが、先日、吉祥寺駅の発車標が更新され、見やすくなりました。先発停車駅の案内表示も付いていて、分かりやすく急行停車駅、各停の永福町接続が案内されています。京王線にも取り入れても良さそうでした?
Posted by 沿線住民 at 2017年03月03日 21:21
沿線住民さま
情報をありがとうございました。
そうですか、ついに更新されましたか。時々見に行っていたのですが…。
近々、実物を見に行ってみようと思います。ありがとうございました、
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2017年03月04日 09:52
KOYAさま
私は京王の部外者なので、高架化の進捗情報等については、公表されている内容(もっとも公表されているのかどうかも分かりませんが)しかわからない立場です。
耳寄りな情報があれば、機会を見つけて教えていただければ幸いです。
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2017年03月04日 09:57
はじめまして。

永福町があるからその位置に渡り線は不要では?
とも思いましたが…下北沢辺りでの事故発生時に使うのでしょうかね。

個人的には、稲田堤にも渡り線が必要と思います。
京王多摩川の片渡り線が調布側にあるようですが、
人身事故時にあまり使われていない印象を受けます。

調布駅は地下化後、人身事故等が起きると、
つつじヶ丘ー飛田給・府中/若葉台まで動かなくなり、
脆弱性が増しましたので、この辺りはカバーして欲しいものです。
Posted by たひたひ at 2017年04月01日 17:34
たひたひさま
こちらこそ、よろしくお願いします。
さて今回の渡り線の新設ですが、事故・トラブルの際、井の頭線と京王線との接続を確保しようという試みだと思います。
わざわざ新設するのですから、これは「使うことを目的」にしているのだと思います。ここは前向きの姿勢と捉えたいと思います。

いっぽう、調布地下化の際に新設された相模原線調布駅寄りの渡り線はおっしゃる通りですね。目的が異なるのでしょうか。
渡り線の運用一つとっても組合との協議等もあり、なかなか大変のようです。人身事故で高尾−東京間を全線見合わせにするJRと比較すると、最近の京王はかなりきめ細かく対応しているように見受けます。
Posted by 特急高尾号(コメント返信) at 2017年04月01日 18:59
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