2017年04月21日

No884 井の頭恩賜公園100周年HM付き1032F


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井の頭恩賜公園100周年とキラリナ京王吉祥寺開業3周年を記念したスタンプラリーがきょう21日から始まり、これに合わせて井の頭線では記念のヘッドマーク付き列車の運転も始まりました。

スタンプラリーヘッドマークの地色はグリーンのため、レインボーカラーも合わせたのでしょうか、前面がライトグリーンの1032Fがヘッドマークを取り付けての運転でした。

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京王の広報によると、ヘッドマークは井の頭恩賜公園100周年記念の物も用意されているという事です。

このヘッドマーク付き列車は5月31日(水)まで運転されます。
また5月1日からは、「井の頭恩賜公園100周年記念乗車券」も発売されます。

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2017年03月31日

No880 菜の花満開 井の頭線


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井の頭沿線の菜の花が、いま見ごろを迎えています。

定番の新代田−下北沢間の光景です。
ことしも菜の花は見事に咲き誇っていて、下北沢駅ホーム先端から菜の花と井の頭線電車のコラボレーションが楽しめます。

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1枚目の写真の反対側、新代田−下北沢間の踏み切り部分から下北沢駅方向を望んでいます。
上り坂、菜の花の向こうに下北沢駅が見えます。
肉眼より、こうして写真の世界の方が魅力的に見え、駅の喧騒が聞こえてくるようです。

一方下り電車はすで発車しているのですが、望遠レンズのファインターの世界にはまだ走行音は聞こえず、無音の世界の中で電車が迫って来る、独特の空気感を味わうことが出来ます。

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もうひとつの定番スポット、池の上駅ホームから駒場東大前方向を見ています。ここの光景は昨年までと比べて、大きく変わりました。
線路の両側、満開の菜の花の前に、ことしは安全柵が取り付けられています。
しかも菜の花が強剪定されていて、昨年と比べると景観が大きく変化しています。

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サイドから見てもご覧の通りです。安全対策上はやむをえないとしつつも、柵が張られた姿には少々寂しさを感じました。 

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新しい撮影箇所を見つけました。池ノ上駅下り方、上り線路脇です。
線路脇で、菜の花と井の頭線電車とのコラボ撮影が出来る場所は、そう多くはありません。

桜と違って菜の花は、東松原−駒場東大前の狭い範囲に限定されていますが、逆にロケハンも簡単ですし、好みの場所を見つけての撮影は楽しいものです。

ただし、井の頭線のホーム先端は幅が狭く、また線路脇は意外に人と電車との距離間が近いため、安全には細心の注意が必要です。

 〇撮影:平成29年3月30日

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2016年12月10日

No859 5000系メモリアルイベント 〜京王れーるランド〜


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    ▽ 5000系メモリアルイベントでヘッドマーク再現
                       京王れーるランド 28.12.9 ▽

京王線5000系が、1996(平成8)年12月1日に行ったさよなら運転から20周年を迎えることを記念し、京王れーるランドでは12月1日から12日まで「5000系メモリアルイベント」を開催しています。

野外展示の5723号には、当時のさよなら運転で実際に使われたヘッドマークが取り付けられ、当時の惜別の光景が再現されています。
本物のヘッドマークで存在感満点、5000系の惜別というよりは、5723号の雄姿の姿にさえ見えます。

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車内では5000系関連の記念グッズやヘッドマークを取り付けて活躍した黄金時代や終焉期の数々の写真展示、ふだんは入れない運転室の公開(日時限定)などが行われています。

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登場翌年、優れた通勤車両に与えられた鉄道友の会ローレル賞受賞の記念プレートです。
当時、鉄道友の会からの表彰は、鉄道事業者にとっては名誉この上ない誇りでした。600ポルトから1500Vへと昇圧、軌道から出発し高速鉄道へと脱皮した京王にとって、大きな喜びであったはずです。

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数多くの5000系を扱ったテレフォンカード、鉄道友の会が発行した5000系の紹介パンフットなども展示されています。

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今回のイベントに合わせ、れーるランドが特製した「引退20年ヘッドマーク」です。「さようなら5000系ヘッドマーク」と1日交互に掲出されています。

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車内には懐かしの5000系の名場面の数々が多数展示されています。
画面一番左の写真は、1996(平成8)年11月30日、一般営業最終日の5000系の姿です。
数々のヘッドマークを付けた雄姿、他形式と並んだ光景などなど、貴重な名場面を楽しめます。
展示されている写真は、京王の社員の方々が撮影されたものだという事です。

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「5000系メモリアルイベント」は、まさにれーるランドの手作りイベントですが、それだけに親密感、暖かさ、京王電車大好きの方々が創作していることを皮膚感覚で感じさせてくれるイベントでした。
京王電車ファンには、特にお勧めのイベントです。

写真は全て、平成28年12月9日に撮影したものです。

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2016年12月09日

No858 高幡不動駅行先案内表示もマルチカラーに


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     ▽ ホーム行先案内が新しいマルチカラータイプに更新
                       高幡不動駅4番線 28.12.9 ▽

先月、飛田給駅のホーム行先案内表示がマルチカラーの新型に更新されましたが、このほど高幡不動駅でも新型タイプへの更新が行われました。

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種別ごとの帯表示など、色の使い方は先行更新駅と同様ですが、特急の色合いが赤というよりは蛍光色のピンク色となっており、列車の表示色とは異なる印象で、少々違和感を感じます。
設置されたばかりなので、これから調整されるのかもしれません。

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            ▽ 動物園線ホーム案内表示も更新 ▽

高幡不動駅は動物園線の1番線から京王線上りの5番線ホームまで、降ホームが5線ありますが、全てのホームの案内表示が更新されています。

ホーム行先案内表示の更新は、今年度計画では飛田給、高幡不動、吉祥寺の3駅が対象となっています。

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2016年12月01日

No856 楽しみな車両との出会い 若葉台公開から


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「若葉台車両基地公開から」、3回目は車両たちとの対面です。
基地に入ると真っ先に、公開とは別の一般留置車両に出会います。
最初に目に飛び込んできたのは、7802号でした。「作業中」の札を、前面に掲げていました。こうした表情が見られるのも、車両基地ならではの光景です。

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基地公開で私たちを出迎えてくれたのは、高尾山トレインの8013Fやデヤ900編成、7005F、それに道床を固める08形マルタイ(マルチプルタイタン パー)でした。
こうした画角で車両たちを写せるのも、基地公開ならではのことです。

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このように直近の位置で、しかも大混雑もない中で車両撮影ができるのは、京王の基地公開の特色です。
でも残念ながら、デヤ900編成の前に、なんと7005Fが鎮座しています。
これでは折角の、あの車両のサイドビューが撮れません。

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なんとかぎりぎり、望遠で撮った「サヤ912」です。資材運搬等の事業用貨車ですが、ことし6月に新造導入された、京王で最も新しい車両です。

そのすぐ後ろには、DAX(総合高速検測車)クヤ911が妻面を見せ、右隅にある運転台部分も見えます。
子ども達にデヤ900編成を間近に、そしてユニークなサイドビューを持つサヤ912を連結した姿を見てもらう絶好の機会であったはずですが、手前の7005F留置に関しては、残念なことでした。

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ピット内では8009Fが1両ずつバラバラにされ、整備を受けていました。
台車を外され、いわゆる "ゲタ" を履いている光景はここでしか見られません。

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こちらは8009号です。
連結面はふだんの機械洗浄では綺麗にならないようで、随分と汚れているように見受けられました。車内の整備中でした。

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会場入り口には毎回のことですが、大型のJr形マルタイが展示されていました。1両で8億円もするとのことでした。

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この若葉台車両基地の見学会ですが、毎回参加する人にとってはお馴染みのものも多いのですが、初めて参加の方にとっては、大いに楽しめる1日になることと思います。

なお第2回でご紹介した台車や主電動機などの機器紹介コーナーには説明の係員の方が常駐していて、私たちの質問に丁寧に答えてくれます。
ふだんから質問を考えておき、こうした機会に質問を通じて交流が図られるため、京王電車ファンにとっては最高の見学会です。
因みに私は、8000系大規模改修に関する幾つかの質問をさせていただきました。

来年、今の時期に再び見学会が開催され、目玉として搬入直後の有料座席指定列車、新5000系が披露されたら最高ですね。今から楽しみです。
「若葉台基地公開から」は、今回で終了です。


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2016年11月29日

No855 "足回りファンにはたまらない" 〜若葉台基地公開から〜


「若葉台車両基地公開から」の2回目です。
今回は、京王電車の足回りなどを中心に見てみます。

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クレーンによる車体の吊り上げ現場のすぐ隣りでは、台車やモーターなどの床下足回り機器の展示が行われています。
この道のファンの方にとっては、台車や各種機器が至近距離で見られるため、堪えられない魅力だと思います。

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この日は7000系の台車が展示されていました。

853-2-2  若葉台基地公開 7252上り方台車.jpg

よく見ると「7252 上り」とありますから、ふだんは動物園線を中心に走る7202Fの7252号の上り方台車です。
現役車両の車体から取り外された台車は、こうした機会に参加しない限り見ることは出来ません。

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こちらは主電動機、いわゆるモーターです。
先頃出場した8009Fの8009号のものです。
手で触れられるほどの(触れてはいけませんが)、目と鼻の先ほどの間近な距離に展示されています。

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853-4-2 若葉台基地公開  8002号主電動機 28.10.29.jpg

主電動機と書かれたこちらの方は、現在大規模改修で入場中の8002Fの8002号のものです。
先の8009号のものと比べると新型電動機だと説明を受けました。8002Fは、この主電動機を搭載して出場するという事でした。
こうした具体的な説明を受けると、油にまみれる機器でも、親しみを感じるから不思議です。

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しかし何といっても、足回りで一番目がいくのは、綺麗に化粧直しされた台車ですね。
特に京王線車両は検査入場後も、編成全体の台車の化粧直しは行われないため、先頭車両と化粧直しされた台車の組み合わせはゾクゾクします。


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853-6-3 若葉台基地公開  8759号床下 28.10.29.jpg

模型ファンが熱望するような、こうした角度からの撮影も見学会では可能です。

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構内には、連結部分の幌が立てかけられていました。
6000系電車の正面幌が懐かしく思い出されますが、京王では数少ない6000系正面幌の時代は過去のものとなり、さみしい限りです。
でも中間連結部幌とはいえ、こうした部材が野外に置かれているのも、車両工場ならではの光景です。

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野外と言えば、こんな台車も見られました。
どこの電鉄会社の車両基地でも見られる光景ですが、雨ざらしですし、予備の台車とは見受けられませんから、いったいどのような役割が付されているのでしょうか。

【ご参考】
   6724号 高幡不動 22.4.9

(つづく)

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2016年11月27日

No854 宙に舞う8759 〜若葉台基地公開から〜


先月29日に行われた若葉台車両基地公開では、ふだんは見られない京王電車の光景を見ることが出来ました。

当日の記事でお約束した、車両基地で対面した京王電車の数々の珍しい光景や、ふだんでは撮ることのできない画角で撮影した光景を、3回に分けてお伝えします。

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若葉台基地公開のハイライトは、午前・午後各2回ずつ行われるクレーンによる車両の吊り上げです。

開始前には、作業にあたる係員の皆さんが車両の前に規則正しく一列に並び、現場の空気が凛と引き締まりました。
参加の皆さんの期待が、一気に高まる瞬間でした。

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そして吊り上げられるのは、手前の8159号と思いきや−、

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背後のクハ8759号でした。

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吊りげられた8759号が、手前の8159号の真上を頭越しに乗り越えます。
8000系車両の2段重ねのような光景は、こうした機会でのみ見られる貴重なものです。
8759号が、迫力いっぱいにこちらに迫ってきました。皆さん、びっくりです。

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実はこのクハ8759号は6+4編成の封じ込め5号車中間クハで、営業線上では正面全景は見ることが出来ません。
行き先表示も中間クハのためにLED化されていません。方向幕のままで、営業運転の時は常時黒幕となっています。

ところがどうでしょう。
吊り上げられた8759号の正面行き先表示には、なんと「特急」「高尾山口・多摩動物公園」と、信じられないような種別・行先が表示されていました。
吊り上げられた8759号の正面に回り込まないとこの表示は見られないため、気づいた方はごく少数だったはずです。
正面のコーポレートライン上にある「KEIO」の切り文字ロゴマークも、まだ入っていません。

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8000系6+4編成の大規模改修も半数を超え、残すところあと6編成となりました。この8759号の正面化粧直しは、今回が最後かもしれません。

8759号の最後ともいえる晴れ舞台です。
クレーン吊り上げや感涙ものの方向幕の表示は、係りの方の粋な計らい、心憎い演出だったとしたら、もう脱帽ものです。

(つづく)

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2016年11月16日

No851 飛田給駅 ホーム行先案内表示器更新


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     ▽ 更新されたホーム行先案内表示器  
                飛田給駅 2・3番線ホーム 28.11.14 ▽

今月に入り、飛田給駅のホーム行き先案内表示器が、橋本駅や笹塚駅と同様のマルチカラータイプに更新されました。
今年5月に公表された2016年度鉄道事業設備投資計画によると、今年度は飛田給、高幡不動、吉祥寺駅が更新対象となっています。

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今月14日の光景です。
飛田給駅は快速と各停のみの停車駅ですが、上下本線の1・2番線の表示器はこれまでの2行表示から3行表示に機能強化されています。
この段階では、3行目にはまだ情報の表示はなく、ブラックとなっています。

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また表示器はマルチカラー化されていますが、色使いは「列車がきます。ご注意ください」との表示だけが、これまでの赤から新しいピンク系の色に変えられていますが、列車種別などはまだ従来タイプの色使いのままで、順次新しい色に変更していくとのことでした。

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   ▽ マルチカラー化、3行表示が開始された行先案内表示器
                          飛田給駅   28.11.16 ▽

そして16日に再度訪れると、行先表示はマルチカラー化、1・2番線の表示器は3行表示運用がスタートしていました。

飛田給駅は味の素スタジアムの最寄り駅で、臨時特急始発の設定や臨時停車がある変則駅です。
そのため表示器更新に合わせ、特急などが臨時停車する上下本線の1・2番線の表示は3行にしたものと思われます。飛田給駅ならではの変則運用です。

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きょうは飛田給駅で、こんなお宝カットをゲットしました。
行き先表示に画角を合わせ列車を待ったのですが、この段階ではどんな車種の通過電車がくるか分からないのですが、なんとデヤ900様ご一行がファインダーに飛び込んできました。

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2度に亘る飛田給駅訪問のご褒美だったようです。

なお高幡不動、吉祥寺駅の行先表示の更新は、まだ行われていません。

この記事は、「沿線住民」さまからのコメント情報をもとに、取材・作成しました。

[当ブログ内 参考記事]

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2016年10月29日

No845 若葉台車両基地見学会 ことしも盛大に


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恒例の若葉台車両基地見学会がきょう29日行われ、ことしも多くの見学者で賑わいました。
イベント内容は前回と同様、車体吊り上げ、洗車体験乗車、運転席見学、レール切断実演、作業車両乗車・展示などが中心でした。

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今回の吊り上げ実演は、検査入場中で綺麗に化粧直しされたクハ8759号で行われました。
毎回のことですが、車体吊り上げ実演では、大勢の親子ずれの方々が歓声を上げていました。

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行先・種別案内表示指令器の操作体験コーナーは毎回子どもたちに大人気で、長い行列が出来ていました。
大人のファンにとっても、いつ見ても魅力的に見えるのは、子ども時代に憧れだった方向幕に対する原体験が、身体に沁み込んでいるのかもしれません。

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さて毎回のもう一つのハイライト、車両展示コーナーでは、今回は高尾トレインの8013F、サヤ912やクヤ911=DAXも連結したデヤ900、それに7005Fの3編成が展示されていました。

デヤ900や8013Fの前では、記念写真や車両写真を撮る家族連れやファンで大賑わいでした。
とくに一般参加者はデヤ900を間近で見ることはほとんどないため、デヤの真黄色の顔立ちに驚きの声を上げていました。

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粋な計らいでしたが、パンタは降りており、デヤ900と7005Fの種別幕は回送、8013Fは無表示でした。
またデヤについては、説明ボード等はありませんでした。高尾線等の排雪対策として新設した排雪器なども実際にセットし、降雪時の運行確保に努める京王の姿勢を積極的に広報してもよかったのではないかと思いました。

車両基地見学会は、ふだん撮影出来ない施設や部材、またふだんは撮影不可能な画角での撮影が可能になるとあって、ファンにとってはこの上もない貴重な機会です。
そうした写真は、別途ご紹介します。

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2016年10月14日

No842 京王よみうりランド駅 イルミネーションことしも


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昨年に引き続き、京王よみうりランド駅のイルミネーション装飾が、きょう14日から来年2月19日までの日程で始まりました。

イルミネーションは世界的な照明デザイナーとして知られている石井幹子さんの監修で、上下線ホームのフェンスに約40,000球のLED照明を配して行われています。

842-2 イルミネーション装飾の京王よみうりランド駅 28.10.14.jpg

このイルミネーション装飾は、よみうりランドのイベントと連動して、昨年から始まったものです。
昨年は初年度ということで12月5日からの開始でしたが、ことしは昨年に比べ約1ヵ月半も早いスタートとなっています。
初日のきょうは天候にも恵まれ、上空には満月も見られました。上の写真の駅名標の真上には、満月が輝いています。
電車を待つ乗客の方々や、車内の乗客の方々も、1年ぶりのイルミネーション装飾に見入っていました。

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またこのイルミネーション装飾に合わせ、ことしも下りの特急、準特急、急行列車の一部が、土休日や年末年始を中心に、よみうりランド駅に臨時停車します。
臨時停車は、昨年はイルミネーション開始と同時にスタートしましたが、ことしは時期がずれ、11月19日から始まります。
一方臨時停車の開始時間は、昨年は新宿発15時52分発の準特急からでしたが、ことしは15時12分発からと、40分繰り上がっています。

842-4-2 イルミネーション装飾の京王よみうりランド駅 28.10.14.jpg

寒風の中のイルミネーション装飾ですが、この後12〜1月の厳寒期の凛とした空気感でのイルミネーションと京王電車のコラボは、とても見ごたえのある、素晴らしい光景となります。
京王電車の新しい冬の風物詩として、今後、定着化が図られるといいですね。

[撮影]平成28年10月14日午後5時−6時
    京王よみうりランド駅下りホームにて

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2016年10月01日

No839 2017京王電鉄卓上・大型カレンダー登場


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毎年楽しみな、京王電車の「2017卓上カレンダー」が、1日から発売されました。
今回の表紙は、ダイヤ改正のヘッドマークを掲げた8000系と7000系が飾っています。
ふたつの列車の並び具合といい、やや詰めた望遠の雰囲気といい、表紙としてはとてもいい感じですね。

ただしダイヤ改正のヘッドマークは、前回2015年9月25日のもので、写真からも読み取れます。ことしの改正ではヘッドマーク付き列車が走らなかったのでやむを得なかったとはいえ、少々残念な点でした。
一方でヘッドマークを取り付けたこの8000系は、クハ8851号で先月登場した大規模改修で2代目クハ8751号に改番されており、8851号の最後の雄姿を留めたという点ではよかったと思います。

2017年卓上カレンダーの幾つかを見てみます。

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1月は笹塚駅新宿方から見た富士山と9000系。
この位置からの京王電車と富士山との光景は、知る人ぞ知る有名なスポットの一つとして知られています。
東京西部・多摩地区に向けて路線を伸ばした京王を象徴するような、素敵なカットですね。
車両はよく見ると、ことし2月に運転された「鉄道探偵K オリジナルヘッドマーク」付きの9040Fのようです。

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3月は中河原−聖蹟桜ヶ丘間の多摩川鉄橋を渡るグリーンカー、高尾山トレインの8013F。
2017年度版カレンダーでは、一、二を競う最高のカットです。

4月は桜と井の頭線1029Fのコラボ。桜はやはり、青空のもとが映えます。

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5月はDAXや昨年9月に登場したデヤ900、それにことし4月に廃車されたデワ600の揃い踏みです。こうした写真は、関係者でしか撮影できないお宝カットですね。

6月は井の頭線1000系とアジサイのコラボ。
アジサイと1000系電車のボディカラーの色、バイオレットを合わせている、こだわりのカットです。

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7月は高尾線高尾−高尾山口間を走行する8000系。在籍半数を切った、4+6編成です。
ここが東京都かと思わずにはいられない、空気感です。車窓を流れる緑に癒されながら、小旅行をしたくなるような、京王線のとっておき区間です。

8月は多摩川を渡る相模原線。
青空いっぱいの京王電車が撮影できる、絶景ポイントです。
夏の調布花火大会の打ち上げ花火との競演を、ぜひとも見たくなりました。

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11月は秋の井の頭線。
井の頭線は春から初夏にかけて、菜の花、桜、アジサイと、次々の季節の花々が乗客の目を楽しませますが、井の頭公園付近では紅葉にも包まれます。

卓上カレンダーの最後、12月は南平−高幡不動間のカーブで撮影された準特急新宿行きで締めくくっています。

ことしも、素晴らしい写真で楽しませていただきました。
じっくり見ていると、カレンダー故、季節感との整合性などを考慮する必要があり、カットの選定や制作には、心ならずとも苦労が伴っているように見受けられます。
私個人としては、ことしのハイライトと言える「TAKAO」のヘッドマーク付き8013Fの特急高尾山口行きや、新製したデヤ900がDAXや新製サヤ912を擁して力行する雄姿も見たいと思ったことでした。

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と、ここまで書いた後、京王ニュースでれーるランドで壁掛けカレンダーを限定販売するとの記事を発見。早速訪れて購入したのが、上のカレンダーです。
サイズはA4、見開くとA3サイズになる大型のものです。
驚いたことに、表紙は8013Fの「TAKAO」ヘッドマーク付き準特急でした。

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ひとつだけご紹介するのは12月のものですが、昨年12月に京王よみうりランド駅で行われたホームイルミネーション装飾時の7000系です。
厳寒の最中、照明デザイナーとして世界的に有名な石井幹子氏の監修のもと、約4万ものLED照明が京王電車を彩った際の記録です。

壁掛けカレンダーも、京王ファンであればワクワク、ゾクゾクカットが満載の、迫力のカレンダーでした。聞けば昨年から発売していたとのことで、2度びっくりでした。

れーるランドまで出かけて求める価値のある、嬉しい壁掛けカレンダーの新登場でした。
ますます楽しくなる、京王電車カレンダーです。

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2016年09月15日

No835 若葉台基地見学会 10月29日(日)に


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恒例の若葉台車両基地の見学会が10月29日(土)に行われることになり、参加者募集のパンフレットが各駅に置かれています。

今回も午前と午後の2回行われ、各回1,000名、合計2,000名が招待されます。
イベントの内容は、車体の吊り上げ、洗車体験乗車、運転席見学、作業車両展示などが中心です。
参加応募は往復はがきで10月12日(水)までに行い、応募者多数の場合は抽選になるなど、基本的な内容はこれまでと同じです。

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   〇間近で車体の吊り上げ光景が楽しめます  前回開催 26.10 〇

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   〇 丁寧な説明は、京王を身近に感じました 前回開催 26.10 〇

若葉台基地での見学会は、車体や車輪、モーター、各部品などの整備状況を目の当たりに出来るだけでなく、整備担当の係員の方に直接質問や話が聞けるため、ファンとしてはかなり有意義なものです。

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    〇 大規模改修中の8014Fと対面 
         窓上ラインの無い、貴重な光景  前回開催 26.10 〇

またタイミングが良ければ、8000系大規模改修最中の編成との対面など、思わぬ光景に出会うチャンスもあるかもしれません。
ぜひ見学会に応募し、楽しまれてください。

なおこの見学会の募集要領等については、京王はホームページで公開していませんので、当記事でも具体的な応募方法についての記述は控えています。

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2016年08月11日

No828 恒例 「鉄道フェステバル」 ことしも


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毎年夏恒例の「鉄道フェステバル」が、ことしも11日(木)から15日(月)までの日程で、京王デパート新宿店7階特設会場で始まりました。

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ことしも初日の午前10時過ぎに訪れると、すでに大勢の親子連れやファン皆さんで大賑わいでした。

このイベントは京王デパートが行う物販も兼ねた催事ですが、毎年京王の協力でファンも楽しめる展示物が見られるのが大きな特色です。
これまでも京王資料館所蔵のヘッドマークや昭和時代の自動券売機、信号取扱所設備、自動改札機などなど、数々の現物展示がファンを魅了してきました。
そしてことしはと楽しみに訪れたのですが−。

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京王電鉄のことしの取り組みは、鉄道関係の収蔵資料、物品等の展示ではなく、「TAKAOブース」を出展し、高尾山観光促進の一環として「ネイチャーガーデン」制作のイベントが行われていました。

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毎度行われる物販品の中に、デワ600型の姿を見つけました。

このほか例年どおり電気通信大学などによるNゲージやミニシミュレーターの運転体験、他社も交えての鉄道グッズなどの販売が行われ、初日の午前中から暑い熱気に包まれていました。

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京王関係の鉄道資料は見られませんでしたが、ことしはゲストを招いてのイベントは充実しています。
12日の「ニュースアーカイブスで見る鉄道」や「JTB時刻表編集長トークショー」、13日の鉄道と音楽のトーク&ライブなどは、一見の価値がありそうです。
とくにアーカイブス映像では、優れた撮影・編集技術で知られる毎日映画社所有の「昭和の鉄道風景」を上映するとありますから、京王電車が登場する可能性が大で楽しみです。

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きょうはことしから制定された祝日の「山の日」とあって、プラットガールさんもいつもの制服姿とは変わってご覧の井手達で登場。間合いには大学の出展コーナーで熱心に鉄道システムの展示を見たり、子ども達と触れ合っていました。

この鉄道フェステバルは京王デパート主催であるため、京王電鉄のホームページでは詳細は分かりません。
14日の日曜日にも「ママ鉄&子鉄の鉄活トーク」、いすみ鉄道社長が登場する「大人のスロー鉄活」などのショーも行われます。
ご関心の方は、京王デパート新宿店のホームページをご参照ください。


各年度の、京王からの展示資料等は以下をご参照ください
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2016年07月30日

No825 府中駅誕生100年記念 「京王電車がとおったころ」特別展


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     ▽「京王電車がとおったころ」 特別展のパンフレットから ▽

京王線府中駅の開業は、1916(大正5)年10月31日。
ことし10月で開業100周年を迎えることになり、それを記念して府中市郷土の森博物館で、「京王電車がとおったころ 〜府中駅誕生100周年記念〜」と題し、今月16日から9月4日までの日程で特別展が開催されています。

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会場は、「京王電車がとおるまで」、「やっと開通! 京王電車」、「新宿・東八王子間で直通運転!」、「京王電車がもたらしたもの」、「特設コーナー 京王電車とともに」の、5つのコーナーで構成されています。

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        ▽ 京王電気軌道府中駅開業に関する展示資料 ▽

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      ▽ 京王電車・玉南鉄道の沿線案内 1925(大正14)年 ▽

会場では100年前、府中に京王電気軌道が新宿から到達するまでの時代背景と関連資料、その後の府中を軸とした玉南鉄道の開業、新宿−東八王子(当時)間の直通運転開始などがもたらした意義や経済効果、府中の街の近代化や沿線の発達などについて、地元府中市や沿線自治体、京王などの資料がふんだんに展示され、かつ丁寧な説明がなされています。

写真ではアップでご覧いただけませんが、1916(大正5)年10月31日京王電気軌道府中駅開通初日の祝賀会への案内状、開業時の府中駅構内図と駅舎図、1923(大正12年)撮影の府中駅構内に停車する9型12号木造車両の写真、1925(大正14)年開業時の玉南鉄道府中駅図や駅舎模型、各時代の公文書など、貴重な資料や各団体の収蔵物が数多く展示されています。

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京王電車がもたらしたもの」のコーナーでは、各時代の京王の沿線案内、それに懐かしいグリーン車の行先板、さらに昭和30年代の府中駅や周辺駅の貴重な写真も展示されています。

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   ▽ ブックレット「京王電車の開通と府中駅」
          府中市郷土の森博物館 2016年7月発行 ▽

また会場ではこの展示に合わせ、府中市郷土の森博物館編集のブックレット 「京王電車の開通と府中駅」(本記事一番上の写真で、下部に表紙が映っています)が1冊300円で発売されています。
本展示の各種資料や写真はもとより、詳細な解説文も多数掲載されています。

1889(明治22)年、甲武鉄道(現JR中央線)の東京・八王子間が開通、多摩地区の物流が国分寺駅に集約され、宿場町府中は勢いを失していく中、府中がいかに鉄道を渇望し、やがて京王や玉南鉄道の開業により新宿・八王子へと直通が実現し、今日の発展の基礎が出来上がっていく1世紀の変遷を、平易に学ぶことが出来ます。

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ここから先は私見ですが、いつもこうした資料展を見るにつけ、平成25年4月の京王線開業100周年において、京王自身の手による100年史が公刊されなかったことが悔やまれます。
今後2020年以降の経営計画において、学芸員のような形での専任担当者を置く常設組織の設置は難しいとしても、鉄道、総務、広報部門、そして知見豊かなOBパワーなどの力も結集し、 "京王100年のあゆみ" 編纂の臨時組織を構成し、沿線自治体などとも連携し、誇るべき1世紀の歩みを公共の知的財産として未来に残して欲しいと思います。

車両の現物保存や写真、公文書、沿線案内等の保管・展示に留まらず、それらが時代に残した足跡、価値や評価、意義などを京王自身の手で、京王の視点で編纂し、各自治体編纂資料の枠を越え、沿線全体の経済、暮らし文化、京王の発達史として、誰もが利活用できる変遷史として継承していく必要があると思います。
この機を逃すと、開業から昭和初期までの出来事、経緯や姿はだんだんと推測の世界になってしまいます。
2020年以降の京王の長期ビジョンの中で、れーるランドに博物館機能を付加していく第2次整備計画を策定し、京王が果たしてきた1世紀を超える地域貢献、発達史の可視化、保存・展開事業の具体化を期待したいと思います。

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なお今回の「京王電車がとおったころ 〜府中駅誕生100周年記念〜」展は、9月4日(日)までの日程で、分倍河原駅が最寄り駅となる府中市郷土の森博物館で開かれています。
詳しくは博物館のホームページでご確認下さい。
期間中、学芸員による展示解説も用意されています。

なお本記事で使用した写真は、府中市郷土の森博物館の許可を得て撮影したものです。
ただし各資料のアップの撮影は避けるよう指導があったため、記事ではロングカットのみの使用となっています。

[ご参考:京王に関する沿線自治体の資料展]

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2016年07月07日

No821 京王多摩センター駅 サンリオキャラクターで満艦飾 キティちゃんが名誉駅長


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ことし3月から4月と、段階的に整備が続けられていた京王多摩センター駅のサンリオピューロランド仕様の装飾がこのほど完成し、今月9日からは縫いぐるみ付きの記念乗車券も発売されます。

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        ▽ "サンリオ装飾" が施された京王多摩センター駅 28.7.6 ▽

今回は改札口前の天井やコンコース、事務室、ホーム番線・行先方向案内表示などが装飾され、京王多摩センター駅は一段と楽しい駅に変身しました。

コンコース天井は巨大なステンドグラス風照明となり、この駅の名誉駅長に就任しているキティちゃんを始め、数多くのサンリオキャラクター達でいっぱいです。その大きさに、ど肝を抜かれます。

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券売機ゾーンや時刻表周りは落ち着いたプルー地にゴールドのデザインや縁取りがちりばめられ、名誉駅長のキティちゃんや駅の各係りに命名されたキャラクター達が微笑んでいます。

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今回はこれに加えて、改札内の精算機や駅事務室内カウンターも装飾されました。

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そしてこんなところにも、こだわりが…。

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いつの間にか、ホームの時計もこんなに可愛いものに変身していました。

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そして7月6日に訪問してみると、

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ホーム番線や行先の方面を示す案内表示も素敵なボードに変身していました。

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日差しの強い日中よりも、夕闇が迫る少し前ぐらいの時間帯が訪問のおすすめです。
プルー地の駅名標や番線・行先案内表示などに灯りが入り、キャラクターがほのかに浮かび上る様は雰囲気満点です

京王多摩センター駅の "サンリオ装飾" は、京王とサンリオエンターテイメントが共同で集客と地域活性化を目的に取り組んでいるもので、ヨーロッパの街並みをモチーフに、サンリオの世界を感じてもらえる空間を目指したという事です。

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なお3月12日から運転されている京王多摩センター駅装飾記念のヘッドマーク付きラッピング編成(9031F)は、8月31日まで運転されます。

今回の記事の撮影は、平成28年7月6日に行ったものです。
一部に3月、5月に撮影したものも含んでいます。

posted by 特急高尾号 at 07:41| Comment(2) | TrackBack(0) | アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする