2017年08月21日

No912 京王新5000系 高幡不動へ


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  ▽ 高幡不動基地に姿を現した新5000系 29.8.21 夕方撮影 ▽

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京王新5000系の日中時間帯の試運転は、今月に入り相模原線若葉台−橋本間などを中心に行われ、18日には都営新宿線内でも試運転が行われていました。

そして今度はきょう21日、京王線高幡不動車両基地に姿を現しました。
夕方、下り列車内から偶然発見しました。

912-3 5000系 高幡不動に 29.8.21.jpg

新5000系が高幡不動に姿を現したということは、いよいよ京王線各線での試運転も間近いということでしょうか。
このあと京王株主に対するお披露目会も若葉台で予定されていますので、いったん若葉台へ引き上げた後、再び高幡不動へと現れるのかもしれません。
今後の動向に関心が高まります。

posted by 特急高尾号 at 21:23| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

No910 点描京王線 小雨の中、憩う8000系


真夏だというのに、このところ関東地方は小雨続きの日が続いています。
この雨の中では社寺巡りでもないということなのか、この日高幡不動基地では社寺巡りの「大本山スタンプラリー」のHMを付けた8000系電車が、静かに体を休めていました。

910-1 寺院巡りHMを付けた8005F 高幡不動 29.8.16.jpg

910-2 寺院巡りHMを付けた8005F 高幡不動 29.8.16.jpg

910-3 寺院巡りHMを付けた8005F 高幡不動 29.8.16.jpg

こうした光景は、高幡不動駅上りホームから手に取るように見ることができます。

日差しの強いカンカン照りでも、多数の編成が留置されている賑やかな光景でもそぐわなく、こうして小雨の中、1編成だけでひっそりと留置されている様が、なんとも印象的です。

列車の到着と到着の合間は、しんしんと降る小雨の音が聞こえてくるようで、僅かな瞬間ですが、ここが車両基地なのかと目と耳を疑うような、静寂な空気感に包まれます。

若葉台駅はホーム隣接に入れ替えや出庫用の引き上げ線があり、試運転や整備中の変則編成、回送列車などが頻繁に現れて京王電車の動向が楽しめますが、ここ高幡不動駅は目の前に電留線があり、憩う車両たちの通電状況や行先表示、方向幕などを通じて車両たちの息遣いが聞こえてくるようです。

ホームからだけでなく、駅構内の跨線橋からも、さらに多摩都市モノレールの高幡不動駅ホームや駅改札裏側の構内跨線橋(ここが隠れたお勧めポイント)からも、広大な基地やピットに隠れた留置線の車両たちの数々を楽しむことができます。

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この日はスカートなしの7874号も、ホーム直近で休息の姿を見せていました。

[撮影]
  高幡不動駅上り5番線ホーから
  平成29年8月16日
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2017年08月15日

N0909 京王・若葉台の力持ち&すっぴん8000系


京王相模原線若葉台駅前のショッピングセンター屋上から、若葉台車両基地を眺めているとー。

909-1 ウニモグ 若葉台 29.8.10.jpg

なにやら豆粒のような小型車が、そろりそろりとディーゼル音を響かせながら、ポツンと一人でやって来ました。

909-2 ウニモグ 若葉台 29.8.10.jpg

広い車両基地で、この小ぶりの恰好です。ビルの屋上から見ていると、滑稽以外の何物でもありません。

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でもでも、この小型車、実は大変な力持ちなのです。

909-4-3  若葉台基地 公開 ウニモグ 28.10.29.jpg

昨年10月に行われた車両基地公開の際、この車の諸元表が掲示されていました。名称は多目的動力装置「ウニモグU1400」といいます。
いわば基地内の車両牽引車です。
そして牽引力はと言いますと、なんと約500トン(写真左下)とあります。

909-5  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

909-6  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

それもそのはずで、ひとしきり基地内を行ったり来たりした後、ウニモグは重量級の8000系電車4両をたった一人で引き連れてきました。

4両で軽く120トンは越えていると思います。性能的には10両編成も牽引出来るパワーの持ち主ですから、なんともはや驚きです。

909-7  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

さらにさらに、ウニモグが目の前に引き連れてきた車両を見てびっくり!。

909-8  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

お腹やドアにコーポレートカラーの京王レッドと京王ブルーを捲いていない、すっぴんの8000系が現れました。
もうお分かりのように、ウニモグに牽引されてきたのは、現在大規模改修中の8004Fの一部車両でした。

909-9  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

しかもこの光景、出場後の通常編成では絶対に見られない、8254号(2号車・左)+8504号(5号車・右)という組成で、3号車+4号車はセットで抜かれています。

そのため連結部分外観が異なる、改修の行われない原型のもの(左)と、改修工事で運転室を撤去、客室化されたもの(右)が顔をつき合わせるという、整備中の臨時組成でしか見られない貴重な光景に、思わずワクワクしてしまいました。

909-10  若葉台基地 公開 ウニモグ+8004F 29.8.10.jpg

考えてみれば、京王の主要車両基地、高幡不動と若葉台はホームから車両の動向が眺められるだけでなく、整備中や入出庫の車両がまるで見てくれと言わんばかりにホーム直近にまで現れるのですから、京王ファンは幸せ者と言えますね。

力持ちのウニモグの活躍と、すっぴん変則組成の8000系との対面に、まるで鉄道少年に戻ったような興奮を覚えました。

909-11 5031F 都営車 若葉台基地  29.8.10.jpg

この日の新5000系は、基地内奥で小休止のようでした。
動く様子は見られなかったのですが、代わりに “若葉台ワールド” ならではの濃密な空気感と光景を、存分に楽しむことができました。

若葉台訪問・撮影はすべて平成29年8月10日午後です。

posted by 特急高尾号 at 11:55| Comment(4) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

No906 粋な計らい 都営10-250FにFINAL RUNステッカー


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906-2 都営10-250F 笹塚 29.8.5.jpg
      ▽ 都営10-250F 最後の活躍  笹塚 29.8.5 ▽

終焉間近な都営新宿線10-000形10-250Fに、ご覧のような「FINAL RUN TOEI 10-000 TYPE」と記されたステッカーが取り付けられ、京王線内で運転されています。

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5日土曜日は急行運用にも入り、赤文字の列車種別、「急行」表示を掲げた勇姿も見せていました。
そしてよく見ると、先頭車前面にも「FINAL RUN 」のステッカーが…。
距離を置いた遠方からの走行写真を撮っていると、気が付かない方もいるかもしれません。

906-4 都営10-250F 笹塚 29.8.5.jpg

ステッカーは先頭車前面のほか、各車両の車号下にも貼られています。
行政が運営する公営交通ですが、利用者にもファンにも向けた、粋なメッセージステッカーです。

そういえば一足先に廃車された10-240Fでは、廃車直前に前後先頭車の車号が登場時の緑色のものに再現されて運転される光景が見られました。

906-5 都営10-250F 笹塚 29.8.5.jpg

都営交通の現場には、心優しい人たちが多いのですね。
笹塚駅では、この10-250Fの最後の雄姿を撮影しようと、熱心なファンの皆さんが詰めかけていました。

そしていずれ訪れる京王7000系の引退の際には、果たしてどのような送別が行われるのか、思いがめぐります。

[撮影]
  都営交通10-25F 京王線笹塚
  平成29年8月5日

posted by 特急高尾号 at 23:44| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

No905 1000系リニューアル 5陣1007F登場


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  ▽ リニューアルされ登場した1007F 1057号  渋谷 29.8.2 ▽                       
                                        
井の頭線1000系リニューアルの第5陣、1007Fが完成し、運行が始まっています。

車内仕様、3号車T→M化による形式変更(サハ1500→デハ1050形)とそれに伴う車号の改番(15071057などが先行編成と同様に行われています。


昨年から始まった1000系リニューアルは対象の1・2次車10011010F10編成を平成30年度までに実施する予定ですが、これで1001100210041003F(完成順)に続き、今回の1007Fの完成で早くも半数の5編成完了したことになります。


ところで今回完成の1007Fの座席シートは、座面も背当て部分もこれまでのものより少し硬くなったように感じます。そのため座った時の座面と背当てのフィット感も少し変わったように感じます。

また背当て上部の心材が硬く、座ると背中にあたり痛く感じました。

皆さまはいかがでしょうか。


posted by 特急高尾号 at 21:32| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

No903 スカート無し編成 都車は全廃 京王は―。


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  ▽ 都車スカート無し編成10-240F 最後の活躍 若葉台 29.7.13 ▽

今月13日、都営新宿線から京王相原線へと乗り入れる都車10-000形、10-240Fの最後の光景です。
翌日14日には廃車・解体のため、若葉台基地に回送されました。
この10-240Fは、先頭車前面にスカートを取り付けていない、都営新宿線の最後の編成でした。
連結器周辺の飾り気のない、そして簡素な姿は、まさに“昭和の電車” といった風貌でした。

さてこの先頭車スカートなしの編成ですが、京王ではどうかと言いますと―。

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    ▽ スカート無しの7000系7875号  高幡不動  29.7.24 ▽

ご覧のように、7000系2両編成のうち、7423F-7425Fの下り方クハ7750形式(クハなれどパンタグラフを装備)の7873-7875号の3両が、スカート無し車両として存在しています。

因みに上り方デハ7400形式の7423-7425号はスカート付きです。
では下り方7873-7875号はなぜスカートを取り付けていなかと言いますと、通常7000系や9000系8両編成とペアを組み、10両編成の9号車として組み込まれているためだと思われます。
なお競馬場線用の7421F-7422Fは、前後車両ともスカートを装備しています。

903-3 7875号 高幡不動 29.7.24.jpg
       ▽ スカート無しの7875号  高幡不動  29.7.24 ▽

903-4 7727号 高幡不動 29.7.24.jpg

上の写真、前パンタ・スカート無し7000系と、下の写真、スカート付き7000系を比べると、同じ7000系でも随分と雰囲気が異なります。

スカート無しの7873-7875号の3両は、7000系の中でも車齢が若く余命を心配する段階ではありませんが、スカートを付けていない正面の姿を見ようとすると、なかなか苦労が伴います。

175-4 7423F+6017F 府中 22.8.22.JPG  ▽ 6017F廃車回送の伴走車として走行した7423F
     スカート無し7873号が顔を出して本線走行 府中 22.8.22 ▽

903-7 7874 7710 高幡不動 21.10.13.JPG
▽ 朝ラッシュ時輸送を終え高幡不動で解放される7874号 21.10.13 ▽

上の2枚の写真は偶然撮影したものですが、現在でも運が良ければ高幡不動駅で、入れ替えや留置中の7873-7875号の正面の姿を、上りホームから見ることができます。

制御車でありながらパンタグラフ付き、それも運転室上部の前位です。さらにスカート無しとくれば、もう京王の “超お宝車両” と言っていいですね。


903-5 8010F連結部 29.7.13.jpg
   ▽ 8000系6+4編成の中間クハ こちらもスカート無し
     8760(左)+8810号(実車表示車号)  明大前 29.7.23 ▽ 

実はもうひとつ、8000系にもスカート無し列車が走っています。
8000系6+4編成は現在大規模改修が行われていますが、未改修の中間クハ2両はスカートが取り外されています。

こちらの方は固定編成化されていて、列車の前面に出ることはありません。大規模改修の際に中間クハはサハ化されてしまいますので、余命あとわずかということになります。

今回は、京王線を走る都営車からスカート無し車両が全廃されたことをきっかけに、京王車両のスカート無し車両について触れてみました。

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2017年07月21日

No902 “顔を開けた新5000系”電車


902-1 新5000系5031F 若葉台 29.7.21.jpg

新5000系の5031Fですが、19日に報道公開を無事に終えています。
きょう21日、若葉台車両基地を覘いてみると−。

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なんとこのような光景が繰り広げられていました。
新5000系は地下区間を走行するため先頭車前面には貫通扉が設置されていますが、どうやらその貫通扉の整備を行っているらしく、扉を開けたり閉めたりを何度も何度も繰り返していました。

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貫通扉は7000系などのように内側に開けるのではなく、観光バスや自動車などで見られるような外側へスライドして開けるタイプのものでした。

902-4 新5000系5031F 若葉台 29.7.21.jpg

こうした作業はふだんは庫内で行われているため、若葉台や高幡不動駅のホームからはなかなか見ることは出来ないため、貴重な光景を撮影することが出来ました。

902-5 新5000系5031F 若葉台 29.7.21.jpg

新5000系のトップバッター5031Fは先月26日から搬入が始まり、7月に入り10両編成で基地内での整備、入れ替えなども頻繁に行われています。また終電後の深夜時間帯には本線走行も始まっているようです。

902-6 新5000系5031F 若葉台 29.7.21.jpg

搬入終了からすでに20日以上を経過していますが、日中での本線試運転は21日現在、まだのようです。
連日の酷暑ですが、若葉台では熱心なファンの方々の新5000系詣でが続いています。

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最後にこのカット―。少々遊んでみました。
若葉台駅前の商業ビル内にある喫茶店内からの撮影です。窓側の席からは入れ替えで基地内から出て来る列車を垣間見ることが出来、最高です。

[撮影]
  〇平成29年7月21日 午前10時30分〜午後1木30分
    若葉台車両基地を望む若葉台駅上りホームから


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2017年07月20日

No901 京王線7000系にも2画面情報モニター


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   ▽ ドア上の情報モニターが2画面化された7675号 29.7.17 ▽

ドア上の液晶情報モニターの2画面化は井の頭線で先行していますが、京王線でも昨年度から2画面化の取り組みが始まり、昨年度は9000系7編成70車両が2画面化されました。

901-2 i2画面モニター 7025F 29.7.17.jpg

そして今年度事業計画では、京王線では7000系5編成50両、9000系8編成80両など、合わせて130両が整備されることになっており、すでに2画面化された7024F、7025Fが登場、活躍しています。

新設されたモニターには広告をはじめニュースなども放映されますが、ニュース映像については今年4月から井の頭線も京王線も、従来のテレビ東京系ニュースからNHKニュースに内容が変更されています。
やはりニュースについては、井の頭線渋谷駅が最寄となる、お膝元NHKのもので…ということになったのでしょうか。

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    ▽ 優先席中央に手すりが新設された7575号  29.7.17 ▽

またこのモニター2画面化に合わせ、8000系大規模改修の途中、昨年9月出場の8001Fから始まった優先席中央での手すりの取り付けも、7000系に対しても同時に行われています。

昭和生まれが中心の7000系ですが、情報モニター2画面化、人に優しい手すりの増設など、平成時代の新しい機能強化が続いています。
7000系のうちでも、こうした機能強化が行われる編成は、当分間は安泰といえそうです。

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2017年07月09日

N0899 京王新5000系 10両編成美現わす


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新5000系を使用した一般通常列車の運行開始は、ことしの9月29日(金)からと、このほどホームページで公表されました。
その新5000系のトップバッター5031Fは10両編成に組成され、若葉台車両基地内で連日構内試運転が行われています。

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目の前に、10両編成のピッカピッカの新5000系が登場です。
ファンならずとも、ワクワク、ゾクゾクしてしまう光景です。

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車号の下、前照灯を囲む装飾灯が正面の顔を引き締め印象的です。

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滑らかに美しく仕上げられた、まばゆいほどのサイドビューです。
京王のホームページでは、ステンレス板をレーザー溶接でつなぎ合わせ、車体強度が向上した「sustina(サスティナ)構体として紹介しています。

足回りも全車両ぴかぴかです。
新車の時にだけしか見られない、貴重な光景です。

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当初カーテンが下ろされていた車内も現在は中の様子が見られるようになりました。
座席は車両によりロング、クロスそれぞれです。すでに防護のシートが外されている車両も見受けられました。

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上りホームでは早くも都営車との対面も。
きょうはナンバーが緑色に戻された10-240Fも走っており、両者の対面ももしかしたら…。

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きょうは日曜日でもあり、訪れていたファンや一般乗客の方々も新5000系にカメラを向け、若葉台駅ホームは熱気に包まれていました。

[撮影]
 平成29年7月9日(日)午後2時前後
 若葉台駅

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2017年07月01日

No898 "若葉台の新風" 京王新5000系が憩う


898-1 新5000系5031F 若葉台.jpg

26日(月)未明から始まった新5000系第1陣、5031F10両の搬入は昨日までに無事完了しました。
ご覧の光景は、きょう7月1日(土)午前10時過ぎの若葉台基地の姿です。

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すでに昨日のうちに10両編成に組成されていると見え、9000系と仲良く顔を揃えています。

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上り方先頭車、編成では10号車の5731号の正面雄姿です。
完成予想イラスト図よりずっと格好がいいとの声が多く、まずは何よりですね。

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きょう午前10時過ぎから早くも若葉台−橋本間で本線試運転がある…との情報が一部でありましたが、定刻になっても5031Fは前部スカートに作業中札を付け、ご覧のように陸送の疲れを癒していました。

898-5 新5000系5031F 若葉台.jpg

ともあれ、"京王の新しい風"、"京王の新しい光景" の始まりです。

(おことわり)
写真撮影は、7月1日(土)午前10時−10時30分の間
記事内容は午前10時30分現在の内容です。


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2017年06月29日

No897-2 新5000系 若葉台に姿を現わす  *897再掲載


897-1 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

ウニモクに牽かれて登場してきた新5000系の6号車5131(右)+5号車5181(左)です。
若葉台基地での入れ替え作業を、上り線ホームから撮影しました。
28日午後4時前後の撮影です。28日の未明にメーカーから陸送で搬入されてきた2両です。

897-2 新5000系 5131 若葉台 29.6.28.jpg

6号車5131号です。
一年前から公表されていた完成予想イラスト通り、30番台での登場です。
という事は新5000系は地下乗り入れ仕様で製作されており、都営新宿線への乗り入れが可能であることが判明しました。

897-4 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

車体の2本のコーポレート帯ですが、8000系や9000系などの在来車とは異なり、窓上上部のピンクは太い帯に、窓下はブルー一色となり、在来車と比較すると、ブルーの帯も太くなっています。

窓上上部の帯を太くしたのは、ホームドア駅でも都営車であることを分かりやすくした近年の新造都営車と、帯配置や仕様を合わせたのかもしれません。

897-6 新5000系 5181 若葉台 29.6.28.jpg

5号車5181号です。
車号ナンバーの字体デザインが、在来車と比べると新しいものに変更されています。
また窓の形状もJR車と同様に大型となり、かつ大小に分かれて桟が入っています。このあたりの造作は、新5000系が総合車両製作所で生まれた所以でしょうか。

897-5 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

車内の様子をうかがいたかったのですが、残念ながらカーテンが下ろされていて、見ることはできませんでした。
ただし貫通路ドアは、大型のガラス製のようであることが分かりました。各社共通の、新車での流行アイテムですね。

これまでのところ、新5000系の搬入は1日2両ずつ未明に若葉台基地に陸送され、当日午前に車体と台車を合体させて線路上に配置、午後に構内入れ替え等を行って組成というような流れで作業が行われているようです。

このままでいくと30日金曜日には5031Fの10両が勢揃いし、1編成に組成されるものと思われます。
新5000系は10両編成が5本新造されますので、こうした光景は当分見られそうです。一方で7000系の動向も気になるところです。

*「No897」の記事が、京王電鉄に関する一部ポータルサイトで正常にアップされていませんので、同内容で「No897-2」として再掲載しました。(29.6.29 10:56)

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No897 新5000系 若葉台に姿を現わす


897-1 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

ウニモクに牽かれて登場してきた新5000系の6号車5131(右)+5号車5181(左)です。
若葉台基地での入れ替え作業を、上り線ホームから撮影しました。
28日午後4時前後の撮影です。28日の未明にメーカーから陸送で搬入されてきた2両です。

897-2 新5000系 5131 若葉台 29.6.28.jpg

6号車5131号です。
一年前から公表されていた完成予想イラスト通り、30番台での登場です。
という事は新5000系は地下乗り入れ仕様で製作されており、都営新宿線への乗り入れが可能であることが判明しました。

897-4 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

車体の2本のコーポレート帯ですが、8000系や9000系などの在来車とは異なり、窓上上部の京王レッドは太い帯に、窓下は京王ブルーの一色となり、在来車と比較すると京王ブルーの帯も太くなっています。

窓上上部の帯を太くしたのは、ホームドア駅でも都営車であることを分かりやすくした近年の新造都営車と、帯配置や仕様を合わせたのかもしれません。

897-6 新5000系 5181 若葉台 29.6.28.jpg

5号車5181号です。
窓の形状もJR車と同様に大型となり、かつ大小に分かれて桟が入っています。このあたりの造作は、新5000系が総合車両製作所で生まれた所以でしょうか。

897-5 新5000系5131(右)+5181 若葉台 29.6.28.jpg

車内の様子をうかがいたかったのですが、残念ながらカーテンが下ろされていて、見ることはできませんでした。
ただし貫通路ドアは、大型のガラス製のようであることが分かりました。各社共通の、新車での流行アイテムですね。

これまでのところ、新5000系の搬入は1日2両ずつ未明に若葉台基地に陸送され、当日午前に車体と台車を合体させて線路上に配置、午後に構内入れ替え等を行って組成というような流れで作業が行われているようです。

このままでいくと30日金曜日には5031Fの10両が勢揃いし、1編成に組成されるものと思われます。
新5000系は10両編成が5本新造されますので、こうした光景は当分見られそうです。一方で7000系の動向も気になるところです。

posted by 特急高尾号 at 02:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

No893 京王線緑色吊り輪 1編成4両のみに


893-1 緑色吊り輪  8212号.jpg

"いつまでも、あると思うな緑色−"。
当ブログでは度々、終焉間近の京王線8000系付属編成の緑色吊り輪について触れてきましたが、いよいよ残すところあと1編成4両のみとなり、いつ消滅してもおかしくない状態となっています。

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それというのも緑色吊り輪は絶滅危惧種とはいえ、昨年までは8000系6+4組成の14編成中8002F・8004F・8012Fの3編成の付属編成で見られましたが、そのうち8002Fがことし1月にリニューアルを完了し、白い吊り輪に衣替えして出場しました。
この時点で緑色吊り輪は、残すところ8004F・8012Fの付属2編成に僅か8両を残すのみとなっていました。

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そしてことし3月、今回から開始された8000系8両編成のリニューアル工事で8022Fが完成し、その後に続く大規模改修+リニューアル工事の対象車としてついに8004Fが入場しました。
この時点で緑色吊り輪は残る8012Fの付属編成1本、僅か4両のみとなってしまいました。もはや風前の灯というよりも、絶滅間近かといった言い方が相応しい状態です。

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京王線の緑色吊り輪は、2006(平成18)年9月のダイヤ改定期まで続けられていた土休日運転の6+4両の「特急 京王八王子・高尾山口」行きの "分割特急" で、利用客の誤乗防止策として大きな役割を担ってきました。

かつての特急は京王線と高尾線が分岐する北野駅は通過となっていたため、分割特急はその手前の高幡不動で京王八王子行きと高尾山口行きに切り離され、それぞれ別個の特急列車として続行運転されていました。
このため白と緑色の2色の吊り輪は、高尾山口行きと京王八王子の行きの車内での区分目印として、利用客の誤乗防止に一役買っていたのです。
車内では、「白い吊り輪は高尾山口行き、緑色の吊り輪は京王八王子行き」と、新宿を発車する前から繰り返し案内放送が行われていました。

この色違いの吊り輪による誤乗防止策は、当時の京王社員のアイデアであったと聞いたことがあります。

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その名残りの緑色吊り輪が、間もなく消滅しようとしています。
一番早ければこの夏以降、8012Fが大規模改修+リニューアルの対象となって入場した時点で消滅。一番遅い場合はリニューアル順が最も遅くなるケースですが、大規模改修を受けていない8006F、8009F、8010Fの3編成が26年10月に突然吊り輪だけが緑色から白色に変更されたケースもあるため、油断は禁物、要注意です。

8000系電車は将来、京王れーるランドで1両が保存・展示されると思います。
その際には車内の一部にこの緑色吊り輪を復活して展示し、分割特急全盛時代、利用客誤乗防止に大きな役割りを果たしてきた功績を後世に伝えて欲しいと願います。

[撮影]
 ・デハ8262号車内
 ・平成29年6月3日撮影

posted by 特急高尾号 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

No885 京王新5000系9月に運転開始 座席指定列車の愛称募集


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            ▽ 有料座席指定列車愛称募集始まる  京王HPより ▽

27日、京王のホームページや車内吊り広告で、ビッグニュースが公表されました。
一つは有料座席指定列車用に新造される新5000系が、ことし9月から一般列車用として先行就役(運転)開始すること、もう一つは有料座席指定列車の愛称募集を始めるというものでした。
驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

【新5000系 夏にも登場か】
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私もそうですが、驚いた内容は新5000系が、ことし9月からロングシートで通常の営業列車として運転を開始するというアナウンスでした。
同月の17日(日)には、お客様公募試乗会も行うとしています。

という事は、9月17日が試乗会ですから、当然その前に試運転や各種整備、搬入された車両の組成、メーカーからの搬入等々と日程をさかのぼっていきますと、新5000系の車両基地への搬入、初顔出しは早ければ7月、遅くとも8月には行われると推測できます。
つまり新5000系を私たちが目にするのは、そう遠くはない時期だというという事で、驚きを隠せませんでした。

【車両配置・検査体制等はどうなるのか】
有料座席指定列車の運転開始は2018年春とされていますから、その半年前から新造車両をロングシートでの一般通常列車として使用開始するという事は、果たしてどのような意味を持つのでしょうか。
東武や西武鉄道の同様列車の例をみても、通常は新造車両の落成後、速やかに有料列車・通常列車両用で使用を開始するという流れですから、京王の半年にもわたる長期の通常列車としての先行使用は異例であり、それなりの理由や戦略があることは間違いなさそうです。

有料列車運転としての認可や整備に時間を要するのか、老朽化している7000系の一部廃車を早めたいということなのか、はたまた列車運用の全体本数を増やしたいなどの目的があるのでしょうか。
もちろん関係者しにか分からないことですが、高い関心が集まります。

そしてもう一つ、9月前から新造5000系10両固定編成50両もの搬入が順次開始されるのですが、その留置はどのように行うのか、在来車も含めた法定検査は現状車両整備体制で可能なのか、こうした点についても関心が高まります。
そこで早期の7000系一部廃車も視野に入ったのですが、そうでなければ車両基地に留置できない一部列車の終電後の基地留置を取りやめ、駅での "外泊留置" となるのでしょうか。もとより車両基地や検査体制に余裕があれば問題はないことですが…。大いに気にはなります。

【有料座席指定列車 愛称募集】
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一般利用者向けには、今回の広報は「有料座席指定列車の愛称募集」がメインでした。
「京王ライナー」や「京王スマートライナー」など予め京王が用意した5つのネーミング案から一つを選択して応募するというものです。予め京王が案を用意するという方式は、新宿・渋谷どちらへも行ける「どっちーも定期券」の愛称公募に続いてのものです。
愛称は、来年1月に決定される予定です。

ところで今回の愛称募集広報でも、当該列車の呼称については、「有料座席指定列車」とし、「特急」や「急行」といった列車種別の冠は付されませんでした。
という事はこの列車は、従来の「特急」や「急行」といった停車駅を踏襲するのではなく、新たな停車駅パターンを新設し、公募で決定した愛称そのものを新しい列車種別にすることが推測されます。
もとより運転時間がどのあたりに設定されるのかという点については、これまで「夜間帰宅時間帯」とだけしかアナウンスされていませんが、仮に22時以降の深夜時間帯であれば、高幡不動や京王多摩センターあたりまでは高い速達性で運転され、その後は各駅に停車するダイヤなどが、一般的には想定されます。

【運転開始はいつか−】
有料座席指定列車の運転開始日も気になるところです。
京王はこれまで「2018年春」としており、今回も具体的な日程の発表はありませんでした。
28日に公表された「2017年度鉄道事業設備投資計画」では、2017年度は座席指定列車の運行開始に向け、クロスシートとロングシー トの両方に転換できる新型車両5000系や座席管理システムを導入しますとありますが、運転を開始しますとは明言していません。
という事は、有料座席指定列車の運転開時期は2018年度春、4月、5月あたりが濃厚ということでしょうか。 6月に行われる定時株主総会で明らかにされる可能性もあるかもしれません。

京王の有料座席指定列車については、昨年「京王ニュース」でも広報されていますが、27日にいきなりきょうから愛称を募集しますという形で広報と募集開始が展開されました。
運転時刻や停車駅、座席指定券の発売方法など、利用者が最も必要とする基本情報が提示されない中、いきなり京王が提示する5つの中から愛称を選んで下さいとする今回のありようは、少々唐突である印象を持ちました。
今後は誰でも目にする形での広報、駅貼りポスターの掲出などの展開を積極的に行い、京王利用者が有料座席指定列車の登場を心待ちにするような雰囲気、期待感の醸成に努めて欲しいと思いました。運行開始前の広報で最も必要なポイントは、「乗客ファースト」の立場、目線での展開だと思います。

いずれにしても京王電車ファンにとっては、この先1年は慌ただしい時期を迎えそうです。

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posted by 特急高尾号 at 00:20| Comment(11) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

No883 7000系2+4 6両編成各停走る


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    ▽ 7424F+7205F  7000系2+4  6両編成各停 
                          高幡不動  29.4.19 ▽

きょう4月19日、高尾線を走る6両編成各停2運用のうち、1本が珍しく7000系2+4編成で運転されました。

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上りで高幡不動5番線に到着した2+4編成です。
最後部は、7205Fの7855号です。このあと下り列車になるため、いったん電留線に引き揚げます。

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下り列車として高幡不動を発車するため、今度は3番線ホームへ入線です。

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ホーム行先案内には、「各停 高尾山口 6両」と表示されています。
そして下り列車では、7205Fの下り方7855号が先頭に立ちます。

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  ▽ 6連各停の先頭を飾る7855号 貴重な光景 北野 29.4.19  ▽

ご存知のように7000系4両編成のうち7203F〜7205Fは、通常10両編成の付属編成として6両編成の上り方に連結されていますので、下り方先頭の7853〜7855号は連結面に位置し、営業列車では顔を現わすことはありません。
顔を出すのは、唯一この高尾線6両編成各停の2+4編成で下り方に充当された時だけです。

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10号車の表示を出し、通常はその前位には車両が連結されない7805号ですが、この編成では7805号の前に連結車両が…。珍しい光景が編成の中ほどで見られます。

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   ▽ 最終仕業で高幡不動に戻る7424F+7205F 高尾 29.4.19 ▽

平日日中、高幡不動−高尾山口間で運転される7000系6両編成各停に2+4両編成が登場するのは、車両運用等の都合で6両編成が充当できない場合のみで、月に1〜2度程度しか見られないという事です。
遭遇するのはなかなか難しいようです。

posted by 特急高尾号 at 19:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする