2017年04月29日

No885 京王新5000系9月に運転開始 座席指定列車の愛称募集


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            ▽ 有料座席指定列車愛称募集始まる  京王HPより ▽

27日、京王のホームページや車内吊り広告で、ビッグニュースが公表されました。
一つは有料座席指定列車用に新造される新5000系が、ことし9月から一般列車用として先行就役(運転)開始すること、もう一つは有料座席指定列車の愛称募集を始めるというものでした。
驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

【新5000系 夏にも登場か】
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私もそうですが、驚いた内容は新5000系が、ことし9月からロングシートで通常の営業列車として運転を開始するというアナウンスでした。
同月の17日(日)には、お客様公募試乗会も行うとしています。

という事は、9月17日が試乗会ですから、当然その前に試運転や各種整備、搬入された車両の組成、メーカーからの搬入等々と日程をさかのぼっていきますと、新5000系の車両基地への搬入、初顔出しは早ければ7月、遅くとも8月には行われると推測できます。
つまり新5000系を私たちが目にするのは、そう遠くはない時期だというという事で、驚きを隠せませんでした。

【車両配置・検査体制等はどうなるのか】
有料座席指定列車の運転開始は2018年春とされていますから、その半年前から新造車両をロングシートでの一般通常列車として使用開始するという事は、果たしてどのような意味を持つのでしょうか。
東武や西武鉄道の同様列車の例をみても、通常は新造車両の落成後、速やかに有料列車・通常列車両用で使用を開始するという流れですから、京王の半年にもわたる長期の通常列車としての先行使用は異例であり、それなりの理由や戦略があることは間違いなさそうです。

有料列車運転としての認可や整備に時間を要するのか、老朽化している7000系の一部廃車を早めたいということなのか、はたまた列車運用の全体本数を増やしたいなどの目的があるのでしょうか。
もちろん関係者しにか分からないことですが、高い関心が集まります。

そしてもう一つ、9月前から新造5000系10両固定編成50両もの搬入が順次開始されるのですが、その留置はどのように行うのか、在来車も含めた法定検査は現状車両整備体制で可能なのか、こうした点についても関心が高まります。
そこで早期の7000系一部廃車も視野に入ったのですが、そうでなければ車両基地に留置できない一部列車の終電後の基地留置を取りやめ、駅での "外泊留置" となるのでしょうか。もとより車両基地や検査体制に余裕があれば問題はないことですが…。大いに気にはなります。

【有料座席指定列車 愛称募集】
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一般利用者向けには、今回の広報は「有料座席指定列車の愛称募集」がメインでした。
「京王ライナー」や「京王スマートライナー」など予め京王が用意した5つのネーミング案から一つを選択して応募するというものです。予め京王が案を用意するという方式は、新宿・渋谷どちらへも行ける「どっちーも定期券」の愛称公募に続いてのものです。
愛称は、来年1月に決定される予定です。

ところで今回の愛称募集広報でも、当該列車の呼称については、「有料座席指定列車」とし、「特急」や「急行」といった列車種別の冠は付されませんでした。
という事はこの列車は、従来の「特急」や「急行」といった停車駅を踏襲するのではなく、新たな停車駅パターンを新設し、公募で決定した愛称そのものを新しい列車種別にすることが推測されます。
もとより運転時間がどのあたりに設定されるのかという点については、これまで「夜間帰宅時間帯」とだけしかアナウンスされていませんが、仮に22時以降の深夜時間帯であれば、高幡不動や京王多摩センターあたりまでは高い速達性で運転され、その後は各駅に停車するダイヤなどが、一般的には想定されます。

【運転開始はいつか−】
有料座席指定列車の運転開始日も気になるところです。
京王はこれまで「2018年春」としており、今回も具体的な日程の発表はありませんでした。
28日に公表された「2017年度鉄道事業設備投資計画」では、2017年度は座席指定列車の運行開始に向け、クロスシートとロングシー トの両方に転換できる新型車両5000系や座席管理システムを導入しますとありますが、運転を開始しますとは明言していません。
という事は、有料座席指定列車の運転開時期は2018年度春、4月、5月あたりが濃厚ということでしょうか。 6月に行われる定時株主総会で明らかにされる可能性もあるかもしれません。

京王の有料座席指定列車については、昨年「京王ニュース」でも広報されていますが、27日にいきなりきょうから愛称を募集しますという形で広報と募集開始が展開されました。
運転時刻や停車駅、座席指定券の発売方法など、利用者が最も必要とする基本情報が提示されない中、いきなり京王が提示する5つの中から愛称を選んで下さいとする今回のありようは、少々唐突である印象を持ちました。
今後は誰でも目にする形での広報、駅貼りポスターの掲出などの展開を積極的に行い、京王利用者が有料座席指定列車の登場を心待ちにするような雰囲気、期待感の醸成に努めて欲しいと思いました。運行開始前の広報で最も必要なポイントは、「乗客ファースト」の立場、目線での展開だと思います。

いずれにしても京王電車ファンにとっては、この先1年は慌ただしい時期を迎えそうです。

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posted by 特急高尾号 at 00:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

No883 7000系2+4 6両編成各停走る


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    ▽ 7424F+7205F  7000系2+4  6両編成各停 
                          高幡不動  29.4.19 ▽

きょう4月19日、高尾線を走る6両編成各停2運用のうち、1本が珍しく7000系2+4編成で運転されました。

883-2 7855 各停 高幡不動 29.4.19.jpg

上りで高幡不動5番線に到着した2+4編成です。
最後部は、7205Fの7855号です。このあと下り列車になるため、いったん電留線に引き揚げます。

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下り列車として高幡不動を発車するため、今度は3番線ホームへ入線です。

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ホーム行先案内には、「各停 高尾山口 6両」と表示されています。
そして下り列車では、7205Fの下り方7855号が先頭に立ちます。

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  ▽ 6連各停の先頭を飾る7855号 貴重な光景 北野 29.4.19  ▽

ご存知のように7000系4両編成のうち7203F〜7205Fは、通常10両編成の付属編成として6両編成の上り方に連結されていますので、下り方先頭の7853〜7855号は連結面に位置し、営業列車では顔を現わすことはありません。
顔を出すのは、唯一この高尾線6両編成各停の2+4編成で下り方に充当された時だけです。

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10号車の表示を出し、通常はその前位には車両が連結されない7805号ですが、この編成では7805号の前に連結車両が…。珍しい光景が編成の中ほどで見られます。

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   ▽ 最終仕業で高幡不動に戻る7424F+7205F 高尾 29.4.19 ▽

平日日中、高幡不動−高尾山口間で運転される7000系6両編成各停に2+4両編成が登場するのは、車両運用等の都合で6両編成が充当できない場合のみで、月に1〜2度程度しか見られないという事です。
遭遇するのはなかなか難しいようです。

posted by 特急高尾号 at 19:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

No881 8連8022F・1003Fリニューアル


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    ▽リニューアル工事を終え、営業運転に入った8022F
              8000系8両編成が初登場 北野 29.4.4 ▽

京王線8000系、井の頭線1000系車両のリニューアル工事が進められていますが、先月末から今月にかけて、8000系・1000系で各1編成ずつ、新たにリニューアルされた編成が登場しました。

【8000系リニューアル 8両編成車にも登場】
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8000系の車内全面リニューアルは、これまで中間クハ運転室の撤去、客室化を行う6+4編成で行われてきましたが、今回初めて8両の単独編成も対象となり、8022F(1994・平成6年 東急車輛製)が工事を終えて登場しました。

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▽ 8722号車内  これまでと同様のリニューアル仕様 ▽

さっそく4月4日の朝に乗車する機会を得ました。
出勤途中のため8号車8722と7号車8022号の車内しか確認出来ませんでしたが、全車両への車椅子・ベビーカーゾーンの設置、優先座席中央への手すり新設など昨年からの追加機能も含め、車内は従来からのリニューアル仕様に準じているように見受けられました。(編成全車両の詳細は未確認です)。

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               ▽ リニューアルされた8722号車内 ▽

ところで8000系の大規模改修・リニューアルについては、経年劣化が著しい6+4編成で行うとされてきましたが、今回2016(平成28)年度実施分では、新たに8両編成車も対象に加わったことになります。

この意味合いについては京王からアナウンスされていないため不明ですが、単にリニューアルを8両編成車にも拡大したことなのか、あるいは今後複数の編成を分割して再組成、新たに10両貫通編成を整備するなど、8000系8両編成のありように変化をきたしていくのか、その動向に注目していきたいと思います。

【井の頭線1003F リニューアル】
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        ▽ リニューアルされた1003F  渋谷 29.4.4 ▽

昨年から始まった井の頭線1000系リニューアルはすでに1001・1002・1004Fが実施されていますが、今回新たに1003Fが出場しました。
車内仕様、3号車T→M化による形式変更(サハ1500→デハ1050形)、それに伴う2M3T→3M2T化、車号改番(1503→1053)などが、先行3編成と同様に行われています。

井の頭線1000系リニューアルは、対象の1・2次車1001〜1010Fの10編成を2018(平成30)年度までに実施する予定ですが、早くも4編成が完了したことになります。

posted by 特急高尾号 at 21:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

No874 小雪の中、"8人の容疑者"が行く


874-1 小雪の中を走行する8000系 北野.jpg

きのうに続いて多摩地区はきょうも厳寒。北野以西では、午後からご覧のように小雪模様となりました。

そうした光景を北野で撮影していると、5分遅れの京王八王子行き準特急が発車すると、なんと顔を見せ始めた高尾線上り列車の前面に何やら−。

874-2 「8人の容疑者」HM付き9049F 北野.jpg

京王線内では見慣れない黄色のヘッドマークらしきものが…。

874-3 「8人の容疑者」HM付き9049F 北野.jpg

874-4 「8人の容疑者」HM付き9049F 北野.jpg

なんと「大人のための謎解きイベント 鉄道探偵と8人の容疑者」イベントのヘッドマークを取り付けた特急新宿行き列車でした。

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874-6 「8人の容疑者」HM付き9049F 北野.gif

「鉄道探偵と8人の容疑者」は都営交通との共同企画ですから、ヘッドマーク付き列車、分けても京王線特急としての運用に遭遇することはなかなかありません。
しかも小雪舞う中での遭遇とあって、寒さも吹き飛ぶ思いでした。

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874-8 「8人の容疑者」HM付き9049F 北野.jpg

このあとも北野から先、高尾線内は夕方まで小雪が舞いました。
23区内ではなかなか分からない、京王電車の、冬のもう一つの表情です。

余談ですが、上から2枚目の写真、下り京王八王子行き準特急の後ろ姿がまだ見える段階で、もう高尾線からの上り特急が京王線の平面クロス内に入ろうとしています。
高尾線の特急は遅れていた下り列車のために平面クロス手前で足止めされていたのですが、下り列車通過後ただちに走行を開始しました。
まさに、ATCの威力を目の当たりにした−、といった瞬間でした。

[撮影]
 〇平成29年2月10日 午後3時50分前後
  北野駅下り方 京王線・高尾線平面クロス付近

posted by 特急高尾号 at 22:18| Comment(5) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

No870 風前の灯 京王線"緑色吊り輪" 残るは2編成


870-5 緑色の吊り輪 8262号 28.5.25(.jpg

京王線8000系6+4の10両編成のうち、4両の付属編成に残る、最後の貴重な緑色の吊り輪です。

"風前の灯"という言葉をいまの京王に当てはめてみれば、まさにこの緑色の吊り輪こそ、 "風前の灯" ということになりますね。

870-4 緑色の吊り輪 8262号 28.5.25.jpg

8000系の緑色吊り輪は、2006年9月のダイヤ改定期まで続けられていた土休日運転の「特急 京王八王子・高尾山口」行きの "分割特急" で、その役割を果たしてきました。

当時の分割下り特急は、前6両が基本編成の京王八王子行きで白い吊り輪、後ろ4両が付属編成の高尾山口行きで緑色の吊り輪でした。そしてこの2つの列車が高幡不動まで併結して運転され、高幡不動駅で分割されました。以後は個別の2列車となり、引き続き特急京王八王子行きと高尾山口行きとなり、続行運転が行われていました。(上りはその逆運用)

併結の下り特急が新宿駅を発車すると、「白色の吊り輪の車両は特急京王八王子行き、緑色の吊り輪は特急高尾山口行きです」と、吊り輪の色を説明役としながら、個別の車内放送があったことを懐かしく思い出します。

870-6 緑色の吊り輪  8804号 28.12.19.jpg

今日目にする緑色の吊り輪は、すでにその役割を終えていますが、その時代の名残りとして今に残っているものです。

その緑色の吊り輪も大規模改修や臨時の吊り輪交換で次々と姿を消し、昨年末には14編成中8002F・8004F・8012Fの3編成のみを残す絶滅危惧種となっていました。
そしてこのほど、8002Fがリニューアルを終えて白い吊り輪に衣替えして出場。緑色の吊り輪はいよいよ残すところ8004F・8012Fの付属編成に僅か8両を残すのみとなり、まさに絶滅寸前の状態となってしまいました。

吊輪の交換は8006F・8009Fなどに見られるように、大規模改修、リニューアルを行うことなく、突然緑色から白色に変えられたケースもあることから、今後いつまで見られるかの保証はありません。

870-7 緑色吊り輪 8262号 28.5.25.jpg

この緑色吊り輪ですが、京王八王子・高尾山口2ルートへの同時速達運転ニーズに応える分割特急運転において、今日のようなLED行先表示システムがない時代、乗客の誤乗防止を図る方策として、当時の社員の皆さんの創意工夫などによって実現したものだと思います。

小さくても大きなシンボル的役割りを果たしたこの緑色の吊り輪は、首都圏の代表的な行楽地高尾山を擁する京王の分割特急運転時代、乗客の誤乗防止と安全輸送を支えた立役者であったことは、利用者からも、ファンの目から見ても明らかです。

引退が近づいていますが、京王の高尾山行楽輸送発達史の生き証人として、将来の8000系保存車ともども、その一部を大切に保存・管理し、その意義を後世に伝えて欲しいと思います。

[写真]
  8804号 8262号など
  平成28年5月・12月撮影

posted by 特急高尾号 at 15:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

No869 8000系大規模改修第9陣8002F登場


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          ▽ 大規模改修 第9陣8002F 8502(左)+8552   29.1.4 ▽

8000系大規模改修の第9陣、8002Fの車内リニューアル、中間クハの運転室撤去、客室化、主電動機更新などの工事が完成し、営業運転が始まっています。

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新編成は、下り八王子方1号車からこれまでの改番事例と同様に、
 (1号車八王子方) 8752+8252+8202+8552+8502+
          8152+8102+8052+8002+8702 (10号車新宿方)となっています。

改番は4号車クハ8802がサハ8550形8551に、5号車クハ8752(初代)がサハ8500形8502へと行われたほか、10両貫通化に伴い下り方先頭1号車だったクハ8852が2代目クハ8752に変更されました。

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       ▽ 各車両に車いす・ベビーカー優先ゾーン、
         全優先席中央にも手すり設置が標準装備に ▽

車内仕様は直近の改修車と同様で、前々回の8007Fから開始された車いす・ベビーカー優先ゾーンの全車両への設置、前回8001Fから開始された優先席中央部分への区分手すりの設置も継承されています。

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      ▽ 大規模改修 第9陣8002F 京王八王子   29.1.4 ▽ 

8000系6+4編成の大規模改修はこれで、8003F・8013F・8014F・8005F・8011F・8008F・8007F・8001F、それに今回の8002Fの完成で、対象14編成中9編成が完了したことになります。

今年度の8000系大規模改修工事は、昨年5月に公表された事業計画では、3編成【28両】が対象とされています。今年度の工事対象はあと1編成分を残すのみとなりましたが、残りが10両ではなく【8両】となると、次回はどのような内容になるのか注目されます。


【付記】
中間クハ8802→サハ8552、クハ8752→サハ8502の実際の改番は、平成23年8月、対象の8000系6+4の14編成全てに対し、一括して改修工事前に実施されています。

posted by 特急高尾号 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

No868 充実展示 2017新春「京王れーるランド」


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2017年、新春の京王れーるランドです。
ことしも驚きの展示、それに今回は新たに貴重な資料、引退車両の貴重な保存部品などの展示も行われています。

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なんと2410号の行先表示枠に、「賀正」のプレートが。
この素晴らしいシンプルさに、絶句でした。

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2015号や5723号にも−。

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2015号は、なんと「絵馬電」となっていました。
ヘッドマークは、れーるランド特製、大変手の込んだ素晴らしい出来栄えのものでした。
「絵馬電」の中はといいますと、後ほどご紹介します。

868-5-2b れーるランド正月展示 5723号  29.1.2.jpg

5723号は、元祖オリジナルの「迎光号」ヘッドマークと、特急板でお客様をお迎えです。

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3719号は手作りの迎春マーク、6438号は特急高尾山口行きの種別・行先表示に加え、「高尾号」のヘッドマーク付きです。
サービス精神満点の、それぞれの展示車両の顔立ちです。

868-8 れーるランド正月展示 2015号  29.1.2.jpg

868-9 れーるランド正月展示 2015号  29.1.2.jpg

そして、これです。先の「絵馬電」2015号の車内です。
絵馬のカード、筆記台も用意され、さらにドア部分には仮設の絵馬掛処も設置するという大サービスぶりです。
また賀正などのヘッドマークを取り付けた新春を走る京王電車の数々の写真も、吊り広告のスペースを使って展示されています。

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今回は2015号の中でも、各種資料が展示されています。
注目は昨年4月に引退、廃車されたデワ600に関する様々な保存物と資料、解説コメントです。
6000系一般車からの改造経緯の説明、601・621・631号のナンバープレート(外側形式板)はもとより、日本車輌、東急車輛の鋳物製の車両製作会社銘板などの部品を間近に見ることが出来ます。

868-11 れーるランド正月展示 2015号  29.1.2.jpg

多くの車両の、ナンバープレートの展示も目を引きます。

868-12 れーるランド正月展示 2015号  29.1.2.jpg

そして8000系大規模改修車の銘板も殿堂入りしていました。びっくりです。
「8805」号の小型のナンバー銘板は、先頭車の車体から切り取った貴重なものだと思います。

868-13 れーるランド正月展示 2015号  29.1.2.jpg

とにかく、楽しませていただきました。
いつもながら、手作りの、ぬくもりのある各種展示で、れーるランドを訪れるファンや人々を飽きさせません。

れーるランドの運営が、京王の元社員で行われていること、その方々の展示に対する創意工夫、熱意がもたらしている大きな成果だと思います。京王資料館の協力も、大きな援軍です。
また今回はデワ600関係の展示に、詳細なコメント、説明文が添付されました。大きな変化です。

こうした積み重ねを通じ、徐々に博物館機能を充実・強化していくことが、京王にとっても「れーるランド」を、より一層価値のある施設へと変貌させていくことに繋がると考えます。

posted by 特急高尾号 at 20:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月09日

No840 いつもと違う動物園線 あれっ、ツーマンだ!



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3連休の中日、9日の昼過ぎのことです。
いつものように、上り列車で高幡不動到着の際、車内から動物園線の方向を見ていると、なにかいつもと違う7000系の空気感です。

よく見てみると、なんと7201Fでもなく、7202Fでもない!。
『という事は!』と、急きょ上り準特急を飛び降りて、持ち合わせていたガラ携カメラで撮ったのがこの写真です。

840-2-2  7205F 動物園線高幡不動 28.10.9.jpg

なんと動物園線に、専用の7201Fや7202Fでもない、7205Fが運用に就いていました。

どうやら専用の2編成は、同時に検査(?)だったのかもしれません。
7205Fは、いつもは7005Fのお相手を務めています。
きょうは急きょ、動物園線に臨時の出番という事になったのだと思います。

840-3  7205F 動物園線高幡不動 28.10.9.jpg

動物園線はワンマン運転ですが、7205Fはワンマン仕様でありません。そのため車掌氏も駆り出され、臨時の出番!となっていました。

動物園線は発車したら次は終点、僅か2駅、延長2キロのミニ路線です。
7205Fも車掌氏も、いつもとは異なる仕業に拍子抜け?の一日だったかもしれませんね。

posted by 特急高尾号 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

No837 8000系大規模改修 第8陣8001F登場


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▽ 大模改修 第8陣8001F めじろ台   28.9.18 ▽

8000系6+4編成大規模改修の第8陣、8000系のトップバッター8001F(1992・平成4年 日本車両製)のリニューアル工事がこのほど完成し、営業運転が始まっています。
今回の8001FはVVVFの更新も行ったためか、4月上旬の入場から今月中旬の出場までに約5ヶ月半が経過しており、通常より約1ヶ月ほど長い改修期間を要していました。

837-2大規模改修 8551+8051 めじろ台 28.9.18.jpg
     ▽ 4号車8551(左)+5号車8501(右) めじろ台 ▽

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837-4 大規模改修された8001F8551号  28.9.18.jpg

大規模改修は、4号車の中間先頭車クハ8700形8800番台)と5号車の中間先頭車クハ8750形(8750番台)の運転室を撤去して客室化・10両貫通化を行い、さらに全車両の車内大リニューアル、バリアフリー化、VVVFの更新などを行うものです。

新編成は、下り八王子方1号車からこれまでの改番事例と同様に、
 (1号車八王子方) 8751+8251+8201+8551+8501+
          8151+8101+8051+8001+8701 (10号車新宿方)となっています。

改番は4号車クハ8801がサハ8550形8551に、5号車クハ8751(初代)がサハ8500形8501へと行われたほか、10両貫通化に伴い下り方先頭1号車だったクハ8851が2代目クハ8751に変更されました。
また前回の8007Fからは車いす・ベビーカー優先ゾーンが全車両に設置となったため、3号車と7号車を改番の上、相互に組成位置を変更する処置は行われていません。

なお中間クハ8801→サハ8551、クハ8751→サハ8501への実際の改番は、平成23年8月、対象の8000系6+4の14編成全てに対して一括して実施済みとなっています。

837-5 大規模改修された88501号優先席  28.9.18.jpg
     ▽ 今回から全優先席に区分手すりが設置 8501号 ▽

さて今回の改修工事ですが、運転室撤去の外観と連結部の車内仕様はこれまでと同様で変更はありません。
全車にわたる客室内仕様については、井の頭線1000系リニューアル1002Fで初めて採用された全ての優先席中央部分への区分手すりの設置が、8000系リニューアル編成でも今回初めて行われました。
優先席中央部分での手すりの設置は27年3月から8705号で試験設置が行われていましたが、これで京王・井の頭両線の車両において、今後本格採用が確定したと見られます。

このほか前回8007Fから実施された、車いす・ベビーカー優先ゾーンの全車両設置も継承されています。今後の京王車両の、バリアフリー化の道筋が出来たとも言えます。

また余談ですが、井の頭線1000系リニューアル車で採用された井の頭恩賜公園の草色の新芽をイメージした柄模様入りカーテンは、通勤車でここまでやるかと言うほどの、有料特急車にそのまま採用しても遜色がないほどの品格を備えた素晴らしい出来栄えで、8000系リニューアル車においてもシート色との相性が良く、かつ高尾山の木々の新芽というイメージにも繋がり、今後の採用を期待したいところです。

837-6 大規模改修された88551号  28.9.18.jpg

ところで8000系6+4編成の大規模改修は平成26年3月の8003Fから早くも2年6ヶ月が経過しました。
これまで8003F・8013F・8014F・8005F、8011F、8008F、8007Fが改修を完了しており、今回の8001Fの登場で対象14編成中の半数を超える8編成が完了したことになります。
次の大規模改修は8002Fですが、すでに7月から若葉台入りしています。

837-7 大規模改修された8001F8751他 めじろ台  28.9.18.jpg
   ▽ 2代目クハ8751を先頭に高尾準特急仕業に就く8001F
        登場24年にして大リニューアル めじろ台 28.9.18 ▽

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  ▽ 8000系トップバッター8001F8701    高尾  28.9.18
   今回の改修・改番で8001Fクハのオリジナルは8701号のみに ▽

今回の改造では8000系トップバッター8001Fの初代クハ8751とクハ8801がサハ8501・8551にそれぞれ改番され、姿を消したことになります。
また下り方先頭の新クハ8751はもとクハ8851が改番された2代目クハ8751ですから、8001Fクハのオリジナルは上り方先頭のクハ8701号のみとなってしまいました。
将来保存されるべき記念の8000系は、このクハ8701号に事実上決まったとも言えそうですね。

【記事一部の変更】
改番について、当初「3号車のモハ8201が7号車2代目モハ8101に、7号車のモハ8101が3号車2代目モハ8201にそれぞれ改番の上、相互に組成位置が変更されています」との記述を行いましたが、この部分の内容を削除しました。
全車両に車いす・ベビーカーの優先ゾーンを設置した前回の8007F以降、そうした事実はない旨のコメントをいただき、調査の結果ご指摘の通りと判断したことによるものです。詳しくは当記事コメントを参照ください。(平成28年9月22日)

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2016年09月10日

No834 京王 「発見、安全安心のヒミツ」 ポスターシリーズ始まる


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      ▽車内に掲出された「発見、安全安心のヒミツ」広報ポスター ▽

2日から、京王電車の車内天井広告に、ご覧のようなポスターの掲出が始まりました。
む、む、これはふつうの広告とは少し違うなとしっかりと見てみると、京王の職場紹介、あるいは現場で働く人たちの紹介や業務内容の啓蒙、社会発信などのように感じました。

右下に小さく、京王ポスターギャラリーにて「発見、安全安心のヒミツ」公開!とあり、京王ホームページ内のポスターギャラリーへの検索誘導がありました。

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       「発見、安全安心のヒミツ」コーナーの一部 ▽

早速ホームページを見てみると、この企画はシリーズもので、京王の安全安心運行のヒミツを現場の声を交えながらリポートしていくと、その趣旨が記されていました。

今回はその第1回で、車両電気部若葉台工場が舞台で、車両のメンテナンスや改修などの業務内容と、この道35年の検修担当主任の目を通し、担当者の安全管理に取り組む真摯な業務への取り組みが紹介されています。

具体的な内容、出来栄えは見事なもので、ぜひ直接ご覧になってください。
写真はプロが撮影のもので、こうした現場の写真は事業者サイドのみしか撮影出来ず、貴重なカットです。
またコメントも法定検査業務内容などを具体的に紹介しており、一歩踏み込んだ丁重な内容となっています。さらに体制や業務に取り組む姿勢なども紹介されており、企業広報とはいえ、情報量の多い、良質な、好感の持てるコンテンツに仕上がっています。
取材・制作者の、現場での丁寧な取材、聞き取り、真摯な制作姿勢が伺えます。

開業100周年での記念コンテンツとして展開出来ていればと思ったことですが、それはともかくとして、今後が楽しみなシリーズです。
就活生や子ども達にも十二分に役立つため、車内天井広告だけではなく、ホームページトップページのバナーや京王ニュース、れーるランドなど、さまざまな媒体での露出展開を検討してもいいと思います。

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posted by 特急高尾号 at 23:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

No832 京王線に2画面ディスプレー登場


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   ▽ ドア上の情報モニターが2画面化された9042F
                        高幡不動 28.8.30 ▽

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    ▽ 2画面化されたモニター  左が新設されたもの   9042号▽

ことし5月に公表された京王の「2016年度 鉄道事業設備投資計画」で、井の頭線1000系15両の追加と合わせ、京王線にとっては初めてとなる9000系70両に対するドア上液晶モニターの2画面化が明らかにされました。

そしてこのほどその先陣をきって、9042Fのドア上情報モニターが2画面化され、営業運転を開始しています。

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新設されたモニターには、京王の企業広告コンテンツや一般広告、それにニュースや天気予報が放映されます。右のモニターには従来通り行先案内などの運行情報が表示されています。
2画面の運用方法は、井の頭線1000系の2画面ディスプレーに準じています。

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モニター2画面化に合わせ、従来からの行先案内等の画面にも変化がありました。
従来は用意されていなかった、当該列車の運転区間の全駅表示画面が登場しています。JR中央線電車のモニター画面のようです。
行先案内表示画面は様々なバリエーションがあり、ファンにとっては新旧画面の比較が必要のようです。

遅延や他社線運転見合わせなどの運行情報をどのように表示するのかも気になります。従来どおり画面全体表示だけなのか、井の頭線1000系リニューアル1001Fのように、全ての画面下にも帯状に情報をスクロール表示する機能が付加されているのか、関心が高まります。

832-6 ドア上モニター2画面化 吊り輪広告  28.8.30.jpg

832-7 ドア上モニター2画面化 吊り輪広告  28.8.30.jpg

そして驚いたことに、吊り輪の柄の部分にも広告が登場しました。
さらに驚いたことに、形状・デザインは同一化しつつ、号車により色を変えるという、徹底したこだわりぶりです。
吊り輪柄部分の広告は、京王にとっては異例のことです。なんだか、京王伝統の車内の品位が薄らいでいくように感じるのは、私が年配ファンだからかもしれません。

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この情報モニター2画面化は、今年度は9000系70両に対して行われるという事です。
すでに準備工事が行われており、ふだんはボール紙による広告で覆われている編成が対象になると思われます。
乗客の注目度が高い媒体のため、京王自身の提供コンテンツについても、今後独創性の高い内容の開発、登場を期待したいと思います。

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2016年08月17日

No829 京王 ことし9月16日、再びダイヤ改正


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     ▽ ダイヤ改正を伝える京王のニュースリリース(一部)   26.8.16 ▽

京王は16日、ことし9月16日(金)に京王線、井の頭線の平日ダイヤ、同17日(土)に土休日ダイヤの改正を行うと発表しました。
昨年9月25日の大改正に続き、僅か1年あまりで再びの改正です。

[改定骨子]
リリース、及び平成28年8月17日日経新聞東京版によると、改正の骨子は
@平日早朝の都営新宿線直通乗り入れ列車の運転開始時刻の繰り上げ
A平日夕方、高尾山口発新宿行き準特急列車を新設し、17時台まで優等列車を運転
B井の頭線平日午前9時台の急行増発、などとなっています。

@の都営新宿線直通運転について

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       ▽ 京王のニュースリリースから(一部)   26.8.16 ▽

橋本から都営新宿線への直通運転の開始時刻がこれまでは午前6時7分発からだったものを、5時48分発、5時57分発の2本も繰り上げて直通運転とし、都心方面への利便性をよりいっそう高めるというものです。

Aの高尾線について
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      ▽ 京王のニュースリリースから(一部)   26.8.16 ▽

現行ダイヤは平日夕方16時台の特急2本の後は全て各停となり、都心方面へは北野で京王八王子発の特急・準特急に乗り換えとなります。改正後は16時台の特急に続き、17時台にかけて新たに準特急4本が新設されます。
京王八王子発の準特急と高尾線の各停を入れ替え、高尾山登山帰宅客などに対する高尾線から新宿方面への直通利便性の強化・拡充を図ることが狙いです。
この処置は、一般利用客にとっても大きな利便性向上に繋がります。

Bの井の頭線午前9時-9時30分渋谷到着の急行についても、現行ダイヤで増発可能との分析に達し、速達列車増発による競争力強化を狙ったものと言えます。

このほか平日夕方17時30分以降、新線新宿発京王線乗り入れ優等列車の全てを10両編成化。また全線の一部列車で時刻、行先、種別、編成両数等の変更も行うとしています。


今回の改定は、全体の大骨格は昨年9月25日の内容を継承しつつ、相模原線で早朝の都心方面直通列車の強化、高尾線で平日夕方の新宿方面直通列車の強化を図ったもので、従来の区分で言えば「ダイヤ修正」と「ダイヤ改定」の中間で、規模的にみれば「修正」に近いものです。

しかしその内容、方向性はまさに「改正」と言うべきもので、前回改正での未対策部分や "のりしろ" 部分について積極的に改正を実行、遅滞なく充実・強化を推進していくという姿勢が感じられます。
まさに先手、先手と手を打つことが、競合他社との競争に打ち勝つために必要な時代に入っている証しとして映ります。

その意味では残されている京王の大きな課題は、相模原線と高尾線の深夜時間帯、分けても午前0時台の運転本数、相模原線では速達性向上、高尾線では本線系との最終特急との接続実施などです。

利用者の真の要望は、有料座席指定列車新設だけではなく、ベーシックな通常輸送においての快適性や着席率向上、深夜時間帯のさらなる利便性の向上も強く求めています。
有料座席指定列車新設の前に、こうした基本的課題に取り組む方向性や具体性を見せることが、京王に求められている次の喫緊の課題だと思います。
今後のさらなる挑戦に、利用者として大きな期待を寄せたいと思います。

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posted by 特急高尾号 at 11:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

No827 8013Fグリーンカー 動物園線を行く



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       ▽ 動物園線を走る8013F 高幡不動 28.8.6 ▽ 

8月6日昼過ぎ、高幡不動駅下りホームで、偶然にも素晴らしいチャンスに恵まれました。
なんと動物園線の土休日午後の多客時輸送運用(13時52分から6往復)に、グリーンカー8013Fが投入されていたのです。

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目の前に、8013F、グリーンカーが迫ってきます。

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グリーンのボディに、行き先「各停 多摩動物公園」!の表示です。
京王電車ファンとしては、血が躍ります!。
走行風景を撮影すべく、急きょ多摩都市モノレールへ。俯瞰ショットが撮れる高幡不動の次駅、程久保駅へ急行します。

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   ▽ 動物園線を行く8013Fグリーンカー  
              多摩都市モノレール程久保駅から撮影 ▽

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来た、来た、来ました!。8013Fグリーンカーがやって来ました!。
動物園線を行く、「高尾山トレイン」、8013Fです。
猛暑も吹き飛ぶというよりも、撮影の興奮で、汗だくだくでした。

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高幡不動へ戻る多摩都市モノレールの車内からは、なんと7201Fの走行風景も撮影出来るという、素晴らしいオマケ付きでした。

827-10-2 8013F 高幡不動 28.8.6.jpg

多摩動物公園行きとして、高幡不動駅を発車した直後の8013Fです。
行先表示は、すでに折り返し行先の「高幡不動」を表示しています。
こうしたカットは、京王電車ファンとしては、胸がゾクゾクする、貴重なカットです(実は、撮影時は気付いていませんでしたが  笑)。

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この日は、スタンプラリーのヘッドマークを取り付けた7021Fとの顔合わせも撮影出来ました。

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高幡不動駅下り2番線ホームの8013Fです。
思いもかけず、8013Fグリーンカーの貴重な活躍場面を撮影出来た、最良の日となりました。
多摩地区在住の京王電車ファンの特権です。
今回は、年甲斐もなく、少々はしゃいでしまいました。

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2016年08月03日

No826 井の頭線リニューアル第2陣1002F登場


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    ▽ 井の頭線リニューアル第2陣1002F  渋谷  28.8.2 ▽

井の頭線1000系のリニューアル第2陣、1002Fがこのほど完成し、営業運転に就いています。
8月2日、朝の通勤時に遭遇し、明大前→渋谷間を乗車することが出来ました。

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  ▽ 1702号車内 優先席中央にも区分を兼ねる手すりが設置された ▽

1002Fのリニューアルについては、トップバッターの1001F同様、座席、床、壁面、吊り輪の刷新、ドア交換、ドア脇仕切り板設置、ドア上2画面情報モニターの新設、3号車のT車(1502)→M車(1052)化、全ての車両に車いす・ベビーカーゾーンの設置などが、乗車によって確認できました。

また今回は、優先席に新しい変化が起こりました。
8000系大規模改修第4陣、8005F8705号で試験設置されている優先席座席中央での手すりポールの新設が、1002Fでは全車両の優先席で行われています。

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トップバッターの1001Fも、出場時は取り付けられていませんでしたが、4月以降に取り付けられたようで、現在は全ての優先席に手すりポールが取り付けられています。

今後京王の車両は各車両に車いす・ベビーカーゾーンが設置され、また優先席中央にも手すりポールが設置されていくという流れになりそうです。

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       ▽3号車のT車1502はM化され1052号に ▽

さて1002Fに続く次のリニューアルは1003Fなのか、はたまた別の編成になるのか−。関心が集まりますが、1003Fは8月2日現在、運用に入っていました。

京王線では8000系大規模改修第8陣の8001Fが、まもなく出場になると思います。(もう出ているかもしれません)。こちらでも優先席に手すりの新設など、新しい変化が起こる可能性があります。
京王電車の動向には、ますます目が離せません。

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2016年07月18日

No823 消えた「KEIO」ロゴマーク"


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              ▽ 8003F 8553+8503  北野  28.7.2 ▽

先日、緩急接続の乗換駅で各停運用に入っていた8000系大規模改修トップバッターの8003Fに出会い、中間車化された8553+8503の連結部を中心に撮影しました。
これがその写真ですが、後日しっかりと見てみると、登場直後に残っていたかつての運転台後部にあった「KEIO」のロゴマーク跡が消えていることに気づきました。

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 こちらの写真は、登場間もない26年4月のものです。

大規模改修前の運転室後部に貼られていたロゴマークのステッカー跡がくっきりと見てとれます。

これには私たちファンはもとより一般のお客様も、『え〜っ、何これっ』と言った感想を持ったことでした。


さすがに京王もこれはまずいと思ったのか、大規模改修第2弾8013F以降からはしっかりとロゴマーク跡の上からメタリック塗装を施し、こうした姿は見られなくなりました。


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         ▽ 8003F 8553+8503  北野  28.7.2 ▽

さて話はもとに戻って8003Fですが、いつの間にか「KEIO」ロゴマーク跡は綺麗に塗装され、姿を消していました。
車体側面をみると全般検査期日が16年3月と表示されていました。その際に綺麗にお化粧直しが行われたものと思われます。
そもそも私の気づきが遅すぎなのですが、一部に"まだ" の方もいらっしゃることを想定し、あえてご報告としました。

それにしてもマーク跡とはいえ、現役車両のコーポレートロゴマークを消去する作業を行った係員の方は、複雑な心境だったのか、綺麗になりスッキリとした心境になったのか、どちらだったのかと思ったことでした。

posted by 特急高尾号 at 12:55| Comment(6) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする