2015年05月17日

No704 "馬線60年" 記念HM付き列車が登場



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  ▽ ヘッドマークを取り付けて運転のラッピング編成9001F
                          東府中 ▽

競馬場線開業60周年を記念するラッピング編成9001Fが、11日から京王線で運転されています。
16日からは東京競馬でレースが開催される場合、このラッピング編成が開業60周年のヘッドマークを取り付け、競馬場線で運転されています。

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9001Fに取り付けられたヘッドマークです。
「競馬」の二文字を、馬のひづめの蹄鉄、馬蹄形が取り囲んでいます。かつての行き先板や方向幕の府中競馬正門前行きのデザインを模したものです。シンプルでなかなか素敵な出来栄えです。

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  ▽ 一般の方々もヘッドマークにカメラを 府中競馬正門前 ▽

ヘッドマークを取り付けたラッピング編成は、競馬場線内折り返しの各停運用に就きます。この時期はレース終了後に新線新宿行きの直通急行が5本運転されますので、急行にも掲出されるとさらに楽しいと思うのですが…。

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これまでの春・秋の競馬シーズンに行われてきた "京王線に乗って競馬場に行こう!" キャンペーンでは中央競馬会キャラクターのターフィー君のヘッドマークが掲出されてきたのですが、ことしは競馬場線開業60周年記念のヘッドマーク、ラッピングと例年にない井手達となりました。

このあと月末31日の日本ダービーに向けて新たに中央競馬会のラッピング編成が登場するか否か、また31日には例年通り"飛田給急行"が運転されると思われますので、それぞれ楽しみが続きますね。
なおこのヘッドマークは、平日も競馬場線内折り返しの各停列車に掲出されます。

写真は、全て5月17日に撮影したものです。

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2015年05月14日

No703 "馬線60年" 記念ラッピング電車走る


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 ▽ 競馬場線開業60周年記念 ラッピング車9001F つつじヶ丘 ▽

競馬場線が1955(昭和30)429日に開業してから今年4月で60周年を迎えたのを記念し、今月11日から記念のラッピング編成が京王線で運転されています

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ラッピングは8両編成の9001Fに施されています。

「感動をつないで、60年。」と記した記念ロゴマークを始め、ご覧のように様々なコンテンツで車体はいっぱいです。車内は通常の広告です。


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競馬場線を走る京王の各シリーズ車の集合写真もあります。
近年のヘッドマークから、6000系のさようならラストランのヘッドマークもあり、こんなに楽しいラッピングは初めてです。

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最新鋭の9000系だけでなく、なんとグリーンカー、2052が先頭の下り府中競馬場正門前行き急行のモノクロ写真も登場です。4両編成で、2両目にはダブルルーフの旧型車両を連結している、大変貴重なお宝写真、光景です。

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中央競馬会のお馴染みターフィー君や、けい太くんのイラストもあります。

ロゴのキャッチについては、もしかしたら“喜びや、悲しみを乗せて60年−”(おっと、失礼。)なのかも知れませんが…(笑い)。私は、「やりませんが…」。


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それはともかく、8両編成へのラッピングは、近年では大変珍しいのではないでしょうか。

このラッピング編成は、競馬場線には516日土曜日から628日の日曜日まで、東京競馬開催日に入線するということです。

その際には、かつての行先方向幕で見られた懐かしの馬蹄形デザインを模したヘッドマークが掲出されるということですから、オールドファンにとっては今から楽しみです。


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2015年04月05日

No695 乗ってびっくり広告貸切9031Fの世界


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「えぇ〜っ、ここまでやるの!」。
アド・ギャラリーの広告貸切電車、9031Fの車内が、いま凄いことになっています。

吊り広告は当然のこと、窓ガラス、そしてドアガラスにいたるまで、「戦う!書店ガール」の広告で埋め尽くされています。

「戦う!書店ガール」とは、今月14日にスタートする在京キー局フジテレビのテレビドラマです。
視聴率低迷に苦しむフジテレビとしては、起死回生の起爆剤としてこのドラマに期待をかけているのだと思います。

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窓ガラスの半分以上の面積を占める大胆な広告です。
窓ガラスは1両に16枚あり、そのうち優先席シールが貼られている4枚を除くと残りは12枚。ドア間に1枚ずつ計6枚が貼られていますから、窓ガラス2枚につき1枚の割合で貼られている賑やかさです。

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大胆な、ドアガラスの広告です。
しかも何と、全てのドアガラスに貼られているのです。全てのドアガラスにこうした広告が貼られたのはもちろん初めてです。全くもってびっくりしてしまいました。

ところでこの広告は車内では見ることが出来ますが、外からは広告が貼られているようには見えない仕組みになっています。

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 ▽ 東京競馬の窓ガラス広告  窓に競走馬 驚いたものでした 
                        25.10 ▽

この仕組みの広告は、過去には平成25年10月の競馬天皇賞レース、そして26年1月にはやはりフジテレビのドラマ広告、さらに26年4月にはキラリナ京王吉祥寺店オープン広告で掲出されました。

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そして今回はそのノウハウを活かし、さらに大胆に全てのドアガラスにまで掲出されたというわけです。昔の京王電車では想像もつかない光景ですね。
井の頭線でも同様の広告が、1001Fで展開されています。

今回の広告、あまり長い期間は掲出されないと思われます。一目見ようとお考えの方は、すぐさま行動した方が良さそうです。

写真は特記以外は全て4月2日撮影です。

(ご参考 当ブログ記事)



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2015年03月29日

No693 8000系大規模改修第4陣8005Fが登場 一部で仕様変更


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  ▽ 8000系大規模改修第4陣 貫通・客室化され登場した
            8505(左)+8555 北野 27.3.29 ▽
                    
8000系6+4編成の大規模改修の第4陣となる8005Fが、中間クハの運転台を撤去・客室化されてサハに、さらに編成全体が大リニューアルされ、3月末から営業運転を開始しました。

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   ▽ 大改修され再登場した8005F 北野 27.3.29 ▽

編成は下り方1号車からこれまでの改番事例に従い、
8755+8255+8205+8555+8505+8155+8105+8055+8005+8705となっています。

今回はそれまでの4号車クハ8805がサハ8555に、5号車クハ8755がサハ8505に改番されました。実際は平成23年8月に改番済みですが、現車番号表記はそのままにされていました。今回の大規模改修に合わせ、先の3編成同様、すでに改番されているサハの新車号が取り付けられました。

また大規模改修に合わせ、下り方先頭車の8855が2代目8755に、8205が2代目8105に、8105が2代目8205に、それぞれ改番されています。

【車内仕様に一部変更】
今回のリニューアルで、ついに車内灯がLED化されました。8000系では試験車8033F以来、初めてのことです。

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  ▽ 優先席にも手すり設置 8705号 ▽

また上り方先頭の10号車、クハ8705号の優先席中央に、新たに手すりの握り棒が取り付けられました。
10号車の優先席だけに設置されているため、試験的な取り組みだと思われます。賛否両論かもしれませんが、必要としている人からは歓迎される変化だと思います。
ともあれ上り方の先頭車は何が起きるかわからない−。本当に要注意ですね。
このほか、サハ化された車両の外観処理、編成全体も含めた車内仕様については、これまでのリニューアル編成と大差はないように見受けられます。

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    ▽ 8505(左)+8555 高尾山口 27.3.29 ▽

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  ▽ もと運転室があった8505号の客室部分
    大規模改修で生まれた妻面窓、貫通扉がない異端児 ▽

8000系6+4編成の大規模改修は昨年3月登場のトップバッター8003Fから1年が経過、その後8013F・8014F、そして今回の8005Fと続き、これで14編成中4編成が完了したことになります。
今後も改修の度に、上り方先頭10号車で様々なチャレンジが見られるかもしれません。

夜間ラッシュ時の新宿駅で、編成中間に運転室がある8000系6+4編成がやってくると、中間クハ部分では座席数半減事態に行列の利用客からはいつも落胆の溜息がこぼれるのですが、そうした状況が少しずつ改善され始めています。

[参考資料]

改番については、以下の記事を参考にさせていただきました。

〇「鉄道ピクトリアル」平成26年8月臨時増刊号〜京王電鉄特集〜
 ▽京王電鉄現有車両プロフィール2014」(藤田 吾郎氏著作記事)P243〜247
「鉄道ファン」平成23年8月号
 ▽「大手私鉄車両ファイル」記事

[当ブログ内 大規模改修関連記事]




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2015年03月22日

No689 「新TamazooTrain」運行開始  “プラットガール”も活躍


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 ▽ 「新TamazooTrain」7801号運転室側車内 27.3.22 ▽

きょう3月22日、動物園線に「新TamazooTrain」が登場し、昼前から運行を開始しました。
これは従来からの車体ラッピングカー7201Fの車内を一新、新たに「新TamazooTrain」と命名して再登場させたものです。

車体外観のラッピングはそのままですが、4両全ての内装が1号車からゾウ、トラ、シカ、ペリカンと車両ごとに異なる動物をメインとしたデザインに一新、車内灯もLED化されています。

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7851号車、下り方1号車の運転室背後、及び車内です。
モチーフは「ゾウ」です。仕切り袖に「ゾウ」が描かれています。

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窓にも「ゾウさん」が。
これまでの “競馬広告” などで見られた窓へのラッピングノウハウが活かされています。

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車いす、ベビーカー優先席も整備され、貫通路付近はご覧の装飾。これまでとは異なり、まるで別世界のようです。

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2号車の7251号車内は「トラ」がモチーフです。
明るい車内にトラ、トラ、トラと、トラの顔がこちらを向いていて驚きます。

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そして何とカーテンも、このような特製バージョンに。
号車ごとに、モチーフに合わせた動物たちが描かれています。2号車は可愛いトラさんでいっぱいです。

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吊り輪にも各動物が…。こちらは各車モチーフの動物が並んでいます。

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3号車7201号は「シカ」がモチーフです。
お気づきのとおり各車両の座席シートは、モチーフの動物にちなんだ色合いを使用するという凝りようです。

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各車両のドアも、それぞれのモチーフの動物たちで彩られています。

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多摩動物公園方の4号車、7801号です。
この車両のモチーフは「ペリカン」です。多摩動物公園方の先頭車で、利用者が一番多い車両です。

このように7201Fは、想像を上回る楽しいアイデア、デコレーションで、車内は動物たちで埋め尽くされています。
きょうは京王電車ファンはもとより、動物園に出かける親子連れなどの利用客が歓声を上げ、ファンと一緒にカメラのシャッターを切る姿があちこちで見られました。
子ども達の人気者になることは必須と思いますが、沿線大学に通学利用する男子学生にとっては少々気恥ずかしく思うかもしれません。でもそばでガールフレンドが、「超〜可愛い!」と盛んにはしゃいでいました。

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7801号の外観です。
外観のラッピングは今回は変更ありませんが、車内でカーテンを引くと、ご覧のような光景となります。こんなに楽しいカーテンは、他に例を見ないのではないでしょうか。

ところで7201Fは平成23年3月、それまでの動物園線専用の6022Fの引退の後を受け、車体外装を動物たちでラッピングして「TamazooTrain」として登場したものです。
当時はステンレス車体に全面ラッピングは似合うのかと心配したものですが、心配は杞憂でした。一方車内は多摩動物公園の広告で統一されましたが、壁面や床などの仕様は一般車両と同一のものでした。
そして4年が経過してこのほど、4両全ての内装を動物公園モードに一新し、来園のために乗車する利用客へのサービスアップが図られたものです。

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発車を待つ高幡不動11時17分発の「新TamazooTrain」の1番列車です。
お祝いのヘッドマークを取り付けていたら、さらに素敵でした。

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またきょうは「新TamazooTrain運行開始記念券セット」(販売数1,500セット 1セット500円)が、早朝午前8時から多摩動物公園駅で限定発売されました。

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“早起きは三文の徳”−。発売窓口には ”プラットガール” さんが笑顔で待ち構え、購入者一人一人に記念乗車券を直接手渡ししていました。早朝から並んだ人たちからは、笑みこぼれていたことは言うまでもありません。

今回の記念乗車券は軟券との広報でしたが、素材は従来の紙から衣料品の商品タグなどで見かける極薄の化学製品で作られたものに変わっていました。時代とともにこうした分野でも変化到来と感じました。今後の記念乗車券のスタンダードになる可能性がありまねね。

今回は“プラットガール” さんの登場、記念乗車券の素材変化という、オマケ付きの早起きとなりました。出来ることなら記念乗車券の発売時間に合わせ「新TamazooTrain」の列車を公開したり、特製ヘッドマークを用意したり、多摩動物公園駅での公開展示、新宿からの直通急行列車の一部編成に使用してもよかったと思います。
この辺りは、ことしの大型連休のイベント運転に期待しましょう。

(ご参考)



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2015年03月17日

N688 袖仕切りなし7000系に座席区分手すり


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    ▽ 座席間に手すり棒が取り付けられた7758号  27.3.15 ▽

ドア脇の袖仕切りなしの7000系電車で、このほど7人掛け座席の3人と4人の境目に座席区分の手すり棒を設置した7008Fに出会うことが出来ました。

先月全般検査が実施された7008Fに新設された手すりは、8000系や9000系9036F以降で見られる円弧状に湾曲したタイプです。

688-2 手すり棒設置 7758号 27.3.15.jpg

直線かつ垂直で構成されている旧来のパイプ袖仕切りの前後に円弧状の手すり棒が多数見える光景は、直線と曲線が交錯織してやや奇妙にも見えます。

ところでこの手すりですが、座席間の仕切りを明確化するだけではなく、高齢者や腰痛者の着席や立ち上がり時の手助けになっており、車内での転倒事故防止にも大きく貢献しています。
余談ですがJRのE233系電車では、車端の3人掛け優先席にも2人−1人の間に手すりを設置しており、優先席の乗客は誰もがドア脇か座席間のいずれかの手すりを利用できるように設計されています。

7000系でもこれまで20番台車や、ドア脇に大型袖仕切りを設置したリニューアル編成には、7人掛け座席間に円弧状の手すり棒が設置されていました。今後未実施として残る一部7000系の初期編成等でも設置が進めば、全編成に座席間の手すりが設置されることになり、バリアフリー化と安全対策がいっそう充実することになります。
少々うるさいですが、JRのように車端の4人掛け優先席の中央にも手すりを設置してもいいかもしれません。

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なお平成22年、8705車で7人掛け座席に2本の区分手すり棒を設置して試験運用が行われました。しかし座席間での2本の手すり棒設置は結局見送られた経緯があります。

[参考]
Yut4さんから、7009Fも同様工事を受けて出場したとのコメントをいただきました。(3.22)


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2015年02月06日

No681 井の頭線に新型吊り輪 京王線にもLED


2月に入り、京王線、井の頭線の車両で小変化が続いています。

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  ▽ 新しい丸型の吊り輪に交換された1771号 27.2.5 ▽

2月4日、井の頭線1021Fのうち、1771号の吊り輪が新型のものと交換されていることを確認しました。

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8000系大規模改修、リニューアル車と同様のものです。
ただしどうしたことか、1021Fの編成全体ではなく、上り渋谷方の1771号のみが交換されています。

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またおもいやりぞーんのオレンジ色吊り輪は交換されておらず、従来の三角形のままです。ちなみに8000系リニューアル車は、当然オレンジ色の吊り輪も新型のものに交換されています。
この1771号の吊り輪交換ですが、いまさら検証でもないと思いますし、単に障害等でこの車両だけ交換する必要が発生したのか、あるいは何か別の目的があるのか、少々気にはなります。

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また井の頭線の一部編成では、出入口ドアに新しいステッカーの掲出が始まりました。

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ステッカーは各ドアの戸袋側に貼られ、手を引き込まれないようにと注意喚起のメッセージが記されています。

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 ▽ 車内照明がLED化された1004F
        軽快、かつ爽やかな明るさとなり、車外からも一目瞭然 ▽

井の頭線電車の車内照明のLED化は、先月までに1001F〜1003、1023Fが完了していましたが、今月に入り1004F・1005FもLED化されていることを確認しました。
また井の頭線だけでなく京王線でも2月に入り、試験運用の8033F以外に新たに7024FがLED化され、出場しました。さらに駅ホーム上屋の照明も蛍光灯からLED灯に変更されているケースにも出会いました。
どうやら京王は各種照明のLED化を本格的に進めるようですね。

このほか井の頭線では、昨年からの1011F〜1013Fに引き続き、1014Fの行き先表示もフルカラー化されていることを、5日確認しました。

京王電車ファンはしばらくの間、京王線や井の頭線に乗車の度に 、各種設備の動向チェックに追われる日々が続きそうですね。

【補足】
・ドアステッカー 京王線でも取り付け
・新型吊り輪 京王線9001Fでも
上記内容について、6日、Yut4さまからコメントをいただきました。

以下にご紹介させていただきます。ありがとうございました。
・ドア戸袋付近のステッカーについてですが、現在京王線の車両でも確認されています(9000系の直通車だったはずですが・・・)。
・新型つり革は9000系01Fの新宿寄り先頭車にも設置されています。両者共に一部編成でしか設置されないのは、何らかのテスト的要因があるのでしょう。
私見ですが、今後ドア付近のステッカーは小田急1000形更新車を意識したかもしれませんね(ドア戸袋付近に黄色の飾り帯付)。

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2015年01月23日

No679 井の頭線1003F 車内照明LED化



井の頭線1003Fの車内照明が、このほどLED化されていることを確認しました。
これで先行設置の1029Fから、昨年末設置の1001F・1002F・1023Fと続き、1月に入り新たに1003Fも加わった事になります。

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  ▽ LED化された車内照明灯
   試験編成とは異なり、グローブなしの直接取り付け ▽

試験運用の1029F、及び京王線の8033FのLED灯にはグローブ(照明灯カバー)が取り付けられていましたが、昨年末の1001F以降のものではJR山手線と同様、LED灯が裸のまま取り付けられています。いわば、“普及型LED照明” といったところでしょうか。
また東日本大震災後の電力削減時から継続されている、1両につき6本の照明灯削減も行われていません。

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利用客にとっては車内が一層明るく快適になりましたし、京王にとっても電力節電ということで、今後は車内照明のLED化が推進されていくことと思われます。

ただし蛍光灯からLED灯への切り替えは単純に電灯だけを交換すればOKということではなく、灯具台座の新規取り付けなどが行われています。

京王線、井の頭線とも、行先表示や車内ドア仕切り、車内ドア上案内表示の液晶モニター化など、一部車両への導入後も拡大には多くの歳月を要している事例も見られるため、車内照明のLED化についても今後の動向を注目していきたいと思います。

こうした事例は、事前・事後にしっかりと経営広報することが肝要、及び京王にとっても得策だと思うのですがいかがでしょうか。

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2015年01月06日

No676 井の頭線1013F行先表示フルカラー化



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   ▽ 行先表示LEDがフルカラー化された1013F  渋谷  27.1.7 ▽

井の頭線1013Fの正面、側面の行先表示器の3色LEDがフルカラー化されました。昨年末に改修されたものと思われます。

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1000系初期車(1〜4次車)の行先表示のフルカラー化は、昨年3月の1011F、1012Fの実施以来、その後は行われていませんので、今回のフルカラー化は9ヶ月ぶりとなります。
これで1000系初期車のうち、LED行先表示がフルカラー化された編成は1011F・1012F・1013Fの3編成となりました。
この調子でいくと、今後1014F・1015Fとフルカラー化が進むのでしょうか。

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26年度下半期の最終3ヶ月目に入り、今後は車両の小改造等の動向に注意が必要ですね。


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2014年12月04日

No667 大規模改修3弾 異端編成8014F


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          ▽ 改修後、貫通路が設置された8564号 ▽

中間クハの運転室撤去、車内リニューアルなどを目的とした8000系6+4の10両編成の大規模改修第3編成目にあたる8014F11月下旬に登場し、営業運転を開始しています。


全体の改修内容の仕様は、前2回の内容が踏襲されています。

しかし今回の8014Fは、わずか5年前の2009(平成21)年12月に事故廃車クハ捻出車の代替新車サハとして登場したサハ8564が含まれているため、その改修内容、仕様がどのようなものになるかが注目されていました。


【外観を見てみると】
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今回の大規模改修前の姿です。
左が運転室付きのクハ8764号、右が最初からサハで登場した8564号です。8564号の貫通路は封印されています。

667-3 改修後の8514+8564.jpg

こちらが改修後の姿です。
左は運転室が撤去された8764号改め8514号(実際は平成23年8月に改番済み)、右が8564号です。
運転室撤去跡が客室化された左の8514号と、当初からサハで新製された右の8514号の外観の違い、車体のビード、戸袋窓の有無などが一目瞭然です。

【車内は−】
667-4 改修前の8564車内と床 22.2.11.jpg
     ▽ 改修前の8564号  貫通路が閉鎖されている ▽

667-5 改修後の8564車内 26.12.3.jpg
 ▽ 改修後の8564号  貫通路が新設。シート柄や吊り輪も交換 ▽

上の写真が8564号の改修前、下の写真が改修後の姿です。
まずは一目瞭然、封鎖されていた貫通路と貫通路ドアが新たに設置され、上り方の8514号とまさに貫通した形態になりました。座席模様も交換されています。また吊り輪、カーテンも先行2編成のものと同様に交換されています。

一方、床やドア、車内壁面の化粧板は車歴が5年と短いためか、変更・交換は行われていません。ドア上のLED案内表示も変化はありません。
天井照明灯はLED化の期待が高かったのですが、こちらも変化はありませんでした。窓ガラスのUVカット化も行われていません。

大規模改修、リニューアルにしては、他系列では標準設備となりつつあるカラー液晶モニターの案内表示やUVカットの窓ガラス導入をはじめ、車内照明のLED化も先送りされているなど、やや中途半端な状態が続いています。

667-6 改修された8514号 26.12.3.jpg

こちらは運転室を撤去、客室化された8514号の車内です。
8564号を除く8014Fの各車は、先行2編成の8003F、8013Fと同様の改修内容、仕様になっています。

京王としては、貫通路を封鎖せざるを得なかった異端車8564号を含む8014Fを早期に改修したかったと思いますが、趣味的には引き続き8014Fは異端編成として存続ということになりますね。

[参考記事]
  〇 平成26年8月 大規模改修第2弾 8013F登場


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2014年10月24日

No659 7202Fの特急運用


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  ▽ 7202F+7003Fの特急運用
    高幡不動始発となったため、5番線から発車 26.10.24 ▽

きょう24日、7202Fの特急運用に遭遇しました。
ワンマン運転仕様の7202Fは、ふだんは動物園線専用の7201Fの予備車的代存在として、7201Fの代替運用が中心となっています。

一方7000系6両編成の相方4両編成は、通常はそれぞれ編成の組み合わせが決まっています。そのため7202Fが本線で7000系6+4編成の4両口に組成され、10両編成で運転される機会は少ないのですが、幸運にもきょう24日、特急運用に付いた7202Fと遭遇しました。

24日は昼前、高尾山口駅構内で人身事故が発生したため、高尾山口行き特急は復旧までの間は運休となりました。そのため上りの高尾山口発新宿行特急は途中の高幡不動からの出庫となりました。その列車に7202F+7003Fが充当され、普段は各停が発着する高幡不動5番ホームに車両基地から姿を現しました。
特急の5番線発車、先頭車7802号という、突然のラッキーチャンスでした。

659-2 7202Fの特急 新宿 26.10.24.jpg
 ▽ 特急運用で新宿駅に顔を出した7202F+7003F 26.10.24 ▽

こちらは新宿到着後、折り返し特急高尾山口行きになった姿です。
新宿駅で見る7802の数字と特急の赤幕、高尾山口の行先表示がとても新鮮に映りました。

こうなると、多摩動物公園のラッピングが施されている7201Fも新宿に顔を出す機会を期待したいところですが、これはファンのわがまま心理ですね。
ともあれ、人身事故での遅れの疲れが吹き飛んだ瞬間でした。

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2014年10月13日

No657 すがたを消す緑色の吊り輪


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   ▽ 8000系付属編成の緑色吊り輪 クハ8861    26.10.10 ▽

8000系6+4編成のうち、下り方の4両付属編成の「緑色吊り輪」が今月に入り、次々と白色のものに変更されています。
12日現在、すでに06・10の編成が緑色から白色へと変更されていることを確認しました。
このまま交換工事が推移すれば、まもなく京王線から緑色の吊り輪は姿を消すことになりそうです。
交換された新しい吊り輪の形状ですが、大規模改修の03・13編成で見られた新型丸形への変更ではなく、どういう理由か従来タイプへの交換となっています。

657-2 緑色の吊り輪 26.10.10.jpg

8000系4両付属編成の緑色吊り輪は、かつて土休日オンシーズンダイヤで運転されていた京王八王子・高尾山口行きの併結・分割特急(高幡不動で前6両の京王八王子行きと、当時は後ろ寄りに組成されていた4両の高尾山口行きを分割して運転)で、誤乗防止のために高尾山口行きの付属編成の吊り輪を緑色にしていたものです。現在も見られるのは、その時代の名残りなのです。

車内放送では、「前寄り、白色の吊り輪の車両は京王八王子行、後ろ寄り、緑色の吊り輪は高尾山口行き‥」と放送されていました。懐かしく思い出される方も多いと思います。

この分割特急の運用は、平成18年9月のダイヤ改定で消滅しました。
その後は吊り輪の色を緑色にしておく必要はなかったのですが、今日まで使用されていました。

657-3 緑色の吊り輪 26.10.10.jpg
  ▽ 緑色とオレンジ色の組み合わせもまもなく見納めに ▽

この緑色の吊り輪は、よくぞこれまで使用されてきたと言うべきツールです。
ことし3月から開始された8000系の大規模改修で対象車が新型吊り輪の白色に変更されたため、今後は順次そのタイミングで緑から白色に変更されるものと思っていたのですが、今回の突然の変更となりました。

657-4 緑色の吊り輪 26.10.10.jpg

近年ではJR中央線の黒、関西圏東海道線快速のオレンジ、京阪電鉄京阪特急の赤など、車内の吊り輪色も様々な色が当然のように登場していますが、昭和の時代、高尾山の緑を思わせるこの明るい緑色の吊り輪の登場は、当時としてはとても大胆、かつ斬新な印象に感じたことを懐かしく思い出します。

8000系の大規模改修で この緑色の吊り輪は“絶滅危惧種” になることは承知していたとはいえ、突然の消滅劇で実際に姿を消すとなると、少々寂しい思いをするのは私だけではないと思います。

posted by 特急高尾号 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

No651 8713号 車内は“ジャングルジム”


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       ▽ 8713号車内              26.9.17 ▽

先ごろ大規模改修・リニューアルされた8013Fの8713号車内です。
乗車してすぐに、天井部分に圧迫感を感じます。

651-2 8713車内吊り輪 26.9.17.jpg

答えは簡単で、8713号は車内吊り手・吊り輪の大幅な増設を行っているためです。
枕木と同一方向、横方向の吊り手・吊り輪のパイプはふつうドアとドア間で3本設置されていますが、この8713号はさらに2本増設され、合計5本も設置されています。

写真では、手前から2本目と4本目(5本目は吊り広告の向こうで隠れています)が増設されたものです。パイプが濃いブルーシールで巻かれていますので、乗車すれば一目瞭然です。

651-3 8713車内吊り輪 26.9.17.jpg

床から全体を見上げるとこんな感じです。

651-4 8713車内吊り輪 26.9.17.jpg

そして増設された吊り輪により全体の荷重が増えるためでしょうか、天井の吊り輪全体を支えるパイプから荷棚に向け、斜めに追加の支持棒が伸びています。

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車内全体を見ると、天井に大きな “ハの字” が覆いかぶさっているような印象です。
ということで、8013Fに遭遇した場合、ぜひ上り方先頭の8713号に乗車してみてください。
車内リニューアルに際し、ラッシュ時の混雑対策検討などのため、吊り輪の増設などを行ってたものと思われます。

ところで8000系の上り方先頭車は、平成22年当時も車内仕様の検証が行われました。
座席前の吊り輪の低位置化やシート間のスタンションポールの形状変更と1本増設しての2本化など、バリアフリー化の検証が8705号を使用して長期間行われ、1000系や9000系の車内仕様に資する貢献を果たしました。(当ブログ159で詳報)。

posted by 特急高尾号 at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

No647 8000系大規模改修第2弾 8013F登場!


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▽ 新登場 8563(左)と8513号(右)
  前回同様運転室撤去、サハ化、貫通化されました 26.8.26 ▽

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        ▽ 8513号 京王八王子 26.8.26 ▽

8000系6+4編成の中間クハをサハ化するなどの大規模改修、貫通10両編成化の第2弾が今月20日過ぎに登場し、営業運転を開始しています。
第2弾は、長らく姿を消していた8013Fです。
今回はクハ8763がサハ8513に、クハ8813がサハ8563に変更されました。

編成は下り八王子方1号車から、8763+8263+8213+8563+8513+8163+8113+8063+8013+8713となっています。
サハ化された車両の外観構造、リニューアルされた車内仕様は、トップバッター8003Fと大差ないように見受けられます。

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  ▽ 今回は「KEIO」のマーク跡は塗装されています  ▽

8003Fの8503や8553では、運転室後方にあった「KEIO」のマーク跡がはっきりと残っていましたが、今回はマーク跡部分もしっかりと塗装されており、そうしたことはありません。

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    ▽ 今回の大規模改修で登場した2代目8763号 ▽

大規模改修では、中間クハのサハ化だけでなく、下り方先頭車の8863が2代目8763に、また8213が2代目8113に、8113が2代目8213に、それぞれ改番されています。
前回と異なり、改番された新番号のプレートは新しいものに交換されており、こちらも旧番号跡が薄く見えるといったことは解消されています。

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   8563(左)・8513号(右) 京王八王子 26.8.26 ▽

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 ▽ 4号車8563から5号車8513号方向を望む 貫通化のほか
 シート、吊り輪、床、ドアなどがリニューアルされています ▽

これで8000系10両固定の貫通編成は、8003Fと合わせて2編成となりました。
引き続き、現在入場している8014Fが大規模改修されるのではとの声もあり、今後が楽しみです。

1編成の改造、リニューアルに4ヵ月程度を有していますから、大規模改修は年間で3編成程度が行われることになり、8001F〜8014Fの対象14編成全てが完了するにはこのままのペースですと、あと4年程度の年月が必要と考えられます。
将来、8000系8両編成のリニューアル、10両化などの組成換えが行われる場合は、さらにその後になるのでしょうか。
京王は新車の登場はしばらくないと考えるのが妥当ですから、当分の間は改造の話題が続きそうですね。

 〇写真は全て8月26日、京王八王子駅にて撮影しました。

 〇ご参考 


posted by 特急高尾号 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

No617  行先表示 1012Fもフルカラー化

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 ▽ 行先表示がフルカラー化された1012F  明大前 26.4.16 ▽

先に、井の頭線1011Fの前頭部と車体側面の行き先表示がフルカラー化されたとお伝えしましたが、その後1012Fもフルカラー化され、運用に入っています。

617-8 1012F 明大前 26.4.16.jpg

これで井の頭線在来車の行先表示のフルカラー化は、1011Fだけのテスト改修などではなく、1000系1〜3次車全てが順次フルカラー化されることが濃厚になったと推測されます。

617-9 1012F 明大前 26.4.16.jpg

行き先表示がカラー化された2編成ですが、1000系20番台以降車とは異なり、LED表示の急行文字に黒枠が施されています。これは昨年2月の京王線ダイヤ改定後のフルカラー第2世代と同様の表示となっています。

ところで、先頭車の行先表示をよく見ると、

617-3 行先表示カラー化 1012F 26.4.13 (2).jpg

登場時からフルカラーの1000系20番台以降車はオレンジ色の運用番号が列車種別表記の左横に併記されていますが、

617-4 行先表示カラー化 1012F 26.4.13.jpg

今回の改修車では一緒に併記される改修は行われませんでした。

他社でも見られるケースですが、行先表示の中に併記される運用番号等は、利用客にとっては全く必要のない、意味のないものですから、今回の改修に当たって行先表示エリアに運用番号が併記されなかったことは、歓迎されることだと思います。

617-5 行先表示カラー化 1012F 26.4.13.jpg
  ▽ 在来行先表示の1006F(左)と改修された1012F 
                              渋谷 26.4.13 ▽ 

渋谷駅で並んだ在来の行先表示車と、カラー化に改修された1012Fの並びです。
京王では新車の増備は当分ないものの、8000系の大規模改修や1000系の行先表示の改修など、改造の動きには目が離せません。

なお、今回の記事について、「急行」の表示が本線のダイヤ改定後のROMと同じく、文字に黒縁かかった表示になっていますと、井の頭沿線さんからコメントをいただきました。

 
posted by 特急高尾号 at 06:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 車両 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする