2018年02月20日

No968 デビュー間近か おめかし念入り5000系


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▽ 洗車線の5032F 高幡不動  30.2.13 ▽

22日の京王ライナーデビューを前に、高幡不動でお化粧直しを受けている5000系です。

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「あぁ〜っ、傷がつかないのかなぁっ」と心配しつつ見ていると、作業員の方はいつも通り、他の車両の時と同じように、手際よく、たんたんと手先を運んでいました。

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ピッカピカの新車5000系は、どのように化粧直しされるのかとかねがね思っていたのですが、ベテラン作業員の方々の、経験豊富な手さばきに勝るものはないようです。

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▽ 各停運用の5032F   高幡不動   30.2.19 ▽

さて化粧直しを済ませた5032Fです。19日は各停運用に入っていました。

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▽ 特急運用の5031F 新宿行き  高幡不動   30.2.19 ▽

19日、トップバッター5031Fは特急運用でした。
他の編成は車内広告が掲出されていますが、5031Fは広告は一切掲出されていません。
22日は記念すべき京王初の有料座席指定列車、午後8時発の「京王ライナー1号」に充当されるのでしょうか。

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▽ 下り特急運用の5031F  京王八王子行き  桜上水   30.2.19 ▽

19日は5000系が大活躍でした。
午前中は高尾線関係に5031F〜5033Fの3編成が充てられ、5000系の続行も見られたほどでした。
夕方17時台は上下特急運用が続き、終焉間近な区間急行調布行き(列車は存続、表示が高尾山口行きに変更)や、同じく姿を消す各停八幡山行き列車撮影のファンにとっては、まさに一石二鳥、三鳥のような収穫だったはずです。

posted by 特急高尾号 at 11:13| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

No967 7007F健在 各停運用に


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▽ 各停京王八王子行き 7007F  高幡不動  30.2.19 ▽

昨年12月に7000系8連の7006Fが廃車された後、7007Fの動向が気がかりでした。
当ブログでも年末にあわや廃車へ?と記事を書いたほどです。

その後無事に年を越し、再び活躍すると思いきや、日中はほとんど若葉台基地中央、ホームからもよく見える定位置に留置され続け、今度は休車?ではと思うほどで、なかなか営業線ではお目にかかる機会がありませんでした。

そうした中、きょう19日に高幡不動で5000系を撮影していると、偶然にも下り京王八王子行き各停で7007Fがやってきました。撮影している時はこれが7007Fとわからず、1枚だけのシャッターでした。

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▽ 各停新宿行き 7007F  高幡不動  30.2.19 ▽

これは大変だ!(私にとってはということで)、折り返しを待って再び撮影でした。

もしかして朝間ラッシュ時には時々ご出勤だったのかもしれませんが、(そうであれば皆さまには笑われてしまいますが…)、私にとっては営業運転に就く7007Fとの対面は昨年以来約2ヵ月半ぶりの出来事でした。
同様状態のファンの皆さまもあるいはいらっしゃると思い、恥ずかしながら…です。

posted by 特急高尾号 at 12:10| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月12日

No965 都営線10-000形280F引退 形式消滅に


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▽ 都営新宿線10-000形280  京王多摩センター駅にて 29.7.9 ▽

ありし日の都営新宿線10-000形280Fです。
直通運転の京王線京王多摩センター駅での一コマです。

この10-280Fが、昨日平成30年2月11日に営業運転を終了しました。
東京都交通局はラストラン3日前からの運用を事前に公式ツイッター等で公表するという、異例のサービスを行いました。

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そしてきょう12日午後、早くも京王線若葉台基地に廃車回送されました。

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ナンバープレートも、早々と取り外されていました。

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そしてあの印象的な二丁の菱形パンタグラフも、クーラーも取り外されていました。

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突然、何やら大勢の人たちが…。
まるで警察ものの映画を見ているような光景が始まりました。

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そうこうしているうちに、280Fの前に人々が並び始めました。なんと東京都交通局の人たちの記念撮影でした。

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記念撮影が終わると、すぐさま外されたクーラーが運ばれてきました。
なんとも心痛む光景でした。

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関係者が去り、静寂の中でたたずむ280Fです。個性的な顔立ちが印象的です。
早ければあすにも解体が始まる可能性も考えられます。
京王線を駆け抜けた、都営10-000形の最後の姿です。

昭和46年の試作車登場から47年ー。
224両が製造され、都営新宿線、京王線、分けても相模原線で大活躍した10-000形は、これで形式消滅、完全な幕引きとなりました。

posted by 特急高尾号 at 21:11| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

No960 デヤ900 高幡不動でスタンバイか


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   ▽ 高幡不動基地 上り本線脇で待機するデヤ900   30.1.21 ▽

22日、東京地方は午後から降雪、夕方から夜間にかけてはかなりの積雪も予想されるとあって、天気予報は毎回注意を呼び掛けています。
京王は先週金曜夕刻、運行情報や駅改札付近で、積雪状況によっては列車運転に支障の恐れもありとする周知を行いました。

きょう21日夕刻、高幡不動にはデヤ900編成が姿を見せていました。
それも庫内や基地の奥ではなく、上り本線に最も隣接のポジションです。かつての5000系や6000系デワの留置定位置です。

デヤ900は前後スカート内に除雪器を取り付けており、降雪時には高尾線などの除雪を行うとされていますので、あす22日の万一の出動に備えているのでしょうか。多摩地区ではかなりの積雪との気象情報も放映されていました。
あすデヤ900初の除雪作業が見られるか。現場は大変だと思いますが、動向が注目されます。

posted by 特急高尾号 at 23:55| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No959 京王井の頭線 リニューアル1006F登場


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          ▽ リニューアルされた1006F   明大前 30.1.21 ▽

の頭線の1006Fが今月リニューアルされ、営業運転に就いています。
車内仕様、ドア交換などは先行リニューアル編成と同様です。また3号車のT→M車化も同様に行われ、1506→1056号へと改番されています。

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    ▽ 3号車は1506→1056号へと改番  旧番号がはっきりと ▽

一昨年から始まった1000系のリニューアル化は、工事順に1001・1002・1004・1003・1007Fと行われ、今回の1006Fで対象の1・2次車、1001〜1010Fのうち6編成が完了したことになります。
残りは4編成ですが、事業計画では平成30年度中に行われることになっています。

posted by 特急高尾号 at 20:48| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

No956 5000系全編成で営業運転、車内広告も。運転室にはー。


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      ▽ 営業運転を開始した5035F めじろ台 30.1.6 ▽

5000系5035Fが、年明け1月6日から通常列車での営業運転を開始しました。初日の光景です。
この日は高尾山口に入る各停ベースの運用でした。
輝くようなボディに負けず劣らず、屋根や足回りも輝いています。

これで5031Fから5035Fまでの5000系全5編成が出揃い、全ての編成で営業運転が開始されたことになります。
5000系の整備、そして座席指定列車の運行に向けて、準備が着々と進んでいるとみていいと思います。

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ところで5035Fの運転開始初日に乗車してみると、車内天井に広告が掲出されていました。
まもなく有料座席指定列車としての運用も始まりますのでこうした広告の扱いはどうなるのかと気を揉んでいたのですが、通常列車としても使用されるため、致し方がないということですね。

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もう一つ、5035Fの10号車、上り方先頭の5735号運転室内にこんなものがあるのに気づきました。
運転士さんに聞くと、車でいうドライブレコーダーだということでした。運転業務に資するための映像を撮影しているのか、はたまた事故発生時の記録用撮影ではないと思いますが、詳しく尋ねる前に発車時間が来てしまいました。

自宅で5031F以降の前後先頭車の写真を子細に見てみると、各編成前後運転室内にカメラが取り付けられていることが分かりました。5000系のカメラ設置は、各車両客室内の防犯カメラだけではないことに気づきました。

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   ▽ 相模原線準特急として活躍する5035F  若葉台 30.1.7 ▽

営業開始2日目の5035Fです。
この日は橋本準特急として活躍していました。
いよいよ利用者やファンの関心は、座席指定列車の運転開始日=ダイヤ改正日はいつか、そして改正ダイヤの内容に絞られてきます。
かなり早い段階でのスタートということもありそうですから、「京王ニュース2月号」や、前後に公表されるであろう京王のホームページ内「ニュースリリース」が楽しみです。

posted by 特急高尾号 at 06:00| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

No955 種別表示幕・表示に変化/8023Fリニューアル


[列車種別幕・LED表示に変化]
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7000系幕車の列車種別幕に変化が―。
ニューバージョンが先月から登場しています。

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     ▽ 準特急種別幕が変更された7206F+7001F 北野 30.1.6 ▽ 

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準特急の種別幕が、これまでのオレンジ地に黒文字のものから、LED表示車両のものと同様に、オレンジ地に白文字のスタイルに変更されています。

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こちらは従来のものです。
現在の列車種別幕は、平成25年2月22日のダイヤ改定に合わせ交換されたものです。準特急はそれまで特急と同一の深紅色ベースでしたが、この時にオレンジ地に黒色文字のものに変更され、特急と区別されました。

当時黒文字のこの準特急種別幕はやや見にくいとの印象を持った方は多かったのではないでしょうか。特に幕やガラス面の汚れがひどくなると全体がくすみ、見にくいものでした。

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この新表示、現在は7206F+7001Fのみですが、今後順次変更されると思います。

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955-11 従来の区間急行種別表示  30.1.27.jpg

一方LED表示の9000系では、区間急行の表示が見直されました。
これまでは下の写真、白色ベース帯に緑色の文字でした。これが上の写真、区間急行の薄い黄緑色ベース帯に白文字のものに変更されました。7000系、8000系でも、同様の対応がなされていると思います。

こうしてみると列車種別色は、幕車もLED表示編成も帯ベース色は列車種別色、文字は白色で統一されたことが分かります。目の不自由な方への配慮も含め、統一することでの視認性、現認性を高めたといえます。

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駅改札口近くに設置されている運行情報表示ディスプレーも、車両のLED種別表示やマルチカラー化されたホーム行先案内表示に合わせた色使い、表記に変更されています。

現在京王ではホーム行先案内表示のマルチカラー化を進めており、また昨年は「各停」→「各駅停車」への表示文字の変更も行われました。
種別表示については、かねがね準特急と区間急行が見にくいとの声が利用者から聞かれていました。
目の不自由な方にはもちろん、誰にとっても見やすい、分かりやすい表示、サインへの見直しは多少時間がかかったとはいえ、評価されるべきことだと思います。

[8023F リニューアル]
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         ▽ リニューアルされた8023F 北野 30.1.6 ▽

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8000系8両編成のリニューアルが昨年度から始まり、8022Fがトップバッターとして工事が行われました。

そして今年度、2017(平成29)年度分として先月8023Fのリニューアル化が完成し、運用に入っています。
リニューアル仕様については、直近の6+4編成の大規模改修車のリニューアル仕様と同様となっています。

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これで8000系8両編成のリニューアルは、13編成中2編成で実施されたことになります。

上記2件の事例については先月発生のものでしたが、当該編成の撮影がなかなかままならず、ご紹介がこの時期になってしまいました。
ご了承ください。

posted by 特急高尾号 at 09:56| Comment(5) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

No953 年の瀬若葉台 終焉7006F 7007Fも


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年の瀬26日、若葉台基地を訪れてみると、今月7000系初の編成単位で廃車となった7006Fが、寒風吹きつける基地内で、もう2度と動くことのない身を休めていました。

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8号車、7706号です。
基地内の音もない世界で、機材を取り放たれても凛とした佇まいは、見るものに感慨を抱かせる独特の雰囲気に包まれていました。
鉄道ファンのみが感じる、心象世界かもしれません

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7000系は京王線初のステンレスカーとして、1984(平成59)年に登場。
この7006Fも、この年にまず5両編成として姿を現しました。以後中間車を挟み、6両、8両へと長編成化していきました。

1984(平成59)年から1996(平成8)年にかけて、7000系は総数190両が製造されました。
各停用車両の近代化が目的で登場したため、新造車であるにも関わらず優等列車ではなく、主に各停運用を中心に使われてきた点が特色です。
近年は運用方法が変更され、一躍特急、準特急運用の中核も担うこととなり、ファンを驚かせたことは承知の通りです。

登場から33年ー。
その7000系に新5000系の登場と時を合わせ、ついに廃車が始まりました。
10月には7008F・7009Fの中間サハ4両(7508・7558、7509・7559)が、そして今月は7006Fの8両、計12両がすでに廃車となりました。

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さて晦日の30日、7006Fの様子を見るために再び若葉台を訪れてみるとー。
ななにやら様子が変わっていました。

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廃車体7006Fの左隣に、8両編成と見られる新たな7000系が留置されていました。

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『む、む、む』という感じでなんとかシャッターを切ると、「7707」の車号が見えました。どうやら7000系8両編成で、唯一1編成だけ残っていた7007Fのようです。
留置線のこの位置は、新造車の搬入地点ですが、廃車・解体へと駒を進める定番の場所としても使われます。
クーラーなどの機材は残置されているように見えますが、年明けからの7007Fの動向が気がかりです。廃車となれば、7000系8両編成は消滅ということになります。

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年も押し迫った30日の夕刻。
音もなく静まり返った若葉台の片隅で、華やかな5000系との新旧世代交代劇の舞台裏を見た思いでした。

[撮影]
  〇若葉台車両基地
  〇平成29年12月26日/30日

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2017年12月24日

No950 5000系「試運転」 まもなく見納めに


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師走、クリスマス、年の瀬と続きますが、新製5000系のラスト編成5035Fの試運転が、連日相模原線を中心に行われています。

トップバッター5031Fを除けば、以後の新編成は若葉台搬入後約1か月で営業運転が開始されていることから、5035Fの試運転も早ければ年内で終了、新春から営業運転が開始されることも考えられます。

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ところで京王線車両の台車、足回りが編成全体でピッカピカなのは新製時のみで、以後は検査時の各車両足回り塗装の有り無しで、編成全体ではバラバラの姿になってしまいます。
そのため今回の5000系でも、編成全体のボディ、足回りの美しい走行写真が撮影出来るのは、今の時期しかありません。

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ことし7月から始まった5000系の試運転は早くも半年を経過し、いよいよ最終盤を迎えています。
編成全体の足回りが美しく、かつ行先表示が「試運転」とされた光景は、まもなく見納めです。
新製時にしか見られない、5000系の、そして京王の貴重な光景です。

[撮影]
 〇5035F  京王多摩センター駅構内
   〇平成29年12月21日

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2017年12月17日

No948 れーるランドに、動物園線に、5000系!


京王れーるランドに、新5000系の前頭部実物が16日から展示されるという京王ニュースの記事を目にしたので、きょう17日(日)にさっそく訪れてみました。

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これが、れーるランドに新展示された5000系5031Fです。
1階展示コーナーの一番奥にデンと構えています。
遠目で見ると質感はかなりリアルに見えますが、電飾系などは本物ではありません。
横から内部に入ることが出来、お子様向けには運転士の制服を着ての記念撮影も可能というサービスぶりですが、車体内部の運転室部分は全くの空洞で、何の機器もありません。

当たり前といえば当たり前ですが、しかし新5000系の登場、一般列車としての営業開始に合わせ、こうした展示物を用意したれーるランドのこだわり、熱意は評価されて然るべきと思います。

さてこれで帰路にと高幡不動駅に着くと、何やら例の白い輝きがー。

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なんと電留線から折り返し動物園線に繋がる2番線に、こちらは本物の5000系、しかもピッカピッカの5034Fがやって来るではないですかー。

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一回り大きくなった行先表示には、「多摩動物公園」は楽勝で入っています。

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そうなのです。
この5034Fは、土休日午後に運転されている動物園線内折り返しの各停運用にこれから就くとのことでした。
『えぇ~っ!』ということで、再び後続電車や多摩都市モノレールで追跡です。

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動物園線を走る5034Fです。
きょうは最高の撮影日和でした。

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多摩動物公園駅で発車を待つ5034Fです。後続列車の運転台直後の正面から撮影しています。

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きょうは寒い一日でしたからホームは閑散としていましたが、それでもれーるランドを訪れた家族連れの人たちにとっては驚きのプレゼントだったようです。

有料座席指定列車としての使用開始時期まで、この動物園線内の各停はもとより、土休日運転の多摩動物公園行き下り直通急行や元旦終夜運転の「迎光号」、そして2月の「冬そば号」などで試験的にクロスシートで運用するなど、いろいろ楽しい姿も見てみたいものです。

[撮影]
  〇高幡不動駅 動物園線 多摩動物公園駅
  〇平成29年12月17日

posted by 特急高尾号 at 23:42| Comment(2) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

No946 デヤ編成 サイドビューを撮る


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きょう12月9日(土)、高幡不動で京王の “お宝電車” と遭遇しました。
なんと先週A検・B検を終えたばかりのデヤ編成が、上りホーム真横で休息中でした。

上り方先頭のデヤ901号です。
平成27年9月に登場してからすでに2年2ヵ月が経過していますが、足回りはまだ新車を思わせる輝きを見せています。

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お馴染みDAX、総合高速検測車のクヤ911です。独特の台車もゲットしました。

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デヤに続いて平成28年6月に登場した、レールなどの資材運搬用の事業用貨車、サヤ912です。
 ボルスタレス台車を履いた大手私鉄の新造貨車として、ファンの注目を集めました。

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質素、簡略ともいえる、究極の長物無蓋車(屋根のない貨車)サヤ912の全貌と足回りです。
台車は、車号が見えるものが上り方向、KEIOロゴが見えるものが下り方のものです。
黄色の柵は、ホーム乗客の誤乗防止用とされています。

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下り方デヤ902は先頭部分が洗浄線に隠れていて、残念ながらお顔なしの状態です。

土曜の午後でしたが、手前の電留線への留置車両の出入りや留置も頻繁にあり、撮影には苦労もありましたが、何しろホームからこれだけの写真が撮れるとは…。疲れも吹き飛んでしまいました。

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再びデヤ901です。
改めてじっと見ると、品のある風情、顔立ちに見え、とても事業用車両とは思えない風貌です。
新5000系と相まって、当分の間は京王の人気者として活躍しそうです。

[撮影]
  〇平成29年12月9日
  〇高幡不動駅構内留置のデヤ編成 上りホームから撮影
    (上り方)デヤ901+クヤ911+サヤ912+デヤ902

posted by 特急高尾号 at 19:56| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

No945 5033F各停新宿行き 北野駅での光景


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いつも北野駅での上り列車の緩急接続乗車は、最後部と決めています。
高尾線からどんな列車が来るか、ここで待ち受けするためです。
きょうは大当たりでした。

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前照灯の白く、強いLEDの明かりに気づきました。

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『む、む、む。これは5000だ!』とカメラを構えていると、なんと5033Fがやって来ました。
メーカーから入線したのは先月下旬ですから、まだ超ピッカ、ピカの新車です。5033Fが営業列車として運行している光景に出会ったのは初めてです。

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最後部、5783号の車内です。
先日他社の同様なクロス/ロング両用車両に乗ってきましたが、やはり京王5000系が最もグレードが高く、落ち着いた素晴らしい車内だと感じたことでした。(感じ方は個人差がありますが…)。

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さてさて緩急接続です。
現在は多くのお客様に5000系に乗っていただこうと、5000系はかなり各停運用が多いように見受けられます。

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北野駅4番線を発車していく5033Fです。
新5000系第1編成5031Fがメーカーから搬入、若葉台へ姿を現したのは6月下旬でした。
7月、8月の真夏の暑い時期に、若葉台駅下り方ホームで入れ替えを行う新5000系を一目見ようと、熱心なファンの方々が連日詰めていた時から早くも5か月が経ちました。あの時の熱い喧騒を懐かしく思い出します。(私も駆けつけた一人です。)

ともあれ北野駅での、ふだんの光景としての5000系の姿をご覧いただきました。
京王の新しい風5000系のこうした光景は、はやくも京王の新しい風、姿として定着しつつあるように見えます。

[撮影]
  〇高尾線から北野駅に進入する5033F 各停新宿行き
   北野駅上り4番線ホーム
   5783号車内
   北野駅を発車する5033F
  〇平成29年11月26日

posted by 特急高尾号 at 12:29| Comment(9) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

No943 高幡不動景色 デヤと5000系


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16日午後、多摩都市モノレールの高幡不動駅に降り立つと、『む、む、む…』、いつもは視界にない、黄色の色味を感じました。

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やっぱりー。
デヤ900がいつもの定位置の検修庫から、基地の一番奥の留置線に姿を現していました。

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検測の準備をしているのでしょうか。
ふだんはなかなか見ることの出来ない、資材運搬用の事業用貨車サヤ912のガランとした荷台や、DAX総合高速検測車クヤ911の連結面も見ることが出来ました。
この位置の様子は、ホームや電車の中からは見ることが出来ません。

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モノレールのホームをさらに進むと、今度は5000系が見えてきました。
先頭車両前面の黒味と、幅広大型スカートのコーポレートレッドカラーが目を引き、すぐに気づきました。
しかも2編成が、まるで几帳面のように、奥にきちんと並んでいました。これも本線側に留置されている車両の陰となっているため、電車内からは見えません。
なんだか自分だけが発見しているような、得をしているような気分でした。

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それはともかく、この2編成は5031F・5032Fでしょうか。最近は営業列車として、よく走っていますからね。

5000系は多摩丘陵を背景にかなり遠くに留置されていて、しかも手前には架線柱が数多く立ち並んでいるのですが、鉄道ファンはこうした光景にもゾクゾクしてしまいます。車両基地ならではの、独特の雰囲気ですね。
高幡不動が若葉台と大きく異なる点は、基地内の様子が多摩都市モノレールや駅構内通路からよく見えるということで、これは京王線多摩地区在住ファンの “特権” です。

posted by 特急高尾号 at 22:51| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

No942  7008F 高尾線6連各停運用に


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   ▽ 高尾線6連各停に充当された7008F    めじろ台 29.11.14 ▽

きょう14日の日中時間帯、6連化された7008Fが高幡不動ー高尾山口間の高尾線6連各停に充当され、行き来しました。

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高尾山口から降りてきた、6連高幡不動行き7008Fです。

これまでの7000系6両編成7001F〜7005Fは、6+4編成で優等列車としての運用が主で、このうち2編成は平日日中の高尾線6両編成各停の運用に就いていました。
しかし今回6連化された7008F・7009Fはこの運用に加え、6+2の8両編成での各停運用にも充当されるなど、3パターンで流動的、汎用的に運用されている点が特徴のようです。

7000系6両編成が2本追加され合計7本になったことから、既設の6+4編成も7001F+7204Fで運行されるなど、7000系6両編成の運用が流動的というか、自由度が増しているように感じられます。

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    ▽ 緩急接続で待避する6連各停7008F 北野 29.11.14 ▽

しばらくは7000系6両、4両、2両編成の運用に目が離せません。

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posted by 特急高尾号 at 23:59| Comment(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

No941 7000系動向に変化 去就に注目


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   ▽ 6両化された7009F+4両編成7202Fの10両編成 
              7000系の新光景 京王八王子  29.11.9 ▽

5000系新造車両5編成のうち早くも4編成が登場し、そのうち5031F・5032Fを中心に通常列車としての営業運転が連日行われています。
そうなると気になるのが、7000系の去就です。

11月9日には8両編成から中間サハ2両が外されて6両化された7009Fと、これまたふだんは動物園線予備的存在の4両編成7202Fで組成された10両編成の準特急に遭遇し、想定外の出来事に腰を抜かしました。

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   ▽ 「8号車」改め「6号車」となった7709号 
                 車号左下の号車表記「6」に注意 ▽

中間サハ2両が編成から外され、これまでの号車表記が「8号車」から「6号車」に改められたクハ7709号です。

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こちらはこの日のお相手、7202Fの下り方7852号です。このような編成は初めて見ました。

7000系の廃車やそれに伴う運用動向などは京王から公式アナウンスはされませんので、ファンは実車現認で確認していくほかに術はありません。

これまでに判明している7000系の動向は、8両編成7006F〜7009Fのうち、7008Fと7009Fの4・5号車、中間サハの7558+7508、7559+7509の4両が10月下旬に編成から外され、この2編成が6両化されたという点です。

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    ▽ 6両化された7008F   高幡不動  29.11.12 ▽

この事実に関しては、わたくしも現認していますし、当ブログにも複数の方々からコメント報告をいただきました。また京王電鉄に関する複数のブログでも写真付きで報告されています。その中には、2両編成の7424Fと組成され、これも近年は見られない6+2の8両編成で運転が続けられているとの報告が目立ちました。

京王は7000系廃車処理前検査で、一部車両の断熱塗料に石綿(アスベスト)の含有が判明したと10月20日にホームページで公表しました。このことから7000系の廃車が行われるとの判断が出来ますが、上記サハ4両は廃車されるために編成から外されたのか、今後の編成組み換え等のために一時的に外されているかなどについては判明していません。廃車・解体のために若葉台から搬出される光景写真なども、11月9日現在各ブログ等では見当たりません。

一方7000系全体の運用視点で見ると、この間2両編成の7400形式が上記6両+2両で運転されているため、ふだんは稼働率の低い7400形式の稼働率を高めるという新しい狙いも感じられなくもありません。また従前からの7003F〜7005Fを軸とした6+4編成の組成自由度向上や、場合によっては来春のダイヤ改正時に高幡不動以西の各停6両編成の拡大化が行われるのかなど、想像が広がってしまいます。

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 ▽ 去就が注目される7000系車両  7006F
     春秋には “競馬急行” に充当される姿も  笹塚  29.5.28 ▽

ともあれ8両編成の残り2編成、7006F・7007Fも中間サハが編成から外されるのか、こちらは編成全体が廃車になるのか、はたまた先の7026F〜7029Fのような複雑な組み換えなどで10両編成を組成し、残余の一部車両が廃車されるのかなどなど、気がかりな点が尽きません。

渦中の7006F・7007Fですが、11月7日現在8両編成で各停運用に就いていることを確認しています。

16年ぶりの新車5000系の登場により、古参7000系の廃車が始まるー。
この冬、京王電車ファンは5000系や7000系のウォッチに、忙しい日々を送ることになりそうです。

posted by 特急高尾号 at 20:38| Comment(6) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする